ウマノケタケ

なるほど馬のシッポの毛にそっくりな細い柄のキノコだ。

傘は10mm以内と小さい。

似たものに、ハリガネオチバタケ、アオキオチバタケがあるがウマノケタケでいいと思う。

 

 

マユタテアカネ オス

 

 

 今季初めてのマユタテアカネ。

 

キタマゴタケそれともタマゴタケモドキ

 

 

 

 

これはキタマゴタケだと思うが、猛毒のタマゴタケモドキに似ているというから注意。

自信がないときは食べないのが一番。

 

傘は初め円錐形で後にはほとんど平らに開き、周辺部には放射状の線がある。表面の色は黄色。ひだは柄に離生し、並び方は密で色は黄色。

柄は傘とほぼ同色の黄色で表面にはだんだら模様があり、上部には黄色のつば、根元には白色袋状のつぼをもつ。

とある。

タマゴタケモドキの説明はこちらに。

 

 

コウンモンクチバ

 

今がシーズンなのだろう。あちこちで見つけた。

意外にも初記録だった。

幼虫はフジ、ナツフジ、ニセアカシア、ハギ類、ヤブマメ、スイバだという。

確かにこれなら、この辺りにたくさんあるから頷ける。

 

 

 

 

アメリカハンゲショウ

都立薬用植物園にて。

もう、2週間も前に撮ったものだから、今は花が終わっているかもしれない。

 

アメリカの東部から中部に分布しています。池沼や湿地に生え、高さは３０～５０センチになります。７月から８月ごろ、穂状花序をだして芳香のある白い花を咲かせます。

わが国に自生する「ハンゲショウ（S. chinensis）」とは異なり、花序の下の葉が白く変化しません。

とある。

 

 

ブルーギルとブラックバス

 

 

先日、トンボを撮りに行った池でのこと。

釣り名人の若いお兄さんが来ていた。簡単に釣り上げたのでビックり。

頼んで撮らせて頂いた。

ニコニコ顔の好青年だった。

 

 

 

 

クロスジギンヤンマの産卵

 

 

 

田植え前の6月11日に撮ったのだから、いささか時期外れになってしまった。

置いてけぼりにした画像の復活戦。

 

 

 

 

 

キマダラハナバチの仲間

 

20日も前に撮ったハチだが名前が判らなくて放置していた。

雨の日は時間がたっぷりあるからと思って検索してみたが、やはり判らない。

キマダラハナバチの仲間らしい。

一角獣のように触覚を一本に揃えて休む癖があるらしい。

 

 

チャノウンモンエダシャク

 

在庫から。

 

 

ヒメトラハナムグリ

 

 

毎日雨ばっかりで、カラっとした青空が恋しい。