てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

トビイロツノゼミ

2024年11月25日 15時55分11秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤツデの茎でトビイロツノゼミを見つけた。

5年ぶりに出会った。

 

体長5~6mm。

マメ科のハギ,フジなどの汁を吸う。

丸っこいツノゼミ。前胸背の左右に小さい突起がある。

等とある。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-tunozemi_tobiiro.htm

 

           2018年10月26日 に撮った、トビイロツノゼミ。

           


アカボシゴマダラ幼虫の越冬体制

2024年11月25日 15時31分08秒 | 日記

 

 

 

 

アカボシゴマダラの幼虫が3頭、エノキの若木の葉の上で頑張っていたのだが、ついに移動し始めた。

地面近くでじっとしている。

 

幼虫で越冬する。エノキ類の幼木の幹についた状態で越冬することが多いが、根元に落ちた葉の裏に
潜り込むこともある。 

等とある。

https://www.pref.aichi.jp/uploaded/attachment/490552.pdf

 

             2014年11月24日 に撮った、エノキの葉の裏で越冬中の、アカボシゴマダラ幼虫。

             


ブドウトリバ

2024年11月25日 14時41分55秒 | 日記

 

 

 

 

ナミテントウムシの蛹を見つけたので近づいてみると、ブドウトリバも吸蜜中だった。

そろそろ、コウコウヤボウキの花も終わりそうだ。

なんと、ブドウトリバは成虫越冬するという。

https://plaza.rakuten.co.jp/wolffia/diary/200812160000/

 

        2016年12月04日 に撮った、ブドウトリバ。

        

 

        2018年03月07日 に撮ったブドウトリバ。

        


アカイラガ幼虫

2024年11月25日 14時25分15秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

樹の幹を歩いていた、アカイラガ幼虫。

 

サクラ類・ウメ・モモ(バラ科)、クヌギ・コナラ・クリ(ブナ科)、ヤナギ類(ヤナギ科)、カキノキ(カキノキ科)、チャノキ(ツバキ科)、カエデ類(ムクロジ科)などを食べるという。

全身に毒棘をそなえ、触れると痺れたように痛む。庭木や公園、果樹園、雑木林などで見られる。単独で生活し、葉裏に静止していることが多い。

等とある。

https://www.imokatsu.com/imo-akairaga.htm

 

         2019年08月12日 に撮った、アカイラガ。