去年の苦い思い出。
台風接近で豆の倒伏を心配し、
支柱を立てビニル紐を張りました。
その紐を外すのが遅かったので莢が蒸れて腐敗。
よさそうな豆を干していたところへ近くの人が来て、
” アンタの豆、きったにゃーなぁ。”と。
今年は豆作りに力を入れました。
芽黒大豆と落花生です。
そして次は黒大豆。
風に当て乾くのを待っているところです。
もう少ししたら、
パンパン叩いて、莢から豆を取り出し、
選別してさらに干します。
後ろになっている渋柿も干さねば。
大豆の前には小豆を干していました。
選別してお酒の瓶に入れ保存します。
瓶数本、卓上に置いてあるところへ客人。
小豆と説明したけれど、
中身を飲み 干し たのは誰だろう、
という顔をしてました。( ^^) _U~~
今年は大粒の小豆でした。
エゴマ も少し。
柚子ポンを作ったときの種も。
赤ダツ。
そして、庭に咲くこの花が
サフランと知ったのは数年前。
めしべを干してパエリア、
作れたらいいなと思ってます。
ウオーキング中、
遠くに紅く見える畑が気になり、
足がそちらに向きました。
お多福南天。
お正月の盆栽、松竹梅に
植え込まれる縁起もの。
霜にあたれば、
より赤みが増してきれいです。
緑から紅へ
染まりつつある もみじ もきれいです。
春の花のイメージですが、
この時期に咲く 桜 なのでしょうね。
後方にはイチョウ、
ゆっくり黄葉中です。
ビニルハウスの入り口に掛けられたポスト。
そのわきの
ススキのような植物が気になります。
あちこち見ながら歩いて少し疲れました。
そんな時に ひとつ。
先日、お千代保さんで買った 兵六餅。
ゴツイ兄さんが描かれていますが、
やわらかい飴です。
ポケットに何かをしのばせて
GO TO ウオーキング いいですよ。
お誘いを受けお千代保さんに。
途中、道路わきのイチョウがきれいです。
久々のお参りです。
参道に並ぶお店のひとつで
ご夫婦が焼く
あんこがたっぷりのたい焼きがすきでした。
参道がきれいになり、
新しいお店もできていました。
このお店だったよね。
アノおじさんだ!
うん?
ちょっと違う気がする。
お話を伺うと、
一昨年、94歳で父が逝きました。
そして、寂しいなぁ、と言っていた母が
その年の暮れに逝きました。
・・・・・。
寒い季節でも首にタオルをかけ、
汗をふきふき、
たい焼きをを作る姿が思い出されます。
お顔や話し方が似ています。
美味しいたい焼きを
これからも作り続けてほしいです。
暖かな日中はウトウトすることも。
少し動けば汗ばむ。
10月下旬の陽気らしいです。
少し前、
肌寒く感じたときに
セーターを出したけれど、
衣類の入れ替え、早すぎたかしら。
進むモードだった黄葉が
足踏みして、
秋を長く楽しめるのなら
それも良いでしょう。
一度行ってみたいと思っていた
街路樹の美しい場所。
平日でしたが、
街路樹わきの歩道も野菜の直売所も
多くの人で賑わっていました。
オートバイがメタセコイアのトンネルを
ブイーン!
とても気持ちよさそうに走り抜けました。
違う季節に再び訪れてみたい、
ステキな街路樹です。
枝豆としては終わり、
残りは大豆に。
つぎの収穫は落花生。
落花生は葉が茶色くなってきたら堀りどき。
カラスの害を被る前に
葉が緑色の状態でネット掛けをしました。
にもかかわらず、
4羽のカラスにやられました。
ネットの上に皆でのり、
くちばしで落花生を掘り、
割って食べたらしいです。
網目がずいぶん傷んでいました。
にくい!!
ったらありゃしない、モー。
そう言えば、
先月に植えた ニンニク や ワケギ が
ところどころ抜かれていました。
あれもカラスの仕業だったのか。
菊芋が土から顔を出していました。
しかし、
カラスの目にとまらなかったのか
好まれていないのか、
全くの傷なし。
形状が菊芋と少し似ている生姜。
こちらも無傷。
今年は収穫できてよかった。
何せ去年は全滅だったので。
少し離れたところにあるのは。
下方にはきっとコンニャク芋ができていると思う。
この花が咲くとただならぬニオイがするとか。
蕾のまま枯れて
これまで一度も開花には至ってません。
芋を大きく育てるには
花を咲かせない方がいいと思うけれど
devil*s tongue を見たいし、
匂いも気になる。(*ノωノ)
もう数日、
コンニャク芋堀りは待つことにします。