11月14日男声練習の報告がまだでしたが*****
53番アーメンコーラスの音取り、言葉付け、を通して佐藤圭先生にご指導いただきました。
なおアーメンコーラスの歌詞の入れ方はすべて譜面通り、と久保田先生からご指示がありました
しばらく練習のなかった女声ですが、本日勤労感謝の日はマエストロの全体練習がありました。
10月には重要なイベントもあり、ようやくメサイアに集中している私達です
何せ曲数が多く、またバロックの曲ゆえの難しさもあり、少しずつ曲の仕上げを行っています。
マエストロ稽古は、21番からはじまり~第2章キリスト受難の41番まででした。
21番 HIS YOKE IS EASY キリストの荷が軽くなりました
- 程よい大きさで軽く明るい音色で歌う
- 言葉について his yoke・・・・分けずにsとyをくっつけて歌う
- is easy・・・・も同じく分けずにsとeをくっつけて歌う
- 36小節からの長い音をバスは温かい声で歌う
- 長い音符の時、前向きに歌い、遅れない
- 48小節から最後にかけては遅くなるので指揮を見ること
PART Ⅱ
22番 BEHOLD THE LAMB OF GOD 見よ!世の罪を取り除く神の子羊
- 受難の顔にして歌う
- 言葉について God,world・・・のdをしっかり出す
- タイのついた場所でテンポ感遅くならない
- リズム、注意書きの通り~付点8分音符と16分音符の組み合わせに直すこと
24番 SURELY HE HATH BORNE OUR GRIEFS
まことに彼は私達の病を負い、私達の痛みを担った
- 24番から26番は続けて歌うので、譜めくりには注意してください、目立っためくりにならないように!
- 言葉について Surely・・・の最初のSの発音しっかり
25番 AND WITH HIS STRIPES WE ARE HEALED
彼の打ち傷によって私達はいやされた
- 35小節アルト、言葉しゃべらずになめらかに!
- 38小節アルト、シの音が2個続くが、その間を分けるように歌う
- 46小節は倍の長さ
26番 ALL WE LIKE SHEEP HAVE GONE ASTRAY
私達は皆、羊のようにさまよう
- 47小節からの伴奏譜面にアクセントがあり、全パートそのように歌う!
- 76から79小節の副附点は附点にし、16分音符は8分音符に
33番 LIFT UP YOUR HEADS, O YE GATES 門よ、お前たちの頭を上げよ
- 75小節からゆっくり歌うのでしっかり指揮を見る!
37番 THE LORD GAVE THE WORD 主はお言葉をたまわる
- 最初の男声かっこ良いので、その感じで3小節 tutti も入ってくるように!
41番 LET US BREAK THEIR BONDS ASUNDER
さあ、彼らのかせを打ち砕き、彼らの綱を解き捨てよう
- 高い音を出すパートは必ず上から音を出す、ずり上げたりしない。
次回練習は11月28日(土)
1時15分から佐藤圭先生ご指導、公民館視聴覚室での男声練習です。
12月は13日(日)、20日(日)、23日(祝)が練習日です。
- 12月13日(日)1時15分から視聴覚室で古澤先生の練習
- 12月20日(日)1時15分から視聴覚室で古澤先生の練習
- 12月23日(祝)サンアゼリア企画展示室で1時半から谷先生の発声練習、1時45分から久保田先生の通し練習