焼き肉のたれ作りは
毎年、皆が楽しみにしています。
今回は うどん作り もしました。
初めての人が多い中、
子どもが幼い頃に
一緒に楽しんだという人も。
” 私、踏みまーす!”
と 手を挙げた人、
しばらくして 宣言したことを
後悔していたかもしれません。
けっこう、ハードです。
でも、
汗を流して踏んだ人は
特別美味しかったと思います、
もちもち食感のツルツル麺。
じい様の 遠い とおーい 話。
今のように飽食でない頃のこと。
田では
麦を収穫した後、
7月に田植えをし米作り。
畑では季節ごとの野菜を作付け。
大家族で兄弟も多く
うどん作りも皆でしていたと聞きました。
じい様の担当は
練った生地が
機械から ひも状に出てきたところを
ハサミで適当な長さに切ることでした。
短かったり長すぎる麵。
賑やかさを通り越して うるさかった日々。
言うことをきかない末っ子は
真っ暗な屋根裏に放り込まれて
はしごをはずされたとか・・・。
持ち帰ったわずかなうどんの一皿。
家族の多い人は
分け合うほどの量でなかったね。
それほど難しい工程はないので
作って味わってほしいです。
麺以外に
お饅頭にも適した粉と教わりました。
夏みかんの樹のもとにある茗荷、
まだ元気だったので作ってみました。
涼しさと眺望に期待したけれど
山上は キリ と出ています。
一瞬でも見られたらと思い
ロープウエイに乗車。
いい眺めだね。
少しずつ ゴンドラ内が冷んやり。
足下を覗くと ブルルッ!
終点が近づくと風が出てきて
揺れる ゴンドラ。
少し前までの暑さは何処へやら。
ロープウエイを降り
しばらく待てども
ガスは途切れない・・・。
頂上へ行くリフトは またの機会に。
登山者たちはどうしたでしょうか。
ロープウエイで戻り 辺りを散歩。
猛暑はいつまで続くのでしょう?
帰り、
道路沿いの稲田には
すこし 秋の気配。
おーッヤ、
遠くに見える雨雲。
ラジオ DJ がスタジオから
雨が降り出したと伝えます。
揖斐、長良、木曽
三川を渡ったら雨。
熱かったボディもタイヤも
土砂降りにあい冷めて、
洗われて さっぱりしての帰宅です。
" ふだん、家では
当てにされることがないのに
こういう席には
役に立たん私でも出してもらえる。”
と 法要の席には長老が集ったもの。
お経を唱えた後、
戦後生まれのお寺様は、
戦争当時の生々しい話を聞く機会は貴重だと
身を乗り出していらした。
寂しいことに
一人二人と身内も亡くなり
お寺様も代替わり。
盆のお経の席では
短時間だったこともあってか
戦争の話は出なかった。
戦争が良くないことはわかっているのに
なくならない・・・。
社会環境を整える
終戦アプリ なるものを作ってもらい
そこに
皆が ポイ活 を紐づけて
その半分でも平和につなげられたなら
と勝手なことを思っています。
台風7号のため
今日は一日 家の中。
お盆休みの予定変更をした人たちも
多かったようです。
台風通過後の雨にも注意を要すとか。
被害の程度が大きくなければよいのですが・・・。
暑さも原因の一つと思いますが
軒下の吊り玉ねぎの腐敗に困っています。
種から育てた私の労力は・・・
傷んだところを除いて
スライスして炒め、袋詰めし、
小分けして使えるよう
割りばしで押さえて冷凍。
収穫するころ
雨が多かったからでしょうか。
来年は晴天続きを狙って収穫しようと思います。
気温は高いけれど
風があったので少しは過ごしやすい日。
湿度が低ければ
もっといいのだけれど・・・。
普段なら絶対にありえない
gori さんと ミニ ウオーキング。
緑が鮮やかで眩しい。
擦れ合う竹の音よりも
力強く鳴くセミ、
来週にはツクツクボウシが加わるでしょうか。
伸びた竹の太いところを半分に割って
流しそうめん、
よくないですか。
食いしん坊だね!
しなう竹は大丈夫だと思うけれど
南に居座る台風が気がかりです。
この暑さだもの 仕方ないわね。
なり軸のもとの ツル を見て
もういいだろうかと
手をのせた瞬間
プッシュー
怒り MAX 状態の西瓜に
近付いたのが良くなかった。
生温く赤い液体がとろーッ、
・・・
小玉西瓜は皮が薄いから
気温の影響を受けやすいのでしょうか。
野菜作りがとても上手な taj さんは
10キロもある西瓜が採れたそうです。
西瓜畑に入るときは
蔓を踏むと枯れてしまうので
靴をぬぎ
足裏に神経を集中させて
食べごろのを探すのだと。
これだと見極めたら
落とさないよう抱きかかえて出る
と思ったら
スクワットしながら持ち出すとか。
酷暑の中、
美味しい西瓜を作って筋力アップとは
素晴らしい!!
冷やして いただく西瓜🍉は格別でしょうね。