未だ始めたばかりで名前もわからない。
海中のサンゴ礁のような世界。
教えて頂いて初めてのヒトツメオオシロヒメシャクをとることができた。
余程気にいったのか、もう何日もここに泊まっているという。
銀粉をまぶしたお洒落な蛾だ。開帳47-50mmと大きい。
ヒメヒオウギスイセンが咲き出した。
丁度、キタキチヨウが止まってくれた。
いよいよ夏本番である。
ヒメヒオウギスイセンはスイセンの名は持つが、スイセンと同じヒガンバナ科ではなく、サフランと同じアヤメ科の花である。
とある。
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上の3枚の写真は一昨日、下の2枚は昨日のもの。
一昨日の段階では何のキノコか判らなかった。
が、一番下の画像を見るとこれはナガエノチャワンタケと思われる。
古くなるとカビのようなものを纏うのではないだろうか。
クラガタノボリリュウタケに似ているがナガエである。
先ほどゴミ出しに行ったとき、ご近所の親しくして頂いているご夫婦が裏山にヤマユリを見に行ってきたと言われていた。
綺麗に咲いていたという。
そういえば自分も撮ったのがあったと思い出した。
野の花とは思えない豪華さだ。