人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

走り抜けた2023年の夏

2023年08月30日 | 日常
今年はお盆休みもなく、この暑い夏を走り抜けた1ヶ月でした。

いたる所で、

「エアコンなしでよく生きていけますね!?」

と声をいただきましたが、

地球は暑くしたい気分なんですよ。しょうがない!!

エアコンを(部屋に導入)諦めよう!!

と口に出すことで、開き直り、元気になって暑さに順応していきました。

生物(人間も)が本来持っている適応能力すごいかもと個人的に思っています^^

そうは言っても通常よりもエネルギーは消耗するので、

〇ご飯の量や身体に取り込む栄養素の量を意図的に増やす

〇副交感神経を優位にするためのウエアを着る

〇質のいい睡眠のための様々な工夫

〇自分の状態を観察して、適宜必要な方法でセルフコンディショニングをする

などの対処はかなり行いました。

おかげ様で、夏の1ヶ月を

笑顔溢れる優しい畑でブルーベリー狩りとすいか割り、
https://blog.goo.ne.jp/weed_soul5669/e/ac159697120610a559bec69293af9e1d

南房総キャンプ場で旅立つ青年の見送り、
https://blog.goo.ne.jp/weed_soul5669/e/a5b508791da42ca14c21188ee620ff48

甥っ子の中学生最後の柔道大会に向けたサポート、
https://blog.goo.ne.jp/weed_soul5669/e/8f05558207d6895fb68ee7ac25fe19a9

自然の中で遊び倒す体験in秩父、
https://blog.goo.ne.jp/weed_soul5669/e/ff62f5bdc3dcbcf387c37a42b3c660ee

おかげ様の心を持つネパール人が起こした小さな奇跡のサポート、
https://blog.goo.ne.jp/weed_soul5669/e/67b63b6eff929aa67b723374f1c90f20

先祖代々の山でみたま野営
https://blog.goo.ne.jp/weed_soul5669/e/ed192da3e9769fe43c47d785d7cdee7d

反省を活かして(下ネタあり)
https://blog.goo.ne.jp/weed_soul5669/e/92b4b62453c34704edc17f063d52f339

山を守り続けて42年

と完遂できました。

小さなアクションでしたが、

誰かの何かの善き未来に繋がればと思い、

走り続けることができて良かったと思います^ ^

お金にならない事ばかりで、

だいぶ懐事情も寂しくなってきたので、

気持ちを切り替えて9月からはしっかりと働きます!!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅立った人と交流する絵

2023年08月30日 | 日常
祖父から引き継いだ未開の山。

リトリート、たき火、ライブ、ビジョンクエスト、等で活用させていただいています。

また近くにある祖父の家を引き継いだ叔父さんも家を貸してくれたり、食事を提供してくれたりしました。

そんな御礼を込めて、画家のムラカミタダシさんに絵を依頼して送ってもらいました。

写真をお渡しして、その方と交流して描かれた不思議な絵。




会ったこともないけど、依頼を受けて想いを馳せると、向こう側からもメッセージを伝えてくれるみたいです。

たとえ肉体がなくなっても、
その存在を覚えてくれる方がいれば、
人は生き続けるのかもしれないと絵を見て思いました。

素敵な絵をありがとうございました🙏

ムラカミタダシさんからのメッセージ

【向こう側からもアクセスして来ている】

「ゴールド・マンがお祖父さんから形見として譲り受けた山で行う様々なイベントに参加してもう3年くらいになる。

お盆のこの時期、お祖父さんと南房総和田浦をイメージして絵を描いてくれないかと依頼を受けた。お祖父さんが住んでいた家を管理しているおじさんにプレゼントしたいと。

僕も何度か泊らせてもらったり、ご飯をご馳走になったりお世話になったのでぜひ描かせて貰いたいと思った。

似顔絵を描くようになって一年以上経ち、ふと思ったことがある。

目の前の人を描くのだけではなく、時折あの人を描いてほしいと依頼される事が時々ある。思い出の人や、今は離れて暮らす大事な人だったり。

そういった絵を描いている時は会ったこともないその人の事を想像している。その時に僕の魂がその人と繋がっているのではないかと。

僕からだけではなく、見えない世界からその人がこちらに向けて何か伝えたい事を教えてくれているような気がする。

ちょっとしたイタコだなーと絵を描いていて気がついた。その感覚がなんだか重要な気がした。」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山を守り続けて42年

