人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

金の大きな袋を奉納してきました!

2020年07月25日 | ゴールド・マン
レインボー・マンという

富士山頂にてレインボーのふんどしで

世界の平和と皆の笑顔を叫ぶ

心優しきアホがいました。

そのレインボー・マンですが、

昨年、挙式予定でした。

ただ、ちょうどその日に台風19号が

やってきてくれたので、

楽しみが先延ばしになり、

先日無事に開催されて、参戦してきました。

ちょうど1年くらい前に、

「ゴールド・マンが10円玉を3000枚集めてます!!」

と呼びかけたところ、

たくさんの方にご協力いただき

約3300枚が集まりました。

ご協力くださった方々、

ありがゴールド!!








重さにして約15kg。

愛の重さはウエイトレス!!

1つでは入りきらないことが判明し、

特注した2つの金玉袋に入れて、

無事に奉納して参りました。

















レインボー・マン!!

おめで金玉!!
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山で過ごす経験なんて役に立つの!?

2020年07月22日 | イベント
8月開催予定の山開拓団企画に対する質問を

色々といただきました。

興味を持っていただいた方々ありがとうございます!

世界が更なるテクノロジー化を目指していこうとするのに、

何にもない山へ行って、

何をするかもよく分からずに過ごしたい方は

かなり少数派のようです笑

想定の範囲内と強がっています。

参加者はあまりいませんが、

質問は色々といただいたので、

その回答をまとめています。

山の開拓団→https://www.facebook.com/events/221125315598371


Q. この経験はどんなことに役立ちますか?

A.対して役に立たないかもしれないし、

役に立つかもしれません。

 私の場合は地球を旅立つ時に、色々挑戦したなと思い出されて、

 人生の後悔が少ないくらいでしょうか。
 
 また、もし山に一人で置き去りにされた場合に

 このような経験があると冷静に対応できるかもしれません。
 
 さらには万が一何かの際に、
 
 物がなくても
 
 ある物で工夫して前向きに活動できる力が
 
 養われるかも。
 
 結局、役に立つかどうかは、その人次第だと思っています。

Q.トイレはありますか?

A.わずか2.5kmくらいところにあります。

 または、未開の山にも

 トイレゾーンを作りますので、そちらも可能です。

 さらには携帯トイレなど持参してもOKです。

 色々なやり方があり悩ましいところです。

Q.登山やアウトドアをしたことない私でも大丈夫ですか?

A.最寄り駅から、

 人がほとんど通らない道を通り、

 わずかばかりの坂道を登って

 トータル約40分(約4km)で山に到着のため、

 登山の体力は必要ないです。

 またアウトドアをしたことがない方は、

 その旨を申し伝えていただければ、

 色々とアドバイス等させていただきます。

 安心して冒険をお楽しみください^^

Q.近くに自動販売機ありますか?

A.駅前に自動販売機があります。

 そこでドリンク等は購入できます。

 水場もありますが、濁っていて

 未熟な私は飲めそうにないです。

Q.どんな方がスタッフですか?

