気温が下がるのを待っていたのです
やっと その時が来ました
前作収穫後の
私の剪定が強すぎて
台木の渋柿が今年も出てしまって・・・
樹の上部は甘い次郎柿が実っていて
高い位置にある柿は
鳥たちにチャッカリと先取りされてます
渋柿は
これ幸いと 吊るし柿つくり
枝を少し残しカットします
柿の色付き具合ばかり気にしていたけれど
へたの色もきれい
皮をむき
2個を紐で結び
熱湯で消毒し
竿に吊るしました
甘く 美味しくなぁ~れ
一段落し
首を右へ左へと回していたら
ゾッとする光景
てっぺんの甘い柿をあげているんだから
吊るし柿には手を出さないでよね
絶対に
ひぇー!
朝から怪獣出現
もっくんがゲストなんだ
と TV を付けたのが9時少し前
もう一人のお客様をご紹介しましょう
それが
アヤ・シマヅ
迫力の歌声にビンビン
もっくんも華大さんもノリノリでしたね
私、頭からジワーと汗が出てきました
素晴らしい朝
今日は良いことがありそうです
垣根の手入れをしていたとき
人が近付いてくるのもわからず
突然の声掛けにドキリ
一緒にいたワンちゃんも
静かに歩いていたようです
” あなたの畑、
とうがん、まだあるね
それで教えてあげたいことがあるの ”
???
” 煮てたべているでしょー?
友達から聞いたの
スライスしてかんたん酢に漬けることを
作ってみたら
これがいけるのよ
夜に作れば
翌日のお昼には
美味しい一品に仕上がってるから
試してみてちょうだい ”
未だ畑にころがっています
とうがんはスープにするのが私の定番
生のとうがんに抵抗を感じながらも
作ってみたら
以外に口当たり良くグーっです
11月というのに
20℃超で汗ばむ日にはもってこいです
ピンク色に仕上がっているのは
ローゼルを入れたので
ワンちゃんと散歩のお姉さま ありがとう
暑い夏
キュウリの酢の物を
時には
とうがんに替えてみるのもありですね
来年の夏まで覚えていられるか
ちょっと あやしい私です
垣根の下の掃除をしていると
蚊が何匹もよってきて
足首や顔を狙ってきます
靴下を履いていても足首を
そして
後頭部も刺されて
(髪が少なくなったから?)
痛痒くたまりません
帽子でガードすべきだったと反省してます
” 少しづつ飲んでょ ”
と差し出された瓶
” 酵母を変えてみた
私はいけると思う ”
(趣味で仲間と
お酒作りを楽しんでおいでの兄さん)
雨が降り肌寒く感じた今日は
枝豆といっしょに
日本酒が良いですね
先月は
さわやかな秋風を感じることが少なく
10月というのに
半袖で過ごす毎日でした
暑さは人だけでなく
作物にも影響が大きいようです
近くの畑で作られている花の丈が
例年に比べると異常に低く
なにか手違いでもあったのかと思ったら
高温障害らしいです
サツマイモは
品種や植え付け時期によると思いますが
ツルばかりでイモが出来なかったと
いう話をちらちら耳にしました
わさーッと茂ったツルの片付けを
考えると・・・
私が植えたのは
金時10本と紫芋4本
掘ってガックリ
モグラ害を受けました
彼らも味がわかるのか
金時を食べ荒らして
甘みの少ない
紫芋は残してあったのです
許せんゎ~
そして許せないヤツは他にも
お節用の黒豆を狙う カメムシ
振り払ったりすれば
とてつもない悪臭を放ち
たまりません
大豆になる前に枝豆としても楽しむ私たち
さらに 薄皮をとって おにぎりにも
その前の柔らかい未熟な豆をねらうカメたち
消毒を逃れたのか
よそから飛んできたのか・・・
誰かにペイントされたかと思うほど
カラフル
気温が高いせいで元気すぎ困ります
日本酒を頂いた兄さん
学生時代のバンド仲間が亡くなったこと
自身も治療中であることなど
しばらく話したあと
帰る後姿を見てさびしく感じました