2023年08月30日 | 
急遽時間ができたので、エアコンもなく「辛抱・我慢」と唱え続けた四畳半の部屋を飛び出し、ふらりと向かった山。

やや急な坂をはだしになって120分ほど登り、




パッと開けた丘にポツンとある山小屋。




中に入ると風景に同化していた小屋番が

「よく来たねー」

といつもと変わらずに言ってくれます。






どんな時も変わらずにそこにいて、

やってきた人を温かく迎え入れてくれる仙人。

時代が変わっても、この場所だけは変わらない。

平成どころか、昭和のまま、トイレが変わった(きれいになった)

くらいでそれ以外はほとんど何も変わっていない。

変わるのがいいとか、

変わらないのがいいとかではなく、

ここに来ることで自分が何を大切にしたいのか、

そんなことを自然に考えるというか降りてくる。

仙人の秘密の水場をお借りして、






のんびりとした時間を過ごし、

冬に使うための薪の準備をする。








33歳の時に先代から山小屋を引き継いで42年。

小屋番として

飲み物を出したり宿泊者のサポート、

道に迷われた方の対応、

登山で怪我をされて動けない方の救助、

少なくなった花を再び増やす活動、

盗賊が出たら、、、

山に生きると決めた志を胸に、

想い変わらず山を守り続けてきたようです。

昭和のともしびは消え去りそうになりながらも、

まだまだ大菩薩の山奥で力強く燃え続けています。










PS 今年は12月2,3日に大菩薩トレリートを実施します。ご興味のある方はお楽しみにどうぞ♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おかげ様の心を持つネパール人が起こした小さな奇跡

2023年08月19日 | ネパール
ネパールで様々な支援活動を行う古屋祐輔さんから紹介されたペンバさんは、柔道の畳を送るなどして交流が続くエベレストの麓にあるモンジョ村(2850m)出身。現在は栃木県で歯科衛生士の専門学校に通う20代女性です。

ペンバさんが通ったモンジョ村の小学校を建てた日本人(島崎四郎さん 95歳 石川県)に会いたいと相談を受け、2か月前にオンラインで対面しました。

その時の投稿

そして日本のお盆休みを活用して、ペンバさんは栃木県から石川県へ行き、実際にお会いしたようです。

ペンバさんは会う日程が決まってから、モンジョ村の小学校の会長や先生たちとオンラインでお話しされ、ペンバさんが島崎さんに辿り着いたことに村人含めて歓喜しました。

そして島崎さんが学校を建設してから22年後の2023年にモンジョ村からの感謝状が届き、思わぬ出逢いと感謝に喜びの輪が広がりました。








おかげ様の心を忘れずに、行動を続けたネパール人が起こした小さな奇跡。

私も関われたことを嬉しく思っています^ ^
ダンニャバード🙏

北國新聞記事

ペンバさんが書かれたFB記事

島崎四郎さんの息子(克宏さん)が書かれたブログ

95歳の奇跡!(その1)

95歳の奇跡!(その2)

95歳の奇跡!(最終回)

95歳の奇跡!(続編)

PS ペンバさんが石川県からの帰り道、タイミングが合い大宮駅で会いました。歯科衛生士としての将来のビジョンやネパールと日本を繋ぐ社会貢献活動への想いなど話してくれました。私はペンバさんは自分の使命や役割を分かっている気がしました。

そして同タイミングで大宮にて開催されていた40代現役柔道家の集い。。。
これも何かのご縁ということで、そちらにも顔を出しましたが、覇気を持つ柔道家たちにも負けず劣らず会話を返していたペンバさん。

柔道やった方がいいよ!!と勧誘されてました笑




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みたま野営

2023年08月18日 | イベント
キャンセルの連絡をいただき、たった1人で行くかどうか悩んだ南房総の野営。

先日投稿して中学生柔道を終えた甥っ子から
「野営に行きたい」
と直前で連絡をもらい、Let's gold!

