静岡県清水区に、女体の森なる珍名所があるとの事で、行ったきた。
駿河健康ランドから西へ。東海道 興津中町の交差点を過ぎると、その入口が現れる。

路地の入口に建てられた、石の鳥居。ここが女体の森こと、宗像神社への参道だ。
その前には、女体の森 宗像神社と刻まれた石碑も、国道1号線に面する形で立つ。
参道は、その狭さのわりに自動車の交通量が多い。
それもそのはず、ここは清水興津小学校の通学路となっている。
そう、恐ろしい事に、女体の森のすぐ隣には小学校があるのだ。

宗像神社へと到着。道路は神社の前から、敷地にそって右側へと続いており
そちらへ進めば駐車場もある。ちなみに、この神社の入口から、すぐ左側に
小学校の校門があるため、登下校の時間帯は、じゃりんこに注意。 →地図←
その校門付近には、宗像神社の説明板があった。祭神は、興津島姫命という
女神で、境内に生える背の高い黒松を、舟人たちが灯台代わりの目印として
利用していた事から、いつしか女体の森と呼ばれるようになったそうな・・・

その伝説の通り、境内には大きなクロマツが、たくさん生息している。
2つの鳥居を過ぎると、松林の中の開けた空間に拝殿が姿をあらわした。
拝殿前の社務所。その裏にも、太い幹の松の木が。

拝殿に向かって左側、小学校の校舎を背にして、手水舎がある。
ここの松の根本には、短歌が書かれたプレートが置かれていた。
『潮風受けて 幾年経にけん 老大松 強く優しく 生き生きと見ゆ』
FILE:2へ進む
駿河健康ランドから西へ。東海道 興津中町の交差点を過ぎると、その入口が現れる。


路地の入口に建てられた、石の鳥居。ここが女体の森こと、宗像神社への参道だ。
その前には、女体の森 宗像神社と刻まれた石碑も、国道1号線に面する形で立つ。
参道は、その狭さのわりに自動車の交通量が多い。
それもそのはず、ここは清水興津小学校の通学路となっている。
そう、恐ろしい事に、女体の森のすぐ隣には小学校があるのだ。



宗像神社へと到着。道路は神社の前から、敷地にそって右側へと続いており
そちらへ進めば駐車場もある。ちなみに、この神社の入口から、すぐ左側に
小学校の校門があるため、登下校の時間帯は、じゃりんこに注意。 →地図←
その校門付近には、宗像神社の説明板があった。祭神は、興津島姫命という
女神で、境内に生える背の高い黒松を、舟人たちが灯台代わりの目印として
利用していた事から、いつしか女体の森と呼ばれるようになったそうな・・・


その伝説の通り、境内には大きなクロマツが、たくさん生息している。
2つの鳥居を過ぎると、松林の中の開けた空間に拝殿が姿をあらわした。
拝殿前の社務所。その裏にも、太い幹の松の木が。



拝殿に向かって左側、小学校の校舎を背にして、手水舎がある。
ここの松の根本には、短歌が書かれたプレートが置かれていた。
『潮風受けて 幾年経にけん 老大松 強く優しく 生き生きと見ゆ』
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