ブクブクと発酵がすすむ
梅酵素ジュース。
気温が高いからか
思っていたより早いです。
暑い中、
おいでになった客人にすすめました。
” これ、美味しいわ。”
” そうでしょー、
ムカデに噛まれた手で
まぜまぜした特別なジュースだでー。”
” 私は毒味係りかね。”
その後です、
客人の知り合いの話に驚いたのは。
ベランダに洗濯物を干すので
履き物を置いていたそうです。
いつものように足を入れると
飛び上がるような一撃。
ツッカケの中にいた
ムカデに噛まれたのです。
わーッ、
私が手を噛まれた時の
痛さを思い出す!!
腫れて ズキズキ したら
靴を履くことは もちろん
歩くこともできないでしょうに。
畑用の靴を
無造作に自転車の近くに置いている私。
履くときは
中を確認せねば。
ムカデ騒動からずいぶん経つのに
噛まれた部分は
未だ堅く、盛り上がっています。
あの時の痛さを思い返すと
外に置いてある履き物には
用心するに越したことはありません。
コロンとした
女の子が目に入りません。
雄花ばかりが並びます。
暑さに耐えられなくなって
帰る間際、
スイカ食べたい病が発症。
ひとつ持ち帰りました。
少し早かった、
まだ種が白いです。
シャキッとした食感と甘い香り。
猛暑の中の
小さな幸せです。
あと3日、
気温が高いので
あと2日待ったなら
幸せ度が
もっと増していたと思います。
もう少し、
キリ のいいところまで
と 午前中の草取り。
そして、野菜の収穫をして帰宅。
お昼の素麵の準備をしていると
なんだか頭が イタイ。
ちょっと草取りを頑張りすぎたかも・・・。
もう少し早めに帰るべきだったと反省。
野菜が採れるようになったのは
いいことだけれど。
みるみる伸びる草には閉口する。
殺人的な気温と湿度の高さに
体が悲鳴を上げているのに
草は勢いを増している。
アー、
ため息が出る。
作物の成長には暑さも必要。
株の分けつ がすすむ稲。
6個ある西瓜のひとつ。
軸の巻つるがまだ緑色なので
西瓜の収穫はもう少し先です。
アイスもいいけれど
やっぱり待ち遠しい。
度を超す暑さに負けないよ
今夜は ズッキーニの肉巻き。
しっかり食べて
明日も草と戦おう!
” 缶の中身は何だろうね。”
” 生チョコです、
食べてみますか?”
” 美味しい、美味しいね!”
” そうでしょ、
コオロギの粉が入っていても
気にならないでしょう。”
・・・
臭いもなく言われなければわからないです。
母たちの若い頃の話、
秋の稲田に入って楽しんだイナゴ採り。
1週間ほど網の中で飼い
その後、
佃煮となって食卓に上がったと。
身近なタンパク源だったのでしょう。
オーガニックバナナの茎と繊維を
越前和紙の技法で作った
バナナペーパーのメモノート。
これを購入することによって
アフリカ、ザンビア地域の活性化、
雇用が生まれるそうです。
人、社会、地域、環境に配慮した
消費活動のことを
エシカル消費
と、学びました。
日頃、スーパーでの買い物は
新鮮なものを
できるだけお値打ちに
求めたいものです。
もし、原材料が
発展途上国産であるなら
私たちの手元に届くまでに
どれだけの人が関わっていることか。
商品の見えない部分を
すこし考えたいと思います。
そして、
買ったものは使い切るよう
食品ロスを心掛けたいです。
食育推進全国大会、
アンバサダーのチコちゃんから
愛知県知事への質問。
「どうして手羽先は名古屋の名物になったのか。」
? ? ?
ボーっとしてんじゃねえよ!
店の発注にミスがあり、
鶏肉の仕入れができなかったとき
廃棄される予定の手羽先を加工し
商品化したそうです。
ごみの減量になり
SDGs につながります。
素晴らしい、拍手です!
” シソ 要りませんか?”
ジュリーの奥さんから
メールが届きました。
私の畑でも紫蘇は生育中。
ジュースを作りたいと手を挙げた
nabe さんのところへお嫁に行きました。
暑い時にピッタリの飲み物、
紫蘇ジュース。
梅干しを付けた後、
私も作る予定です。
その前に
梅酵素ジュースを仕込みました。
砂糖が溶けたら
手を入れて混ぜます。
自分の手で混ぜることによって
自分の体に合ったジュースができると。
10日ほど前
ムカデに噛まれた私は
ムカデの毒持ち。
そんな手で混ぜたジュースは
私のほかに
誰が飲むでしょう、アハハッ。
昨日のお茶会で gurin さんから
” 時期のものを作ったので。”
と頂いたのは
葉の移り香をたのしむ
茗荷饅頭。
押さえないよう大切に持ち帰り
お供えした後いただきました。
美味しかった、ありがとう!!
嬉しい 時期のもの でした。