約4時間の鈍行列車の旅で辿り着く和田浦駅。








いつもお世話になっているumikazeキャンプ場にご挨拶に行き、管理人の青年kosも夜は空いているとのことで野営を行うことに。

出会う人々のノリが軽い。




墓参りに行くと、祖父の家を継いだ叔父さん一家が食事からドリンクまで用意して待っていてくれて、至れり尽くせりで野営にGO。








叔父さんも一緒に幼少期の遠い記憶を辿りながら岩山探しへ!!








重い荷物と鬱蒼としたジャングルのようになった山を通過して、未開の山に辿り着くだけでクタクタになり、伝説の岩山探しはまた次の機会に笑

楽しみを先に伸ばした方が、まだやる事ができて人生元気に生きていける場合も^ ^






叔父さんは家に帰り、甥っ子1人を山に残して、
薄暗い山の道なき道を通ると獣たちの目がヘッドランプで照らされて光るのに驚きながら待ち合わせ場所の19時に鉄塔でkosと合流。




日中とはまるで違う様相で、暗闇に包まれたジャングル。

いつもは風景全体の輪郭で道を覚えていたのに、真っ暗闇になるとそれが分からない。

何度か迷いながら、いつしか本気になり、無人島でサバイバルキャンプを主催すkosとチームプレーで20m毎にある目印を的確に見つけながら、先へ先へ。

不安になると方向感覚も狂いパニックになる、こうして人は迷子になるんだ、ということを体感できる貴重な機会になりました。

10代、20代、40代とそれぞれの感性で、たき火の前で語り合う貴重な時間。










色々と話したけれど、
私は24歳で人生に悩み苦しんでいた時に、

ある大人から
「30歳くらいまでは子どもだから自由に生きなよ」
と言われ、私にとってはその言葉で楽になり、結局33歳くらいまで自由に生きました。(今は辛抱・我慢が9割、自由1割ですが楽しい日々です笑)

地球でたくさんの人々に出会い、
様々な価値観や生き方があることを体感して、人生が豊かになったので、何かのご縁で関わることができた方には、いい経験をしてもらえたら嬉しいという想いがたき火の前で静かに燃え上がりました。

両親、さらには先祖のおかげで山があり、
私も存在して、
ご縁が紡がれ広がっています🙏

















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

反省を活かして

2023年08月17日 | イベント
去年、シャンプーをしている時に金玉にホクロができていることに気付いた。

翌日、シャンプーをしている時に金玉のホクロはちょっと大きくなっていた。

翌々日、シャンプーをしている時に金玉のホクロはさらに大きくなっていた。

「これはホクロじゃない!血豆だ!!」

いつの間にか金玉をどこかに挟んだのかもしれない。。。

放っておくという選択肢もあったが、

「エイッ!!」と渾身の力を入れて、金玉の血豆を取ってしまった。

血豆のような物を置いておくと動き始めた。

「エイリアンだ!!」

宇宙からやってきたかもしれないそれを図鑑で調べると、マダニという事がわかった。

残念ながら、それは地球内生命体だった。

そういえば数日前に未開の山で野営して、ハーフパンツで寝ていた際に、パンツ内に侵入して金玉に辿り着いたのかもしれない。

今年はその反省を活かして。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子ども達を遊び倒してくれた秩父の2日間

2023年08月14日 | 日常
「花火したい!」

「もっと虫を捕まえたい!」

「川で遊びたい!」

「バーベキューしたい!」

「大人はのんびりしたい!」

そんな要望を叶えるために秩父の古民家(民泊)にお世話になりました。

古民家の主は、考古学者として世界の遺跡を調査したり、治療家として様々な方々を治療したり、サイクリストとして自転車で100kmは軽く走ったりとマルチな才能を発揮する石崎悠文(はるふみ)さん。

ちょうど時間とタイミングが合い、

○地元の人しか来ない場所で川遊び
○庭の畑で野菜の収穫、庭の池で虫探し
○裏庭の枯れ木を使った自然なバーベキュー
○初めての線香花火
○クワガタ探しに夜間登山
○古民家で忍者修行!?
○山頂まで10分!?初めての絶景ミニトレッキング

など2日間子ども達を遊び倒してくれました。














子ども達からは、

「はるぴょんせんせいー」

の愛称で呼ばれていました。

何か質問をされても、豊富な知識と経験から子ども達の思考力や興味が増すような返答をしてくれました^ ^

子ども達から2日間で500回くらいは、はるぴょんせんせーと叫ばれてました笑














秩父の古民家で過ごさせてもらった2日間は、
夏の忘れられない楽しい思い出になったようです!

