待っていたルリビタキが、やっと姿を現した。
この子は、昨年もここで越冬した子のようだ。
この写真を撮ったときに、モニターを見て、あ、これはゴミだと判断してしまった。
なので一枚しか撮らなかった。
後で見るとクモで、ムツトゲイセキグモのように見える。
ムツトゲイセキグモは撮ったことがなくて、撮りたかったクモなのに・・・大失敗。
2019年08月25日 に、お仲間のT氏が撮ったムツトゲイセキグモの仲間のマメイタイセキグモ。
このクモは、ナゲナワグモの一種で,夜間粘球をつるし,蛾が近づくとその粘球を振り回して蛾を捕らえるという。
。
やや大きめに緑色のクモが、巣の中にぼんやり見えた。アオオニグモのようだ。
森林に多く、特に林縁部などで見かけることが多い。初夏に木立の枝先などのあまり高くないところに直径20-30cm程度の円網を作る。網の糸は時間がたつと金色を帯びる。
等とある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%83%8B%E3%82%B0%E3%83%A2
説明にはないが、冬でも擬木などで活動しているものと思われる。
2016年12月14日 に撮った、アオオニグモ。やはり擬木の上だった。
ハラビロカマキリが元気にしていた。
中国を原産とする外来種ムネアカハラビロカマキリの分布拡大による影響が指摘されている[1]。
同じフィールドで両種が競合した場合、1年で在来のハラビロカマキリの生息密度が希薄となり、みられる大半がムネアカハラビロカマキリになった例が報告されている[2]。
等とある。
2023年12月07日 に撮った、ムネアカハラビロカマキリ。竹ぼうきに卵が付着して輸入されるという。
木柵を忙しく歩いていた。
そろそろ越冬体制に入るころになった。
黒いはねに薄い黄色の紋がある小さなテントウムシ。 胸の基部は黒く、 波のような模様(4つの指状の形)が特徴的です。 冬、 ケヤキの樹皮の下で、 越冬している姿を見ることが多いです。
大きさ : 3~4mm
食べ物 : 幼虫、 成虫ともにアブラムシなど。
等とある。
https://hanamokusanpo.jp/other_book/73957
2017年01月13日 に撮った、ケヤキの樹皮の下で越冬中のウスキホシテントウ。