9月最初の練習は中央公民館視聴覚室での練習でした。
1時15分からアルトのパート練習(1時間)では第三章「Credo」の大フーガに入りp.86練習番号Bからp98の第三章終りまで音取り&言葉付けを谷先生にご指導頂きました。練習番号E,F,G,Hと♮と♭が連続し音を取るのが困難ですが、谷先生から340小節はミレミソファミレド~~344小節はドソミド、349小節はミレドソファミレドドと歌うとわかりやすいと教わりました。移動度で歌うということだそうです。








2時半からは古澤先生の発声指導及び女声練習でした。
約90名の熱気溢れるレッスンになりました。
発声は息を深く鼻で吸う、
口笛を吹いて、息が先に出て音が後から出ることを確認。下腹がへこんで行く感じになるが歌う時にこの力を覚えておいて使う。口笛の時、息は口から上には行かないことも覚える。
歌う時に息が後頭部を上に上がり耳の所で息が回ってると感じること。
第三章「Credo」p.64~p.86をご指導いただきました。
たくさん出てくるスフォルツァンドは息をいっぱい送る。
p.67のピアニシモはフォルテの体でしっかり歌う。
p.76164小節から謎めいた感じに歌う。
p.79練習番号Qはファンファーレのように!
練習番号Rはソプラノ体の中にパイプを作り、高いラ音は体の吸った形を残して息を送る。
206小節ファの音はソプラノの嫌な音なので歯を噛んですぐ歌いだすと良い。215小節も同じく歯を噛んで待っていて口をあまり開けず歌い始めて体はゆるめない
続いて219小節ラの♭はバスの音低いラの♭から取る。
223小節アルトの歌いだしは子音を前に出さず母音アは深く
232小節Viの音でお腹をゆるめない、ピアノで体をしっかり構える。
241小節のアルト息は真上に上がるように感じて
251小節ソプラノ二部休符は休まない。
259小節ソプラノ最後の音nonをしっかり歌い、次の高いラの音に備える。
267小節アルトの歌いだし、Credoは前に吐かず正確に
271小節アルト、次のページの[o que procedit]を書きこんでおかないとめくり遅れている。
293小節ソプラノ高いラの音、296小節レの音は丁寧に息を真上に
次回9月15日は視聴覚室で佐藤先生による男声パート練習です。1時15分からテノール、3時15分からバス
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2時半からは古澤先生の発声指導及び女声練習でした。
約90名の熱気溢れるレッスンになりました。


























