第九練習後の3時半からは古澤先生によるメサイア№12の練習でした。
第九の発声とは変えるため少し発声のご注意があり、その後の曲指導になりました。
№12 FOR UNTO US A CHILD IS BORN (ひとりのみどり子が私達のために生まれる)
まずは12番を歌ってみましたが・・・・予想通り7月23日以来の久々の練習にご注意が満載でした。
- 全体に初期化されているので、「イエスがお生まれになった」という気持ちを常に持つこと
- その気持ちで息を吸うこと、気が絶えて気絶しないこと
- イギリス英語についてForは「なぜなら」という意味なのでRをリエゾンしない・・・Forusという風に
- a sun isはリエゾン
- ソプラノ最初のメリスマ、母音オを言い続ける
- 常に「不思議な事」を伝えるように
- バスのメリスマ・・・・音が取れていないので練習してください。例えば同じ音の場所を印するなど
- and goverment・・・・リズムを厳しく
- 32小節の休符は休まないで次のページにつなげる
- イギリス英語について・・・・Wonderful は口をとがらして最初のウワという言葉を言うこと
- 次のCounsellor・・・・は偉い人の意味
- そしてThe mighty God・・・は全能の父
- The everlasting Father・・・・は永遠の父
- The Prince of Peace・・・・ミリタリーリーダー
- という風に全て軍事的な言葉が続いていることを知る。
次回は9月23日(水)1時15分から中央公民館視聴覚室で男声メサイアパート練習№41、44、46
ご指導は佐藤圭先生です。