豆腐屋さんでの交流会に参加しました
会場に着くと
各テーブルに土鍋が用意されています
この暑さの中
湯豆腐?
それはありえないよね
今回は
国産大豆、
特に地場の豆にこだわる
豆腐屋さんです
土鍋には豆乳が入れてあり
豆腐作りをしました
豆乳100cc、にがり3cc、
温度は75℃で!
1テーブル4人で紙コップ8個
8杯分作って残った豆乳少々
そこへ又にがりを入れて
無駄なく豆腐にしました
出来上がったものを試食し
皆 驚き!
残った豆乳で作った豆腐が
甘く滑らかな舌触りだったのです
時間が経ち
鍋の温度が下がったからでしょうね
紙コップに最初に作った豆腐とは
明らかに違いました
60℃で凝固が始まり
65~70℃がベスト
高温では硬めの仕上がりで
分離しやすくなると
お話にあったとおりです
私の畑の大豆がうまくできたら
豆腐作りにトライしようと思います
楽しみにしていた食事は
おぼろ豆腐から始まりました
三段重には
揚げ物、湯葉、煮物と
豆腐づくしです
おぼろ豆腐、
お揚げと生姜、ちりめん山椒の味ご飯は
おかわりする人が続出
梅の花型は
出汁取りの昆布を甘辛く煮たものです
皆さんのお顔が
幸せに満ちていました(*^_^*)
大人数での集まりで
お喋りがつきません
のんびりしてしていたら
売店の商品が
残り少なくなってしまっていて・・・
その中から私が選んだ品は
長茄子と煮てオクラを添えました
今年は
がんもを頂きながらお月見です