メサイア本番以来、初のマエストロ全体練習
変わらずお優しい佐藤宏充マエストロでした。
先生が作成して下さったブラームス作品「ドイツレクイエムとネーニエ」解説を
配布しましたのでしっかり読んで練習に生かしてください!
ご指導の最初は「ことば」
- ドイツ語の持つ母音の深さと単語一つで悲しみや喜びを表す言葉の大切さ
- 口の形、口輪筋をよく使うこと、
- 口の中の容量を大きく保つこと➨日本人には特にウ母音が狭くなる、卵一個入るほど容量大きく保つ
- 有声子音の使い方➨Z・TRE等子音に音程があり、早めに言うことで表現できる
No.1「Selich sind die da Leid tragen」悲しんでいる人々は幸いである
No.2「Denn alles Flisch,es ist wie Gras」人はみな草のごとく
No.3「Herr,lehre doch mich,das ein Ende mit mir haben mus 」 主よ、私に終わりがあることをお教えください
をご指導いただきました。
指導内容は音源含めHP団員専用ページに掲載しています。
欠席の方は必ず確認してください。
9月の練習は
- 9月9日(土)公民館音楽室での男声練習1時半から4時半指導は藤井冴先生
- 9月17日(日)サンアゼリア企画展示室で女声練習1時半から4時半指導は佐藤圭先生
- 9月24日(日)サンアゼリア企画展示室で全体練習1時半から4時半指導は藤井冴先生
コロナ流行も後を絶たず、マスク着用での練習をお願いいしています。
体調管理していただき体調不良の方は欠席して自習をしてください。