先日、集まりがあり名古屋に出かけた。
お天気が良ければ、私の住むところからも名駅のビルが遠くに見えます。
駅近くでの交流会。
隣席の方は、ブドウ農家の方。
身を洗わず、そのままリカーに漬け込む。
これは試してみたい保存方法。
色々、お話を伺うことができ楽しい時間。
話に夢中になり、お水で喉を潤そうとグラスを傾けたら、
隣の人の白ワイン。
ウヒャ～！
何年前だろう、
目にしたことのない形と、名前にひかれ手にしたブドウ。
食べてみたら種あり。
フフッふ。
去年初めて花が咲き喜んだ。
我流で枝を切り、粒の込み合っているところを落とした。
マニキュアフィンガー、
房の色が紫に変わりつつあります。
ところが、様子が変なんです。
しぼんできた。
なにが起こった？
とにかく、悪いところはとらねば。
ワイン作りは考えていないけど楽しんで育てたいな。
夏祭りの思い出の一つ。
ガラス の器にこんもり盛られたなめらかな食感の かき氷。
ガリガリ したのじゃなくてね。
そんなのがあったら食べてみたいね。
と、話しながら歩いたのは、
夕べの宵祭りに続いて、朝祭りが催された天王川。
昨夜は遅くまで多くの人で賑わったと思う。
提灯で飾られた まきわら船 から、一変。
白い のぼり旗 を持って泳ぐ男の人。
どういうことなのか。
近くの津島神社にお参りに行ったら、先ほどの白い のぼり が。
のぼりに触れて、何かつぶやいている人がいた。？ ？ ？
わたしは茅の輪くぐりで厄払い、8の字に三回まわりました。
そして、通りを歩いて見つけたのは、
お店の中は満席。
外で食べよう！
歩道のわきのブロックに腰かけて、シャカシャカ。
キーンと冷たくて美味しかったー (^o^)／
満足、まんぞく。
くつわ のお店では、
カワイイ女の子から、
”秋祭りにも来てくださいねー” と。
マグネット をいただきました。
” ねえ、aco ちゃん、
幼い頃、ここに並んで、お祖母さんの作った西瓜を食べたよね。”
” 食べたね。”
” 美味しかったよね。”
” 美味しかったね。
種とばし、楽しかったね。”
” 今年、西瓜、20個ほどとれたよ！”
” sao ちゃん、いつの間に野菜作り上達したの？
わたし、二つ、三つ できて喜んでるようじゃいかんね。”
” この前、もらったトウモロコシ、すっごく甘くておいしかったよー！”
” いいね～。
私は、脇芽を欠くタイミングを逃してしまった。
その後、一番上の大きい実に、虫が入ったり、カラスに食べられたりと散散よ。
でも、ヤングコーンとしてとりそびれた二番目の実があるからと気をとり直したの。
ところがだよ、
ヒゲが茶色くなってから折って、皮をむいたら粒がついてなくて、お口 ポカンよ。”
” トウモロコシはね、一本どりにしなくちゃいかんらしいよ、養分が分散しないように。”
” やっぱ、そうなんだぁ。”
まめとらが、saoちゃんにライバル意識をもった瞬間。
負けへんでー！！
家に帰り、着替えて畑へ。
何べん数えても、２０ には届かん。
sao ちゃんに ご指導を仰ぐことにしよう。
「水があるはずの田んぼに水がない」 写真を見て驚き。
梅雨 というのに猛烈な暑さ。
そうかと思えば、大雨の地域も。
気の毒になってしまう。
畑の草が伸びたくらいでぼやいていてはいかんね。
畑まわりは 除草剤 のお世話になろう。
散布していたら雨が降ってきた。
あ～、また かけ直ししないかん。
背負い式の 散布機 の肩ひもがくい込む。
腰に応えるナー。
川の上の方に咲く 白い紫陽花 は、長いこと咲いている。
山へ出かけると色いろなことが。
往き帰りにも。
辺りの緑に溶け込んでいて、通過してしまった 花屋さん。
は～い、Ｕターン。
葉先をきれいにカットしてもらった グリーン は我が家へ。
こちらは、雨の前を狙って畑に植え付けました。
上手くいったら、来年、深紅の ジュレ に。
もうひとつ、
あったらいいなー と思っていた、
もしかして、これはそうかも、と思うことが。
紫蘇の成長を待っていたのは、塩漬けの梅。
葉を洗っていると、１㎝ にも満たない バッタ。
数日送れていたら、
紫蘇葉の穴と、バッタ はさぞかし大きくなっていたことだろう。
そして今年は、白梅 のままだったかも。
紫蘇の上では、キウィ の実が。
辺りに、仲間はいないはず。
自家受粉が上手くいったみたい。
梅の漬け込みをしたので、今度は、紫蘇ジュース 作り。
汗をかいた後の水分補給にもってこい、
淡いピンク色で、さわやかな 夏のお気に入りの飲み物です。
