てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

 アカガネオオゴミムシ

2015年07月01日 18時10分56秒 | 日記

 

 

目の前を横切る虫がいた。

逃げられて撮れないだろうなと思ったら落ちている枝の前で止まった。行き止まりだと思ったのかもしれない。

苦労しないで10枚ほどが撮れた。

調べて見るとアカガネオオゴミムと一致する。


様のページには

http://www.lbm.go.jp/emuseum/zukan/gomimushi/akaganeoogomimushi.html#top

体長17.5~22.5mm。体の背面は銅色光沢があり、個体により紫、黄、緑色を帯びる。

銅光沢を欠くものもまれにある。前胸背板側縁は後角の直前でかろうじて波曲する。

上翅間室は通常等幅であるが、ときに奇数間室の幅の広いものも現れる。

とある。




 カ タハリ ウズグモ ♀

2015年07月01日 15時44分01秒 | 日記

 

 

今回、名前が判ったので。

オスはもっと細長いらしい。

体長♀5.5~6.5mm、♂4~5mm  成体6~8月  体色は淡褐色から濃褐色、背甲正中部に白い縦条がある。

とある。

 また、子供向けのページに次のようなことが書かれていた。

カタハリウズグモでかんさつされたもっとも新しい日本のけんきゅうでは、

カタハリウズグモの「かくれおび」は、おなかがすいてるときはうずまきのかたちで、

おなかがいっぱいのときは、Iのかたちなんだって。

うずまきのかたちの「かくれおび」をつけたあみは、

あみにかかったどんな小さな虫のうごきもみのがさないようになっているらしい。

そして、Iのかたちの「かくれおび」は、大きな虫をつかまえるのにつごうがよいらしい。