各々が手持ちの道具を持って集まりました。
” おはようございまーす ”
の挨拶と同時に、手はすでに動いています。
圧力鍋に しっかり水を含んだ大豆を入れガスコンロへ。
鍋の重りが静かにしている間は、お話しタイム。
重りが振れ始めたら声を大きくして、お話し続行。
大豆が蒸しあがったら、つぶして、冷まして、麹と混ぜて、
おしゃべりは、ずーっと継続です。
何が楽しいのか スキップ している人もいました。
大きな声で笑って、わらって。
渇いた喉に ” どうぞ ” と出されたのは、
自家製のキンカンシロップ。
大実のキンカンの差し入れをお二人の方から。
そのままで、お湯割りで と美味しくいただきました。
皆さんが畑で作った大豆、いろいろ。
中には、三色混ざった豆もありました。
それを、ざるで水きりしていたときのこと、
気になる豆があったので、より出していました。
そこへ、やって来たのは mic さん。
何やら背中を丸めて ” クスッ ” と笑ってる。
のぞきこんでみると、
” 面白いから、それもらって帰りたい ”
という人がいたのには驚きだったわ。
mic さんの思いつきはそこに留まらなかった。
” オニキス だよ。” だって。
涙が出そうょ。
とても楽しい時間だったこと。
タッパーに仕込みをした後は、
米ぬかと塩を炒ってぬか座布団づくり。
冷まして晒の袋に入れ、重しにします。
味噌づくり、終了で~す!