人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

柔道の試合に出場!!

2015年06月28日 | 柔道
 年に2回の柔道大会。

団体戦で所属するフラスター柔道部が、

決勝進出したという速報をLINEで知る。

初優勝なるか?

電車内でワクワクしながら待つと、

先鋒の猛者小室がまさかの抑え込まれて負け。

中堅のエース中山も負け。

大将の後輩が一矢報いるものの、結果は準優勝。

なかなか優勝するって難しいのをLINEを見ながら思う。

私も電車を降りてタクシーを使い、急いで試合会場へ。

念のため登録していた軽量級の部は、既に試合スタート。

あー間に合わなかったか。

と思いきや、トーナメント戦の最終試合だったためぎりぎり間に合う。

会場の隅でズボンを脱いでいると、次戦と名前を呼ばれる。

9ヶ月ぶりの柔道着の余韻に浸る間もなく、

すぐさま試合。

始まるとイメージと動きのギャップに驚いてしまう。

それでもたまたま掛けた技が偶然決まって1本勝ち。

そして、すぐ始まった準決勝で、すぐに自分で仕掛けた技で勝手に倒れて一本負け。。。

悔しいとかよりも、情けないという感情。

もっと畳の上に立っていたかったし、

寝技をしたり、相手選手と攻防したかった。

柔道を楽しみたかった。。。

打ち上げで、一緒に出場している友人達がつぶやく。

「高校卒業して16年経つけど、こうして試合の時だけでも集まれて柔道できるって、ものすごく幸せなことだよな。フラスター柔道部なかったら、柔道してないしな。」

7年前くらいから結成されたフラスター柔道部。

そう考えると試合に負けたのは悔しいけど、

こうして試合に出られる環境や一緒に闘う仲間がいるのは、

すごいことなのかもしれない。

現在、たまに気軽に柔道をやりたい社会人の方募集中です^_^

大会を運営してくださった方々

出場された選手の皆さん

応援してくださった皆さん

フラスター柔道部の面々

ありがとうございました!
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ネパール大地震チャリティー報告

2015年06月13日 | チャリティー
 2015年4月26日に起きたネパール大地震。

私もネパールと関わりが深いため各種チャリティー等で支援させていただきました。

このブログやメルマガ等で募集させて頂いたお気持ちは、

一緒にランニングステーションアースで働くネパール人シャムさんや

友人のディネシュさん、敬愛大学の学生の方と現地へ赴き

下記のような支援活動に充てさせていただきました。

ご協力頂きました皆様、本当にありがとうございました。

ネパール大地震支援活動①

ネパール大地震支援活動②

ネパール大地震支援活動③
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富士山クレイジートラバース②

2015年06月13日 | 挑戦
 通常コースタイム8時間20分だが、いつもは半分のスピードで私は登る。

予定より大幅に遅れて6時間の16時20分で何とか富士山頂へ。

今回の山頂ミッションを2つ遂行するために、お鉢周りルートで浅間神社へ。





持参したお酒を狛犬君達にかける。





34歳記念の1・2の三四郎2を山頂で読書しつつ、ご飯を食べてしばし休憩すること10分。



予定タイムよりだいぶ遅れているので、ここから本気でいかなければ

富士山駅の終電に間に合わない。

えっ、今までは本気でないのか?

と誰もいない富士山頂で独り言。

16時45分に下山スタート。



エベレスト街道でシェルパ族から学んだ下りの歩き方を

思い出し、下り坂を優しく降りる。

最小限の力で岩たちと対話するように。

約1時間15分で下りを終え、

予定の時間と帳尻を合わせる。

ここから1合目の馬返しまで、また走る。

途中、お堂や祠があったら手を合わせるのが今回のルール。

駆け下りつつも、今回のお礼を忘れずに手を合わせて礼をする。



時刻は18時。

暗くなるのが19時15分だから、それまでに林に囲まれた山林コースを抜けたい。

最大限の集中力を保ちつつ、どんどん降りる。

デコボコのルートで夕闇が迫っているにも関わらず、

地面がクリアに見えている。

どこに足を置けば大丈夫なのか?

コースが浮かび上がってくる。

疲れているのに足が動いてくれる。

どうやら“ゾーン”に入ってきたのかもしれない。


予定通り19時15分に馬返しに到着。

ヘッドランプを付けて、ようやくアスファルトの道を進む。

ほっと一息つくと、猛烈な足の痛みが襲ってくる。

歩けば3時間くらいかかる富士山駅までの道。歩いている暇はない。

誰も通らない電灯も何もない林道。

ふいに恐怖が襲ってくる。

暗闇の恐怖が、私の足の痛みに打ち勝ち

林道を走り抜ける。

ガスがかかってきて3m先も見えない道。

走っても走っても暗闇の中、同じところを走らされている感覚になってくる。

本当に私は先に進んでいるのだろうか?

