てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

 ニホンアカガエル

2015年07月14日 12時05分28秒 | 日記

おや?

今頃どうしたのだろう。握りこぶしほどもある大きなニホンアカガエル、ウシガエルと見間違うほど。

今頃は山の中にいるはずだが? もしかしたら産卵する気かな。


単独で生活。普段は草むらや森林、平地、丘陵地等の地上で暮らす。昆虫やクモ類を食料とする。冬眠をするが、暖かい時は真冬も活動する。

産卵は他のカエルより早く、1月から始まり、時には12月でも産卵する。産卵数は500-3000卵ほど。産卵場所は水田(湿田)や湿地。

繁殖期が終わると再び斜面林の落ち葉等に潜り5月頃まで冬眠する。

とある。

 

 


 コムラサキの願い

2015年07月14日 11時51分39秒 | 日記

 

 

いつものヤナギの木の前を通ると飛んできたチョウ。

ボロボロに翅が傷んだコムラサキだった。

最後の力を振り絞って、このヤナギの木に産卵しようとしているのだろうか?

 

 

          2014年06月10日に、このヤナギの木で撮ったコムラサキ。今年は樹液が出なかったのか、こんなシーンは見ることがなかった。

         

 


 マントカラカサタケの変化

2015年07月14日 11時28分51秒 | 日記

 

 

-----------------------------------------------------------------------------

  

 

 

 

----------------------------------

                                                                                                                                                   

マントカラカサタケの幼菌から成菌??まで、つぶさに観察することができた。

大きいし、毎日通うコースに生えているので、どうしても目に付く。

撮影していると、つばが偶然下にずり落ちたので、パンツがずり落ちるようで可笑しかった。

レンズの長さが24cmなので30cm以上も大きくなる。


実はこのパンツがマントに似ているのでこのキノコの名前になったという。

マントのないのはカラカサタケというとある。もう少し黒っぽい色だ。

 

     


     昨日撮ったカラカサタケ。

   


     

 

 

 

 

 


 クヌギカレハ幼虫

2015年07月14日 09時43分30秒 | 日記

 

 

クワの葉にいた。

ギョッとするほど大きい。そろそろ終齢かもしれない。

怒ると黒い毛玉をだして威嚇してくるという。


      2012年09月23日に松本市で撮ったクヌギカレハの成虫。

         

 

 

150714

日付

今日 07月14日(火)[先負]

明日 07月15日(水)[仏滅]

時間 午前 午後 午前 午後
03 06 09 12 15 18 21 24 03 06 09 12 15 18 21 24
天気
晴れ

晴れ

晴れ

晴れ

晴れ

晴れ

晴れ

晴れ

晴れ

晴れ

晴れ

晴れ

晴れ

晴れ

晴れ

晴れ

晴れ

晴れ

晴れ

晴れ

晴れ

晴れ

晴れ

晴れ

晴れ

晴れ

晴れ

晴れ

曇り

曇り

曇り

曇り

気温(℃)



昨日 閲覧数900 訪問者数169