はるぴょん先生ありがとうございました🙏












---------------
はるぴょんパッとhouse
◆民泊(一人1泊3000円)
秩父鉄道「皆野駅」からタクシー約10分。
敷地内駐車スペース8台程。
(埼玉県秩父市下吉田3357・ゆるやか整骨院・鍼灸マッサージ治療院で検索可能)
*ゆるやか整骨院(鍼灸治療マッサージ・トレーニング)も実施中。
◆ 襖仕切りの和室4部屋✖️2人程の8人まで布団有・入浴洗濯可※ご希望ご都合事前にお知らせ下さい・敷地内テント泊自由。
◆トレッキングや秩父での様々なアクティビティー、治療サポート等は要相談(料金は内容により適切に対応致します。)
連絡先 09083162371












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

血湧き肉躍る残酷な世界

2023年08月11日 | 柔道
甥っ子が関東大会に出るというので久々に柔道大会の応援に行ってきました。

会場周辺から漂ってくる柔道臭。

中学生活のほぼ全てを稽古に費やしてきた若き柔道家たちの檜舞台。





勝てば道が開け、
負けたら終わり、
の残酷な世界。

この先があるかどうかも分からない。

そんな厳しい勝負の世界を久々に見て、
血湧き肉躍りました。

努力すれば報われることもあるし、

努力しても報われないこともある。

勝って学ぶことよりも、
負けて学ぶことの方が多いと個人的には思っている。

負け犬の遠吠えかもしれないけど笑

選手たちが涙する様子に久々に様々な感情を味わうことができました。

PS 南房総キャンプ場umikazeでお世話になった武藤さんも家が大会会場のご近所ということで応援にやってきてくれました^ ^



みんなゆっくり休んで次のステージへ!!
私は休みなくお仕事へ!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秘境と呼ばれた深山を巡る西丹沢周遊トレッキング〜UFOは現れるのか?〜

2023年08月08日 | イベント



*申し込みは、文中の申込フォームからお願いします。

夏の終わりに心を鎮め、かつて秘境と呼ばれた西丹沢を歩きます。

初日は人の出入りが少ない自然の中で寛ぎながら、

約4時間(コースタイム3時間20分)の登山で

エネルギーをしっかりと使います。

空っぽになった頭と身体で、

自然や空からの

様々なメッセージを受け取ってみるのも面白いかもしれません^^

携帯もキャリアによりますが、電波が入りにくいため、

デジタルデトックスしたい方にも最適です。

また、ほとんど誰もいない山頂付近から見える富士山は絶景です。

(2023年 ヤマケイのカレンダー表紙を飾っている場所で寛げます)





2022年は、その景色を眺めながら涙する方が続出して、

夜にUFOを呼ぶアトラクションをご用意していたのですが、

そんな雰囲気にならず。。。(内容は流れ次第で臨機応変に)



宿泊は丹沢山域最深部に位置する山小屋(青ヶ岳山荘)にお世話になります。

小さな山小屋ですが、休まれる方が寒くないようにと掘り炬燵、囲炉裏などがあり、

ランプの灯りと共に日本の古き良き伝統を現代に残されています。

また来られた方が空を眺められるようにと手作りされたウッドデッキもあり、贅沢な時間を過ごせます。

夜は鹿の声を聴きながら、温かい布団でのんびりとお休みいただけます。









2日目は、早朝から西丹沢山域を西へ進み、滝を眺めながら水のある登山道を通ります。

見事な滝を眺めつつ、水の中を歩いて溜まってきた様々なものを流していきましょう!
畦ヶ丸を登り、東海自然歩道を通過してバス停に戻ってきます。







またタイミング等が合えば、温泉に立ち寄ることも可能です。

ご不明な点やお問合せ等も主催者までお気軽にどうぞ♪


西丹沢周遊トレッキング〜秘境と呼ばれた深山を巡る~

日時:2023年9月2.3日(土・日)
集合 9月2日(土)午前9時10分 新松田駅(9時35分のバス乗車)
解散 9月3日(日)夕方頃 新松田駅

料金:18000円(山小屋代別途1泊2日夕食朝食付き8800円←変更等あり)
*過去に山口の運動指導、イベント等ご参加の方、参加者・主催者からご紹介の方は3000円引き。
*料金に含まれるもの(保険、トレッキングサポート、各種アトラクション等)
特典
〇トレッキングサポーターによる楽な身体の使い方指導
○トレッキングサポーターによる感覚の力を取り戻すアウェアネス指導
〇山頂ウエルカムドリンク

