madamu まめとら

小さな種からの 食材調達 できればラッキー!

種蒔き

2023-09-26 23:38:03 | 菜園の宝石

 

隣りの兄さんが言う。

” 今年よー、

大豆の種を蒔いても調子悪かった。

たくさん蒔いたのに

ぽつん、ぽつんとしか芽が出んかったで

3回も種蒔いたわ。”

私は1回目のとうもろこし

発芽が悪かった。

 

” 今から大根を蒔くけど心配だわ。

芽が出るよう祈っとってーよ!”

 

そうだね、

しっかり芽が出ますように。

 

そういう私も今日、

大根、蕪、春菊、小松菜、水菜を播種。

一番右の列です。

 

 

寒冷紗の掛けてある列は

ブロッコリー、カリフラワー、キャベツ、白菜。

先週植えました。

 

その左の列は

ミニ大根、人参、ゴボウとラディッシュなのですが、

ラディッシュと袋には書いてあるのに

これまで3回蒔いても

ラディッシュができない・・・。

肩のところがうす紫色で

下は白い、

形は大根のようで超ミニサイズ。

? ? ?

今回、ひょっとしたら

ラディッシュができる ❓

そんなことあったら怖いわ。

 

一番左の列は

里芋、菊芋、こんにゃく芋、長芋、生姜です。

 

形が悪くても

自分で作って食べるのが楽しみなのです。

私も隣の兄さんも。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

時季外れの瓜

2023-09-24 23:45:22 | 菜園の宝石

 

エアコンを使わずともいけると思い

昨夜は掃き出し窓を開けていました。

そのままの状態で眠ってしまい

朝方、

肌寒くて目が覚めたのです。

いつもなら

冷たい紫蘇ジュースを飲むところ、

ホットコーヒーを入れて

普段とは違う朝でした。

 

 

9月中頃に種まきする予定だった

玉ねぎ。

タイミングを逃してしまい、

未だ自転車のかごに

入れたままになっていました。

今日こそはと思い、

午後に播種し ひと安心です。

 

夏野菜から秋野菜の収穫へ。

サツマイモの出来具合が楽しみ。

 

去年、

カメムシ害で失敗した大豆。

今年は殺虫剤の散布をしているので

心待ちにしている人にも

届けられると思います。

 

無花果、コーン、落花生、

ネットをかけても

カラスたちはあきらめず、

むしろ、意地になって

我が菜園に日参してきます。

 

そんな彼らの目につかなかった

野菜がひとつ、

ひとり生えの西瓜を持ち帰りました。

ミニ冬瓜より小さな西瓜。

 

 

切ってみると まずまずの色味。

このサイズなら

2個は いけそうな気がします。

 

 

カラスたち、

今頃まで西瓜があるとは

思っていなかったでしょうね。

 

 

ネットなしの無防備な西瓜、

してやったり という感じです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

涼感

2023-09-22 23:24:16 | 日記

 

彦根インターを降りて

しばらくすると

一面に白くかわいく咲く

花が目に入りました。

” 去年の参拝も

そばの花が咲く時季だったね。”

と話しながら お多賀さんへ。

 

9月も後半というのに

まだまだ暑く、

玉砂利の境内を歩くと汗ばみます。

 

 

 

神職さんの唱える祝詞、

巫女さんが降る鈴の音を聞いたあと、

暑さでだらけていた

体や気分がスーッと。

私の体の中を何かが通ったようです。

 

 

葉先がほんの少し色づいた

駐車場の横に植えられたモミジ。

 

 

秋の入り口の案内役でしょうか。

 

     

 

その後は涼を求めて風穴に。

 

駐車場のおじさんが

雨雲レーダーを見て

1時間は大丈夫だろうけど

傘があるなら持って行くようにと

勧められたので

杖代わりに持っていきました。

 

川の流れの音や

ときおり吹く風が心地よくて・・・。

 

 

岩肌の苔も小さな花も美しい。

 

 

緑の苔に黒が映える虫。

 

 

クワガタに似ているけれど

ずい分とスモールサイズでした。

 

どれくらい歩いたでしょう。

丸く もやがかかった場所に着きました。

 

その向こうに風穴の入り口。

 

 

かがむと冷んやり。

 

穴に入ってすぐのところが

とても涼しく

それまでの暑さは何だったのか。

 

暗さに目が慣れたら前進。

 

入り口の狭さからは

想像できない大きな空間に驚きです。

 

前を歩いていた親子連れの

女の子がパパに抱っこされ

早々に逆戻り。

どうやら怖くなったよう。

12℃という気温の低さも辛かったかもね。

 

ぐるりと見終えて穴から外へ。

 

 

わ~、

たまらない蒸し暑さに脱力感。

 

入ったときと出たとき、

温度はプラマイゼロ。

でも気分は・・・。

 

気温差、約20℃、

エアコンなしで涼める場所で

心も体も震えました。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

からだ喜ぶ

2023-09-09 22:49:22 | 日記

 

日中はまだまだ暑いですが

朝夕、

少し風があると涼しく感じます。

 

カラスの悪さに、草の勢いに、

たまらない暑さに

毎日 カリカリしていました。

そんな時に頂いたお誘いです。

 

待ち合わせをした場所は

大イチョウがある神社です。

 

 

早めに着いたのでお参り。

 

 

 

鳥居前のお店は

江戸時代から作られているお菓子で有名です。

 

 

厄除けを願うあかだ。

神事 輪くぐりの輪を模ったくつわは

とても硬い揚げ菓子。

試食して後ずさりした人も。

私も初めて食べたときは

驚異的な硬さに驚きました。

 

 

今回は糀を使ったランチがお目当て。

 

古民家を再生した建物は

レトロなガラスが素敵です。

 

 

強い風や大型車の振動でカタカタ揺れる、

前に住んでいた家を思い出します。

 

 

楽しみにしていたお料理、

メインのハンバーグ、カレー、鮭フライにはもちろん

野菜にも塩糀が使われているそうです。

 

 

良い食べ物を胃におさめ

体が喜んでいる気がします。

 

食後には パイナップル炭酸ビネガーを。

tun さんは ブルーべリィ炭酸ビネガー。

 

 

” ブルーベリィ たべてみて。”

” ありがとー!”

(きっと、私の目が欲していた。)

さわやかな飲み物で

ハイな気分になっているところへ

コーヒーのいい香り。

” 私はブラック。”と ryo さん。

皆で和やかに過ごし幸せなランチタイムでした。

 

その後は

カフェの糀の仕入れ先である老舗へ。

 

広い通りを折れて進むと

古い建物が並び

とても静かなところにある糀屋さん。

 

 

 

いくつもの時代を経たと

言わずとも知れる お店です。

 

現在も糀作りに精を出すご主人は7代目。

体に良いものを

ずーっと作り続けてほしいです。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする