ほんの少しの草刈りで脱水状態になり頭がガンガンしてきたので田んぼから退散。
それでもちょいと寄り道して水分補給にと桃をちぎってきた。家に帰り、食べようにも冷えていないし、硬いし・・・。”やっぱり麦茶が一番”
硬く小さな桃を何とかしようと思い、作ってみたのが
千疋屋、成城石井の味には及ばないと思うけど色がとてもよく気にいってます。名付けて ”百疋屋の桃ジャム” ヨーグルトに添えて食べるつもり。
手前はアイコ、向こう側は?
草刈りの帰り、畑を見てハッとした。こんなことになるとは・・・
”我が家の桃は、ちっとも食べられない” と話したら、消毒がとにかく必要と教えてもらい、今年は頑張って散布した。実がまだあおいときはそれ程気にならなかったが、赤くなって実の多さを実感。来年は摘果、その前に剪定作業、ボーっとしていられない。あれこれ考えるとスーパーの桃の値段に納得。
赤くても硬い!柔らかい桃は鳥が既につついている。トウモロコシやトマト、あれもこれも私の許可なく勝手にかじるとは許せない。そこで考えたのが、
ももっ酒!
初めてのことなので小さな瓶でトライしてみた。美酒となることを願って。