” 床屋さんの南東辺りね。”
アバウトな待ち合わせ場所をウロウロ。
会ってすぐに、
” ハーイ!”
と、手渡された紙包み。
” 🍰、買ってきてくれたの?”
” つくったの。”
ドライフルーツが入ったパウンドケーキ。
美味しかった、ありがとう。
先日、1キロの秤の針が振りきれるほどの
晩白柚をいただき作ったピールがあるので、
それをきざんで私もケーキ焼いてみようか。
夕方、畑で隣の兄さんと話したのは、
堆肥のこと。
軽トラ一車分、500円を投入するという。
” 畑じゅう、のたくるん?”
” この時期、する事がないでよー。”
” そーだねー、私も、ストーブの上でマーマレード作っとるわ。”
” あれってよー、はじめに、皮を水につける?
” 兄さん、作るの?”
” おー、秋には、キィウイのジャム作ったら評判良かったでー。”
” どこに店出すのー、楽しみに待っとるでー。”
” ギャッはっはー!!”
兄さんの畑、フルーツの木がたくさん植わりそうだなぁ。
そしたら、私の野菜をつつく鳥も少しは減るかも。
” オーイ!”
その下にはレタス、キャベツ、小松菜・・・
私の作っている大切な野菜があるんだよ。
鳥から野菜を守るために張った寒冷紗の上に居座る (=^・・^=)
もうしばらくしたら、君の手も借りたくなるかもしれんけどね。