風もなく、穏やかな日。
畑の野菜にビニルをかけるにはちょうど良い。
備中を使っていたら汗をかいて上着を脱ぐほど。
午後は、黄葉祭りに。
駐車場から会場に歩いていると、
すっかり葉の散った木もある中、こちらは見ごろ。
銀杏の前でポーズをとるカップルや家族連れ。
おやー、イチョウの絨毯に靴を脱いで歩き出したのでしょうか。
こちらは、かけっこに夢中でママの声にも振り向かず。
イチョウとは少し違うたのしみのある木、柿。
我が家の庭では、葉が散って実がむき出し。
上部は、やはり鳥につつかれている。
この木は、もとは渋柿だったのです。
あるとき、父が地面から2mくらいの高さのところでバッサリ。
そこへ甘い柿の枝を接ぎました。
甘柿となれば、手が伸びます。
ウマ(脚立)も登場します。
ところが、今年は何かしらへん。
上部の柿と下の方の柿の形が違うのです。
冬の剪定がまずかったのでしょうか、渋柿ができてしまいました。
どこの誰に頼んだの?
腕の悪い庭師だったんだね。
まめとら・・・(*´ω`)
今年は、干し柿作りを楽しむことにします。