本日は佐藤圭先生のご指導で、Nr.7とNr8の女声パートの練習でした。
Nr.7 Die Nacht ist vergangen( 夜は過ぎ去った)
・ 先ず調性をわかる様に、 この曲はニ長調。
・ 背骨を立てるような姿勢をつくる。
・ 休符の後に4パートが一斉に出る時、休符の長さを大切に。
・ 言葉の意味を理解してから歌いましょう。
ブロック1~63小節
・ アルト 低いラの音に注意する、上の響きで。上顎から外さない。
・ ver gangen はganにアクセントをつけ、genは弱めに。
・ 35小節 SOは暗めに。
ブロック2 ~124小節
・ 69小節のリズムに乗り遅れない。
・ 臨時記号に注意する。
・ ソプラノ 高い音は前の音をしっかり出して 高い音を想像する。
ブロック3 ~最後まで
・ ソプラノ 高いラは上顎を超える、ストローで吸うように、息を大量に。
Nr.8 choral
Nun danket alle Gott( さあ感謝しましょう)
・ フェルマータの後でブレスをせず、.や、で行う。
・ 感謝の気持ちを表現する。
・ Un poco piu animatoのユニゾンはレガートに歌う。
次回9月24日(日)は男声練習を行います。
中央公民館音楽室で午後1時半から古澤先生の7番、8番のご指導です。
9月10日マエストロの指示がありましたが、 声を合わせる場はその準備をして
集まることが重要です。
コラール(アカペラ部分)は体にしみこませて練習に臨んで下さい。