時計をちょいちょい見るが時間が進むのが遅い。

感情の状態によって、人は時間の感覚に違いが出るが

恐怖によってここまで時間がゆっくりになるとは初めて知る。

かなりのスピードで走り続けること40分。

ようやく電灯が見えてきて、

人々の住む現世に近づいてきた。


ホッとすると忘れていた足の痛みが襲いだす。

感情によっても変化する人間の身体とは不思議なものだなと

思いつつ、残りの距離約3kmを歩く。

20時40分富士山駅に到着。



地図を見て、最初に思ったことはちょっと難しそうだった。

しかし、やってやれないことはないと思った。

途中、何度も諦めそうになったし、

予想以上にしんどくて心が折れそうになったけど、

前に進み続ければいつかはゴールにたどり着く。

そして、人間の持っている能力を引き出すことで、

自分が勝手に創ってしまった限界を超えることができる。


雨予報がすぐに雨が止み、富士山でも天気に恵まれてできた今回の挑戦。

応援してくれた自然、

最後まで頑張ってくれた身体、

本当に感謝!!

たまには暇つぶしにこんな挑戦もいいもんですね^^
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富士山クレイジートラバース①

2015年06月13日 | 挑戦
 34日ぶりのぽっかり空いた休日

34年目を迎えてくれたこの身体

34つながりで読みたくなった1・2の三四郎2

どこで読もう?

何をしよう?

と3~4分考えて出てきた答えが、

「富士山クレイジートラバース」に挑戦するということ。

富士山クレイジートラバースとは?

以下のルールに則って山で修行するものです。

○MAN VS WILDを見ていること
○電車以外の移動は己の身体
○救急セットを持参して、何かの際は自分で対応する
○基本的にコンビニや自販機を利用しないこと
○緊急時用にツェルト等のビバーク準備があること
○動物と出くわしたら、出来る限り傷つけずに対応すること。
(ただし、襲ってきた場合を除く)
○死なないこと
○自己責任で楽しく行うこと
○すれ違った方には笑顔で挨拶すること
○神社や祠があったら手を合わせて礼をすること
○人と競わずに、自己満足を目的とすること
○山や自然を敬い、なるべく優しく移動すること
○何でこんなことしているんだと思ったら、「暇だから」とつぶやいてみること
○苦しくてしんどいと思ったら、「変態だから」と言ってみること




私が選択したのは、

御殿場駅~富士山頂~富士山駅 の約54kmのコースを約10kgのザックを
担いで踏破します。

駅まで電車は使いますが、それ以外は自分の肉体のみ。



6月12日(金)

早朝、4時36分の電車に乗って約3時間かけて御殿場駅。




雨が降る中、色々と準備をして目指す目的地は富士山頂へ7時40分スタートの号砲を勝手に鳴らす。

延々と続く緩やかな登りの一本道。

自衛隊の基地で鳴らされる砲音を

BGMに林道突き進む。





雨も30分ほどで止み、富士山からのメッセージが届き始める。

「今日はぎりぎりになるけど、どんな状況でも諦めないでね。天気は大丈夫にしておくから」

過去にも自分が自然と向き合い、

限界に挑むときに、自然から話しかけてくれる。

いつもあるがままで、

それ以上でも

それ以下でもなく

雄大に見守ってくれている。

自然達やこうして挑戦できる環境、この時代に生まれたこと、

この日本に生きていること

自然に全てのことに感謝の気持ちが湧いてくる。



そんな中、10mくらい前に突如“いのしし”が出現。

お互いに向かい合い、ぽかーんとしてしまう。

完全に想定外の状況に私も思考停止。

「頼む。何もしないから」と念じながら

約30秒ほど向かい合い、ゆっくりと林の中に戻ってくれました。

万が一襲ってきたら、すぐに対応できたのか?

そして、どんな状況も想定内にしておくメンタリティーがこのトラバースが必要なのに、

ぽかんとしてしまった自分を猛省。武井壮さんの本で動物に襲われた時の

戦い方を学んでおかねば!



走っては歩き、

歩いては走ること2時間30分。10時10分に御殿場登山口に到着。

約17kmを10kgくらいの荷物を背負ってのため、なかなかスピードが出ない。

予定より30分遅れ。

約10分の休憩で汗だくになったTシャツを着替え、

おにぎり3個を胃の中に入れて、

地図でルートを確認して出発。





雨は止んだものの、途中から山はガスがかかってきて、

20m先は見えない。

ガスの中からランニングパンツ姿の人々が続々と降りてくる。

多分、富士登山競争に出られる方々の練習だろう。

鍛えられた脚や山に逆らわない力の抜けた身体で上手に下りを走っていく。

歩き始めて1時間。

霧も晴れてきて、周囲も見渡せるようになってきた。

御殿場口は想像以上の急坂。

えっ、富士山てこんなにきつかったっけ?

と思うほどの急坂が続く。

地図だけを見て、何となく面白そうとやってきた自分を反省。

しかし、後悔はしない。

もし、事前に調べて、調べて対応していたら修行にならない。

どんな環境、状況でも心の平静を保ち、対応するのが私の修行。

それにしても急(笑)

帰ってきて、富士山の本を見て調べてみると、一番距離が長く、最も標高差があり(1440mからスタート)、

一番人が少ないとのこと。

そう、一番ハードだ。確かに!!



さすがに17km走って、この登り坂はペースがなかなか上がらずに

心拍数が上がり、汗をどんどんかく。

いささか水の残量が不安になってきた。今回持参したのは2.5ℓ。

普段から水を飲まずに効率的に動くことをトレーニングしている自分の身体だからこの量で、

通常なら5リットルは必要だ。

「水はゴール地点の富士山駅まではもたないだろう。

 対応策は次の3つ。さあどうする?

 ①尿を飲んで、先に進む。

 ②残雪を食べて、溶かして補給する。

 ③吉田口5合目の自販機かお店で購入。
  (時間的に富士山駅までには間に合わなくなるから、途中リタイアの選択)。」

途中でリタイアはしたくないので、③は消去。

なかなか雪もないし、①でいくか空のペットボトルに入れようとした瞬間

目の前に残雪。表面の汚れた場所を取り除き、比較的きれいそうな雪を食べる。

美味しくない。。。そして、身体によくない気がする。

が、今はそんなことを言っている場合ではない。

やるか?やれないか?

出来る事、やれることは何でもする。

空のペットボトルに雪を入れ水で溶かす。

ジップロックに雪を詰めておく。

これで手持ちの水も含めて、何とか安心して富士山駅まで行ける水を確保できた。

自分で考え、対応していく「何とかする力」。

危機的状況にならないと人は、その力を育むことは難しいのかもしれない。



あそこまで行こうと地点を見つけて進むものの、思うようにペースが上がらない。

なるべく筋力を使わずに、心拍数を上げずに、汗をかかずにいきたい。

休んでは登り、また休んでは登るを繰り返す。

いつになったら頂上に着くのだろう。

何でわざわざこんなことをやっているのだろうという

問いに対して、

シンプルな答えが返ってくる。

「暇だから。」

確かにと納得する自分。

もう限界!!

もうリタイアしよう!

と思って地図を見ても、

そのルートないじゃんと最初から突っ込む自分。

だんだん頭がおかしいのか?

私がおかしいのか?

地球がおかしいのか?

自問自答を繰り返して、

そしてそんなこともどうでもよくなってきて、

ただひたすらに一歩ずつ進む。

終わらない山はない。


後半に続く。
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ハイテクタウン駅伝結果

2015年06月13日 | ランニング
 2年ぶりのハイテクタウン駅伝。

結果は、

1回目 5km 18分15秒 ゴールド・マン

2回目 5km 18分0秒 地球人の姿
(どちらも腕時計参照)

変身したのに遅いタイムで、

2回目の地球人の姿が好タイム。

小さい頃、変身すると強くなるって学んできた。

ゴーグルファイブ、フラッシュマン、バイオマン、ダイナマン.....

変身したのに遅くなっていると驚愕の事実。

そんなに疲れてないのに、タイムが上がらない。。。

いつの間にか自分で勝手に制限をかけているのかもしれない。

再度、金星に戻って修行し直します。

戻っては、修行、戻っては、修行。

それが繰り返されます。

上位入賞を目指した宇宙戦隊アースマンですが結果は19位でした。

なにはともあれ楽しく刺激的な1日をありがとうございました!

チーム宇宙戦隊アースマンの皆さん

チームコア お酒の皆さん

一緒に出場したコアジョグの皆さん
(計12チーム約48名が参加)


大会関係者の皆さん、ボランティアの方々

本当にありがとうございました!!


























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見破られました。。。

2015年06月05日 | トレーナー
 1ヶ月前にマッサージを受けた先生の元で、再び受けると

「筋肉の質が全然違うのですが・・・何かしたんですか?」

と触って少しすると言ってこられる。

実はこの1か月私はトレーニングや身体を扱う内容を

まるで変えてきた。

実際にほとんど休みなく通常ならば

身体が悲鳴をあげるはずが、そんなにひどくない状態。

身体を緩める呼吸を行い、

リラックスを心がけ、

力を抜いて力を入れる!?

トレーニングや身体操作を行ってきた。

自分ではその成果を1か月くらいでとても感じていたが、

まさかそれを見破られるとは・・・

恐れ入りました!!



お陰様で手から伝わってくる熱い気を感じ、

私の身体中の気が充満して、また元気に毎日を過ごせそうです^^

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第1回Enjoy survival trekking 報告②

2015年06月05日 | 挑戦
 山小屋に入って着替えた後は、

自分の得意能力で人の役に立つ!!という裏ミッションを各自が遂行。

ある者は、山小屋で腰が痛いという方のサポートを行い、

ある者は、身体のケア方法を指導し、

ある者は、のこぎりや廃材を利用して、山小屋の方に必要なアイテムを作る。



誰かの役に立つことで、

誰よりも自分が楽しい

ということを実践の場で身を持って学ぶ。



裏ミッションの後には、

ガスも電気も水もない(自家発電やガスコロンはあり)山小屋で、

手作りカレーと手作り山菜をたっぷり頂く。

山の中で丹精込めて手作りの食べ物が味わえるとは、

何とも言い難い幸福である。


夜も参加者の働きぶりに敬意が表されて、

管理人さんからまさかのシャンパンボトル1本の差し入れ!!

普通では考えられない参加者一同大興奮!?


山小屋の夜は早いため、皆が寝静まった後にこっそり

小屋を抜け出し、暗闇の中わずかな明かりを頼りに

ひそひそと外で“在り方”ワーク。

お互いが本音で色々と語り合う。

きっとここで話したことは、全て実現すると私は思う。



寝る前に寝床に行くと、各自いい寝床を確保して先に勝手に寝ている。

さすが自己責任で、自分中心で遠慮なくいくというレッスンを体現(笑)

私は最後で、空いている一番狭い場所で就寝・・・



翌朝ご飯を食べ、山小屋の方々へ御礼を伝えて、

下山する。



約2時間の下山後、バス停に到着。

終了!!

となるわけはなく、ここからマラソン大会スタート。

約5kmの道のりを本気で走る。

そして、参加者たちは最初からその気持ちでいたためほとんどバテることもなく、

思いのほか速いタイムで走りきる。


最後は、川に入って、滝に打たれ、山と自然に感謝して終了。



たった2日間の濃密なトレッキングが終わる。

この企画は、自分がやりたい!!伝えたい!!とずっと思っていた事の一つ。

その夢が叶い、参加者もそれぞれが今回の経験を通して、

色々と思うことがあった。

「なせばなる!!」

「必要な時に、必要なだけ力を入れて、実行する」

「常にリラックス」

無事に終われたことに感謝!!

山の皆さんありがとう^^







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第1回Enjoy survival trekking 報告①

2015年06月05日 | 挑戦
 2015年5月30・31日に第1回Enjoy survival trekkingを開催。

己の限界に挑み、

乗り越え、

どんなこともチャンスに変えたいと

志願してきた参加者は3名。

25歳~30代前半の猛者になりたい者たち。

朝の8時30分に駅に集合して、バスで登山口に行き

約30分のレクチャー。

今回の目的である

〇当たり前が当たり前でないと知る

〇眠った能力を限界を超えることで引き出す

〇終わった時にいい状態

と説明した後で、早速各種レクチャーをスタート。

身体を緩ませる呼吸法の練習に始まって、

荷物チェックを行い(事前に食料の持ち込みをNG)財布と携帯を預かって、

代わりにおにぎり1個のみの食糧と水2リットルの重さをプレゼントしてウォーミングアップとして、

2つの山頂をスタスタ登る。


*スタート直後に山神社でのお祈りは忘れないこと。







汗だくになりながら2つ目のピークである丹沢山が、ウォーミングアップ終了の目印。



わずかな休憩でおにぎりを食して、本番がスタート。

ここからは1人で残り2つの山のピークを目指す。

「もし、何かあったら・・・」

携帯もない、お金もない、サポートもいない・・・

そんな環境に追い込まれることで、眠った能力を引き出されると

ドラゴンボールで習ってきた。



それぞれがクタクタになりながらも約4時間~5時間をかけてさらに二つの山のピークに行く。

かくいう私も前日までの仕事に追われて、肝心の朝食(朝食は各自食べることになっていた)を食べるをの忘れていた。

3つ目の山でエネルギーが切れてしまう。

しかし、ここで倒れたら何のための主催者なのか?

リラックスする呼吸で心を整え、

山道にいる虫たちが美味しそうに見え、

どの草なら食べられるのかそれだけしか頭に入ってこない状況へ。

それでも動き続けられる。

そういう訓練を今まで自分がやって来たから大丈夫!!

最後尾からスタートして、参加者を叱咤激励しつつ全員が無事にゴール。

ゴール地点で飲んだ1杯の生ぬるいサイダーが格別にうまい!!



と、ゴールしてもまだまだ終わらない・・・

第②へ。
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