定員:8名程度


申込: https://ssl.form-mailer.jp/fms/4577b83e794093
  *申込者にはLINE等でグループを作成して詳細等を随時連絡致します。ご了承ください。
  (LINEを使用してない方は個別に何らかの形でご案内いたします)
対象者:平地で約20㎞程度歩くことのできる方、

    臨機応変に柔軟に対応できる方、

    自然や人に対して温かい心を持てる方、

    他者の様々な考え方や生き方を尊重や受容できる方、

    チルアウトしたい方、自然や空からメッセージをもらいたい方、

  *既往歴や疾患のある方、初めてご参加の方は状況をお伺いして対応させていただきます。

持物:トレッキングできる格好、水分、タオル、汗をかいた後の着替え、雨具、初日の昼食等(詳細は参加者に案内します)

おおまかな流れ
(雨天決行荒天中止。コース等は臨機応変に安全なコースに変更の可能性あり)
9月2日(土)
9時10分 新松田駅集合 9時35分のバスで約1時間)
15時 石棚山を経て檜洞丸(標高1601m)登頂、山小屋等に荷物を置き、チルアウトタイム
18時 夕食等リラックス
19時30分 UFOと交信(物好きな方のみ)

9月3日(日)
朝5時頃を目安に出発(時間は参加者の様子を見て決定)西丹沢の絶景を眺めながら、
檜洞丸ーゴーラ沢出会ー滝(下棚、本棚)ー畔ヶ丸ー東海自然歩道ーバス停
(コースタイム約7時間30分)
*夕方のバス停到着後に新松田駅にて解散
*状況によりゴールを温泉に変更の場合もあります。

その他
○体力等や山におけるきつさの感覚は人それぞれまるで違うので、
西丹沢自然教室―檜洞丸や畦ヶ丸でお調べいただけると幸いです。
特殊な技術は必要としない山行ですが、約7時間程度は休みながらでも歩き続けられる方ならご参加可能です。
○日頃の鍛錬はご自身でお願いします。
○貴重品は各自で管理お願いします。
○体調不良の際は無理なくお休みください。
○キャンセルに関してはご相談の上で適切に対応します。
〇雨天時は中止または順延等臨機応変に対応します。

トレッキングサポート
山口敬志(健康革命家)
パーソナルトレーナーとして、都内近郊で活動中。(http://www.k-kakumei.com/
その他、計100回以上のトレッキングやリトリート等様々なアウトドア企画で「いい経験はいい人生を創る」
「体験も貴重な財産になる」をモットーに実施。10代から80代までの方々を個人の特性を尊重して、サポートしている。
世界を旅して多数のユニークな経験を持つ。
2012年頃から西丹沢山域を自身のトレーニングコースとして活用し、青ヶ岳山荘に色々とお世話になる。(http://www2.tbb.t-com.ne.jp/aogatake/

星を眺めた事がほとんどないのに、ふたご座流星群を檜洞丸へ観に行った際に、
くるくる回ったり、不規則に動くのを「さすがふたご座流星群!!すごい!!」
と見ていたが、途中で流星群でないことに気付いた経験を持つ。





トレッキング実績
○エベレストトレッキング(ルクラ-ベースキャンプ)6泊7日
○大峯奥駈道100km2泊3日
○八ヶ岳縦走55km1泊2日
○奥秩父縦走(奥多摩駅-瑞牆山荘)1泊2日
○出羽三山縦走97km1泊2日



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祖霊や精霊にあう!?みたま野営in南房総

2023年08月06日 | イベント
10代から20代の頃、1人で南房総にある祖父の家に

泊まりに行ってました。

毎回お盆の頃でしたが、2階で窓を開けて寝ていると、上をスゥーッと白いかげが飛んでいくのをよくみていました。

怖いという感覚はなく、あれはなんだろうと不思議に思っていました。

ちなみに家の30m後ろはお墓なので、
今となってはそういうことだったのかと納得して、お盆に祖霊の魂がかえってくるというのは個人的には信じています。

(インドのガンジス川を渡った砂浜でも同様の体験をしています)

