樹液の好きなハナアブ。
ドロバチに擬態しているという。
タカサゴユリの蜜に誘われてアリが一匹。
テッポウユリに似ているが葉が細いことで区別ができるとある。
最近良く見るガガンボ。
これはメスのようだ。
参考ページ
雑草のように咲いているコマツナギ。
馬を繋いでも大丈夫な程丈夫なのでその名がついたという。
花が綺麗なので虫がいないか探すと・・・
居たのはホソヘリカメムシ。
あまりの暑さに昼寝中?
平凡な虫も花が入ると活き活きする。
ヒノキの球果にアカスジキンカメムシが来ていないか見ると・・・
居たのはハラビロカマキリ。
アカスジキンカメムシを待っているのかも知れない。
この小さな花はハエドクソウと言うとのこと、公園のレンジャーさんから教えて頂いた。
調べてみると
全草に有毒物質を含み、ハエの幼虫を殺したり、蠅取り紙を作るのに利用したことからハエドクソウの和名がついた。とある。
ところがこのハエドクソウは虫たちに大変人気がある。
お腹を曲げて吸蜜するヒラタアブの仲間が来ていた。
ハエドクソウで吸蜜するモンシロチョウ
120825