初めて見るジョウカイボンの仲間。
本種は体長10-12mmと小型で,前胸背板が前縁以外は赤いことが特徴です.
また,触角の第3節が第2節の2倍以上となることで,類似したクビアカジョウカイ(1.5倍程度)と識別が可能です.
とある。
初めて見るジョウカイボンの仲間。
本種は体長10-12mmと小型で,前胸背板が前縁以外は赤いことが特徴です.
また,触角の第3節が第2節の2倍以上となることで,類似したクビアカジョウカイ(1.5倍程度)と識別が可能です.
とある。
遠笠山にて。
10mmぐらいだったと思う。
前胸側部突起の内側にさらに1対のこぶ状突起がある(ゴマダラモモブトは側部突起のみ)ことで区別できます。
寄主植物はシデ類やハンノキ類、ブナ、ホウノキなどです。
とある。
アオカナブンは樹液に来るものだと思っていたが・・・。
背景は見苦しいのでレタッチでボカしてある。
今年初の記録なのでボツにはしたくない。
動物の古い死骸があり、それに集まっていたシデムシの仲間。
調べて見るとチョウセンベッコウヒラタシデムシに似ている。
ただのベッコウヒラタシデムシというのもいるが、それは前胸背に凸凹が無い。
150728 予約投稿
遠笠山は気温などの関係かキノコや粘菌は殆んど見つからない。
珍しく白いキノコを見つけたので注目すると先客がいた。
ヤマナメクジは地衣類やキノコを食べているようだ。
狭山丘陵でも珍しくは無いが此処は標高1100m以上の山地。
大きくて新鮮なツマグロヒョウモン。一頭しかいなかった。
期待したがチョウは少なかった、アザミなどの花も咲いていないので少し早いのかも。