定職に就けず、金もなく、地位も名誉も何もなくふらふら生きていると思われていた(その通り笑)私を不憫に思い、

3年半前に祖父は先祖代々という山を引き継いでくれました。

その山は、道ない、水道ない、電気ない、人いない、ガスない、平が少ない、電波あまり入らないという状況でした。





そんな未開の山でしたが、

リトリートやたき火、ライブ、子ども達の自然体験、ネイティブ・アメリカンの儀式の一つビジョンクエスト、など様々に活用され、

山に風が吹き込まれていきました。





2年前からお盆の時期に私は野営しています。

歩いて5分程度のこの山の山頂には、

甕の跡などがあり、誰かが住んでいた形跡がありました。





調べても誰も何も知らないので、ここからはロマンの世界ですが、

もしかしたらサンカという山の民(一説には縄文人の流れをくむとも)が

住んでいたのではないかと夢想しています。

祖霊なのか精霊なのか、いずれにしても何かに導かれるようにして、

この山に来たので、今年も感謝を込めて野営をしたいと思います。





PS 集合場所に家を使っていいかおじさんに連絡すると、遠い記憶で山には洞穴があったような、それを探したいと言われ、一緒に洞穴を探すことに!?

下記を読み、みたま野営にご興味のある方はご返信ください。

3年前に山を引き継ぎましたが、

関わる皆さんのおかげ様で、

山に風が入り賑わいが出て、

とても喜んでいます^ ^

そんな皆さんへの日頃の感謝と先祖へのお礼を込めて、

引き継いだ南房総の山を8月15日のお盆に開放します。

万が一、何かを感じられた方は

未開の山で心穏やかなひと時を過ごしていただければ幸いです。

日時:2022年8月15.16日(火・水)

集合場所:和田浦駅から約1.5キロのお寺(威徳院 南房総市和田町真浦137−1)
から歩いてすぐの民家(参加者にのみ場所をお知らせします)近くに集合後、
そこから歩いて30分の山へ行きます。

 *山の場所を知っている方は好きなタイミングでご自由にどうぞ。

料金:懐事情に余裕のある方はお気持ちで。なくても大丈夫です。

定員:何人でもOK。

申込:主催者までhttp://www.k-kakumei.com/連絡ください。

対象者:臨機応変に柔軟に対応できる方、
    自然や人に対して温かい心を持てる方、
    自然の中でリフレッシュしたい方、
    様々な価値観や考え方を尊重できる方、
    ある程度自分の事は自分でできる方、
    自己責任で物事を考えられる方、

持物:自分が必要と思う物をご持参ください。

*集合場所の民家近くにスーパーがあり、そこで食料や水、お酒等は手に入ります。

大まかな流れ(目安)

8月15日(火)

13時45分 和田浦駅から1.5kmのお寺(威徳院)近くの家の前。(車の方は別途ご連絡ください。)

14時30分くらい 山へ到着 好きな場所でご自由にお過ごしください。その他、流れに身を任せてどうぞ。

8月15日(水)

自由解散

*主催者が午後から都内で仕事のため、早めにドロンします。のんびりしたい方はご自由にどうぞ♪

その他ご連絡
○トイレはあると言えばあります。(現地でお知らせします)
〇場所等は地元の方に聞いても知らない、分からない所です。なるべく集合時間に間に合うようにいらしてください。
〇子供や孫に体験をしてもらいたいからサポートをしてほしいという方は別途ご相談ください。
○ 初めて野営するからテント張りやその他諸々サポートしてほしいという方は別途ご相談ください。
〇ファスナー付きのテントが寝やすいですが、過去にはレジャーシートのみで過ごした方もいるようです。
〇動物さんや虫さんの住処に私たちが入らせいただきます。私たちも地球の一部という感覚を味わっていただけたら幸いです。
〇水場はありますが、ガンジス川と同じような透明度です。まだ飲んだ人はいないです。
〇主催者が世間の当たり前や常識と言われていることと結構ずれているのはご了承願います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする