メジロは熟した柿を見つけたようだ。
美味しそうに食べいる。
カラム氏の葉で見つけた幼虫は、クロキシタアツバの幼虫だという。
成虫は
焦げ茶色の地色に白色の鱗粉が散布される。外横線は白色でほぼ直線。
近縁種のタイワンキシタアツバ(Hypena trigonalis)とは、黒褐色の形が本種は台形に近いをしているので区別できる。
後翅は黄色で外縁沿いは暗褐色。
等とある。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-ga_atuba_kurokisita.htm#google_vignette
2015年09月05日 に、飛び出して樹に止まったクロキシタアツバ。目立たないところに止まった。
2024年07月05日 に撮った、クロキシタアツバの若齢幼虫。
腕に、トレードマークの白黒の腕章が見えている。
好戦的ではなく、危険を感じるとオオカマキリのように鎌を広げて威嚇せず、素早く逃げたり死んだふりをしたりする。
薄い褐色から紫褐色のものがほとんどだが、個体によって若干色は異なる。前脚の鎌の内側には黒や赤紫の模様が入る。翅の真ん中あたりに淡い褐色をした一対の斑紋をもつ。
等とある。
https://orbis-pictus.jp/article/kokamakiri.php
2017年09月20日 に撮った、産卵するコカマキリ。
マユタテアカネの交尾体が見られた。
あちこちと飛び回って、落ち着かなかった。
成熟したオスは水辺に静止して縄張りを持ち、周囲を巡回しながら飛翔する[3]。
オスはメスを見つけると捕まえて連結し、周囲の植物や地面に止まり、交尾を行う[3]。産卵は連結打水産卵または連結打泥産卵で、メスが単独で行うこともある[3]。
等とある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%A6%E3%82%BF%E3%83%86%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%8D
2017年09月13日 に撮った、マユタテアカネの連結打水産卵シーン。
3年ぶりで、2回目のアカホシテントウに出会った。
ヘルメットのような形をしていて、下面も赤い。6~7mm。
漆塗りのような黒光りする上翅に滲むように細長く赤い紋がある美しいテントウムシ。
クヌギやクリ,ウメなどに付くタマカタカイガラムシ(Eulecanium kunoense)を捕食する益虫である。
一見濡れているような光沢と滲んだ赤色は木から出るヤニに大変よく似ている。恐らくヤニに擬態して鳥の目を欺いているのではないかと思われる。
等とある。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-tento_akabosi.htm
参照ページ
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/c92aa7252beca2538eff981ad46a34b3b46e1162 益虫テントウは可愛い殺し屋④=アカホシテントウ