ゆうべは十五夜。
芋名月ということで近くの畑では里芋を掘る人の姿があちらこちらに見られました。
私もその一人。
コロコロした孫芋ができているかと思ったけれど期待はずれ。
芋をこそげる気が失せてしまいました。
肥料の量や土寄せの時期が悪かったのかしら・・・。
寒くなるころにはもう少し大きく育っていると思いたいです。
私が里芋をお供えしたのは十六夜の今日。
ゆうべは方々で団子や里芋が供わっていたはず。
今夜は、ゆっくりまめとらのお芋をどうぞ。
ゆうべは十五夜。
芋名月ということで近くの畑では里芋を掘る人の姿があちらこちらに見られました。
私もその一人。
コロコロした孫芋ができているかと思ったけれど期待はずれ。
芋をこそげる気が失せてしまいました。
肥料の量や土寄せの時期が悪かったのかしら・・・。
寒くなるころにはもう少し大きく育っていると思いたいです。
私が里芋をお供えしたのは十六夜の今日。
ゆうべは方々で団子や里芋が供わっていたはず。
今夜は、ゆっくりまめとらのお芋をどうぞ。
知人の MIN さん、
自営で奥さんと仲よく(たぶん)仕事をする傍ら、
気分転換になるといい農作業にも精を出す働き者。
連休中、田んぼのヒエ取りが楽しかったようだ。(私もせねば・・・)
MINさんの田んぼの隣はよその植木畑。
その中に大きな栗の木が1本あり、ラッキーなことに田んぼに張り出している。
この時期は実が落ちるんだよ。
田の草とりに気乗りはしないけど、栗が落ちているとなると足取り軽くなるよねー。
きれいにヒエ取りすれば稲刈りがスムーズにいくし、
来年は草が少ないと思う。
そして、栗拾い楽しんで、美味しい栗ごはんがいただける。
さらに、私のところまでおすそ分けをいただけて嬉しかったわー。
風が吹いたら、また草取り? フッフッフ (*^^)v
連休のあとで雨模様ということもあり、高速道の流れもスムーズ。
1時間ほど走って一般道へ。
そして目についた看板に誘われスピードダウン。
秋の味覚を期待したけど、品物なし。
ほんとに、〈きまぐれ市〉だわ。
でも近くで素敵な景色を見ることができた、ほらっ!
彼岸花の奥は そばの花、きれいでしょ。
もう少し先に進みま~す。
お多賀さん、久々の参拝です。
広く、静かな境内にも、ひとあし早い秋の色を見つけました。
そしてもう一つ。
9月にこんなかわいい光景を見られるとは思ってもみなかったわ。
台風前に蒔いた種の発芽がよくありません。
この後に蒔いたのもちょっと不安。
こうなったら、また蒔く!
空いている場所をマメトラで耕して、畝を立てて、と。
けっこう忙しいシルバーウイーク。
昨日は、そんな私に届け物が。
大変うれしい野菜の苗。
白いカリフラワーと変わり種のロマネスコとか。
これは、すぐに定植。
そして私が蒔いた白菜、小さく弱々しいけど植え付けた。
風にあたって傷むといけないので寒冷紗の準備をしていたら、
”なにすんのー”
大切な白菜にバッタがかぶりついてた。
そく逮捕!!
隣の畑の兄さんが、”スズメがつつくで水糸張った!” と言ってたけど、
”バッタもおるで。”と教えたらんといかん。
田んぼでは稲穂の色が少しずつ黄色くなってきた。
稲刈りが近いので畦の草刈りをせんとね。
午後、買い物から帰り、野菜の様子を見に畑へ。
通る人とおしゃべりしていたらあっという間に日が暮れてしまったわ。
これからは夕暮れが早くなるよね。
素敵な夕焼け
古民家を利用しての催しに誘われ出かけました。
玄関を入ると土間に小縁、四八の和室の南側には広縁。
庭を挟んで南側には機織り工場の跡と思われるたてもの。
どんなことが始まるのか、ウロウロ探検。
ガラ~ンとしていたところに、荷物を積んだ軽トラが到着です。
テントを張り、台を作り、いろいろな品が並べられていきます。
丹精込めて作った野菜の直売、月一の八百屋さんですね。
スーパーでは見かけない野菜があって面白い。
まめとらは店番のお手伝い。
隣のテントにもかわいい助っ人がひとり。
カメラで写してもいいかときくと、
”おれも、とうとうネットデビューか。”
とつぶやきながら、段ボールで作ったおもちゃで遊ぶことに夢中。
その少年、いつの間にか姿が見えない。
一豊まつりの行列を見に行ってしまったのかな。
八百屋の手伝いはー?