madamu まめとら

小さな種からの 食材調達 できればラッキー!

ささぎ 株

2022-08-29 13:21:18 | 菜園の宝石

 

お盆過ぎだったでしょうか。

畑で ささぎ をとっているとき

声をかけられたので、

よかったらと

手に持っていたささぎの半分ほどを

” 帰ってすぐに茹でて食べてね。”

とさしあげました。

 

翌日、

” 昨日の ささぎ 美味しかった、ありがとう。

孫も喜んで食べたわ。

事を知らん嫁さんが

これは、おじいちゃんが育てた野菜だよ。

と話すのを聞いたヶド

わざわざ否定することないと思って

黙っとった。

ワシの株、上がってまったヮ。”

と下を向いて

肩で笑う兄さん。

 

そりゃぁ良かったね。

 

採ったばかりのは おいしいよ。

(鍋を火にかけて

畑にささぎを採りに行く人もいるくらい。

でも これは

火の番をする人が居ての話。)

 

 

畑で草取りをしていたら

通り過ぎた車がバックしてきた。

おやッと思ったら

兄さんが

何かを手に畑に入ってきた。

 

あらまー!

手に持っていた鎌をほかって

急いで家に帰りました。

 

 

 

ささぎ 株(?)の嬉しい配当あり。

 

 

 

美味しいご飯を頂きました。(*^▽^*)

 

 

 

 

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冬瓜

2022-08-28 11:45:48 | 菜園の宝石

 

” 冬瓜 持ってきたよー。”

段ボールに入ったサツマイモと冬瓜、

玄関にドーン!

 

連日、

ナスやキュウリと戦ってきたけれど

夏野菜たちもそろそろ終盤。

そこへ

ビッグな 冬瓜。

私も一応作ってはいるが

ミニサイズ。

お味は大きい方が美味と聞きます。

 

畑の空いたところへ植えておくと

草除けになるからと、

もらって植えた冬瓜の苗。

 

畑に入って、

オヤーと思うことあり。

確か冬瓜の苗と聞いたけれど・・・。

 

形が ?

 

 

葉の形も ?

 

 

花の大きさも・・・

 

 

 

どうやらキュウリが紛れ込んでいたようです。

 

うり ウリ畑の野菜を食べて

瓜実顔美人になれる(かも)

と言ったら

とうががんの貰い手あるでしょうか。

 

 

男子ごはんで作っていた

スペアリブのもつ煮風に入れてもいけそうです。

 

 

 

 

 

 

 

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集い

2022-08-25 21:58:26 | 日記

 

” こんにちはー。”

” 久しぶりだね。”

” 元気だった?”

開始時間より早めに集まる皆さん。

きっと楽しみにしていたのでしょうね、

焼き肉のたれ作り。

 

全ての窓を開けてエアコンは off 。

暑いけれど

皆さんが明るかったのは

久々に会えた喜びが

大きかったのだと思います。

 

” 西瓜、冷蔵庫に入れとくわ。”

” まだ 畑に西瓜あるの?”

” 今年は早くにツルが枯れて とうにないよ。”

 

畑の話をしながらも

手は皮むき や きざみ をしている。

玉ねぎの班、

グレープフルーツの班、

リンゴの班 とね。

手八丁口八丁の皆です。

 

調味料とミキサーにかけた食材を

鍋に入れて煮始めると

一息できます。

 

ヒョウタンのような西瓜を

冷蔵庫から取り出して

siz さんが切ろうとすると

” ダメ、だめー!

今日、ここで飲食は × でーす。”

えーッ、

目の前にある

美味しそうな西瓜を頂けないとは

ガッカリ。

ということは

おまけメニューも × ですね。

 

カップの底に何を入れているのかと

のぞき込んだのは

私だけではありませんでした。

カラメルのタブレット、

その存在を知ったのが

今日の学びのひとつ。

 

 

焼き肉のたれ、

そして

プリンと西瓜。

 

  

 

 

 

また皆で会えるのを楽しみにしています。

 

 

 

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夏の あじ

2022-08-21 21:36:49 | 菜園の宝石

 

” この葉っぱ ちょーな(くださいな)。今日 刺身だで。”

と言って

隣の畑の兄さんが摘もうとしているのは

畑に隅にある エゴマ の葉。

” 刺身にそえるなら大葉でしょ、

向こうの角にあるよ。”

 

同じような顔をしているけれど

香りに違いあり。

大葉を添えれば

美味しい刺身がより美味しくなるはず。

 

畝間に立ち止まり

キュウリの品評会かと笑う兄さん。

 

成長が早く

消費が追い付かないのです。

 

 

枝豆に使ったマルチを草除けに再利用。

その押さえが 大キュウリ や 黄ウリ。

 

キュウリも盛りが過ぎました。

八月の終わりですからね。

 

 

今夏は

小アジの南蛮漬けを食べずに終わるかと

思っていたところ

魚屋さんで見つけ即購入。

 

 

 

鮭や鯖の南蛮漬けもいいですが、

丸ごと揚げて作る

小アジの南蛮漬けは

私の好きな夏メニューのひとつです。

 

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2022-08-15 23:21:30 | 日記

 

 

遠い、とおい記憶の夏休み。

 

とても暑い中、

見知らぬ男性がやってきて、

仏壇に手を合わせていました。

それは一度だけでなく、

夏になるとは

お参りくださっていたのを覚えています。

その方の戦友の一人が

私の先祖にあるのです。

 

戦争で亡くなった人や家族の悲しみ、

戦地から帰った人の

体や心の傷は計り知れません。

 

戦争はよくないと誰もがわかっているはず。

それなのに今も・・・

なくならない。

 

荒れた地より

一面ひまわりの方がいいに決まってる。

天から見るのも

私たちにとっても。

 

夏を象徴するヒマワリは

ウクライナ、ロシアの国花。

今はオリーブをお薦めしたいです。

 

 

 

 

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