人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

シンクロニシティ

2007年02月28日 | Weblog
一週間前に弟のアパートに泊まった。酒でも飲もうと、近くのスーパーでビールとポテトチップを買った。
その、消費期限と製造年月日はなんと自分と弟の誕生日だった。自分は六月九日、弟は二月九日、たんなる偶然なのだろうか。。。
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仕事変えようかな・・・

2007年02月23日 | Weblog
2月の初旬に、インフルエンザとなった。タミフルを飲み、40度近く上がった熱にもがき苦しみながらなんとか就寝。翌日にはなんとか熱も37度まで下がった。ここである問題が起こった。翌日は、柔道の大会なのだ。う~ん、当然これはやすむべきだろう・・・普通は。しかし、私の人生のモットーは、「やらずに悔やむより、やって悔やめ」である。逆に、考えれば高熱が出た後に、柔道の試合をした場合にどのような影響がでるのか身をもって体感するチャンスとなる。常識から、考えれば、完全なバカである。
そして、結果は豊田市柔道教室は、優勝!!毎回苦戦しながらも、びっくりの優勝であった。自分は、必死に引き分けるのが精一杯で、2分け1敗のふがいない結果であったがしょうがない。ドンマイ、自分!
そして、この優勝と引き分けに、私は喘息となり、この一ヶ月ほぼ咳が止まらなかった。息を吸うたびに咳が出て、話すたびに咽てしまう。はっきり言って仕事にならない。このまま治らなかったら・・・仕事を変えなきゃいけない・・・
祈る気持ちで、病院を代え与えられた薬を信じて飲み続けた。
その結果、やっと咳が少なくなりました。なんと素晴らしいのだろう。息をすえることの幸せさ、しゃべることの幸せさ、う~ん空気がおいしい。
病気の人の気持ちが、痛いほど分かる一ヶ月間でした。本当にいい体験となった。
とりあえず、仕事は代えなくてすみそうだ^^
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インフルと柔道と喘息とカンボジア

2007年02月07日 | Weblog
この1週間、浮き沈みが激しかった。まずは、先週金曜に体がとてもだるく震えていたので、病院に行ったところ「インフルエンザ」と言われてしまった。人生初のことだ。仕事もあり、試合もあるのに、熱もある。。。予防接種をしていない自分を呪ったが、もう地団駄踏んでもしょうがないので、後は寝て待つことにした。もちろん、柔道の試合も断ろうとしたが・・・、そのとき上から声が聞こえてきて「出ろ」と神の声が。こうなれば、高熱が下がった後の、運動選手におけるパフォーマンスはどうなのだろうというテーマを自分自身で実験してみようと、勝手に考え出ることにした。40度近くあった熱も、37度まで下がり出場。
なんとか試合はできたものの、自分は引き分けるので精一杯。しかし、豊田市柔道チームは、なんと優勝してしまった。チームのみなさん、ありがとうございました^^接戦だったのでなんとか出場してよかった。
そして、その次の日は全身の筋肉痛と喘息に苦しんだ。こうみえても、虚弱体質なのである。
そして、今日はたまたま見ていたテレビで以前自分が旅したカンボジアがクローズアップされた。そして、まさに私が訪ねた施設が出てきた。アキラと呼ばれる地雷撤去人が運営している地雷博物館の子ども達だ。今回は、加藤晴彦が一緒に遊んでいたが、自分も1年半前に訪ね、サッカーをした。みんな、手や足もないのに上手にボールを操っていた。そして、その澄んだ瞳の先には、希望を夢見ていた。
 加藤晴彦さんの姿と、自分の姿がダブりいつのまにか涙が出ていた。地雷によりたくさんの人が苦しんでいる。戦争によりたくさんの人が今も死んでいる。
なんで人間はそんな愚かな事をしてしまうのだろう。。。
みんな同じ「地球人」なのに・・・
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