A.こんな方々がスタッフです。

Iさん

ロシアやモンゴルなどの遺跡を発掘する調査を行った元考古学者。

学生時代にはジャーナリストで有名な○山ゴンザレスさんと一緒に奇想天外な世界の旅を敢行されています。

昨年5月交通事故に遭い、肋骨8本を前横後ろと折れて肺に刺さり、脳への損傷もあり、約2週間意識がなくなり、生死の狭間を彷徨った結果、

奇跡的に地球に戻ることができたようです。

現在は自分の使命を全うすべく、生きているだけで丸儲けの精神で、柔道整復師として関わる方々の笑顔のために働いていて、

夜目がきいて気配を察する特技や、生きている間は全てが遊びで学びという思考から、

常人離れした感覚と感性に妖精先生と呼ばれて周りに親しまれています。

Mさん

スノーボードのアルペン競技プレイヤーとして、日本やニュージーランドを転戦。

その後、スキー場に就職しスノーボード三昧の生活をしながら、

登山をしながら川で泳いだり滝壺にダイブするなど自由奔放に自然と戯れる楽しさを知り野性の血が覚醒する。

練習中の大転倒で怪我を負うが、試合に出場。

その後に脾臓と腎臓の破裂危機が判明して、緊急入院。人間は怪我をする生き物であり、痛みがあることを知る。

ちなみに登山中に怪我はないし、

参加者が怪我をしたこともない。

「家に帰るまでが下山ですよ!」と立派な挨拶をしておきながら

登山後の飲み会で酔って転んで肋骨を骨折したのは、秘密にしておきたいようです。

現在は病院内の整形外科でのパーソナルトレーニングを行いながら、

看護学校やスポーツ系専門学校にて、次世代を担う若者達へ生きる楽しさや転んでも立ち上がる大切さを伝えている。

Q.必要な荷物は?

A.各自の山での過ごしてみたいスタイル

によって変わってきます。

テントを持ってくる方もいれば、

レジャーシートだけで対応する方も。

最低限、水と雨具があれば

この時期に20時間は過ごせると思います。

各自のスタイルで自由にやりたいことをやって、

楽しんでいただけたら幸いです^^

Q.食事は出ますか?

A.基本はご自身でご用意をお願いしています。

もちろん何も食べずに、

野生の感覚を取り戻してもOKです。

自然派の料理人のご馳走は、

20時間過ごせた方に振る舞われる予定です。

諸々得意の臨機応変に対応させていただきます。

Q.学生です。お金がないですが興味を持ちました。

A.ありがとうございます。

こんな企画に興味を持っていただき有難いです。

20歳〜25歳くらいの方を対象に、

色々とお手伝い(別途ご相談)していただくことで

特別対応できたらと考えています。

まずは勇気を出してご連絡をください。
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第1次山開拓団のお知らせ

2020年07月15日 | イベント
約20年ぶりに1000段あると言われる

太平山神社の階段を

ダッシュしてきました。






通った高校が麓だったために、

3年間でどれだけ往復したのか数えきれません。

あの頃は登った分だけ強くなれると

勘違いしていました笑








約1000段を走り終えると、

20㎏のザックと心肺機能向上用のマスクをつけ

訓練中の空手家がいて、

せっかくだから、

対決の申込!!

「やばい!!覇気が違う」

瞬時の判断で秘技

「ごめんなさい!!」

を繰り出し、なんとか生き延びました。

完膚なき敗北・・・










また一から山に籠って出直します。。。

ということで、8月9,10日(日、月)に実施する

第1次山開拓団~未開の山で過ごす極上のひととき~の募集をスタートです。


アウトドア系メディカルトレーナーや、

考古学者をしていた治療家、

自然派の料理人などがスタッフとして

サポート予定です。

どんな環境や状況でも、

前向きに創意工夫して

生き抜くことができるのか

試してみたいかも

と思ってしまったそこのあなた!!

勢い余って参戦されることを

お待ちしています!

きっと忘れられないネタになることはお墨付きです。

ちなみに次があるかどうかは分かりせん。。。
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畑を耕す

2020年07月15日 | ゴールド・マン
実家が玉子屋のゴールド・マンです。

ニワトリさんを見るとついつい拝んでしまいます。




丹沢という山岳地帯の奥に小さな山小屋があります。

塔ノ岳-丹沢山-蛭ヶ岳-檜洞丸という山を、プライベートトレーニングコースとして、10年前はただ前を通り過ぎるだけでした。

ある日たまにはのんびり泊まってみようと、立ち寄りました。

外観とは裏腹に中は丁寧に整頓されていました。

掘りごたつに足を入れ、

ランプの明かりの下で、

麓の畑で作ったという夕食をご馳走になりました。

水道も電気もないその山小屋には

何十年も小屋を守っている小屋番がいて、

目の前にある物を工夫して使い抜いて過ごされていました。

紙コップなど捨てようとすると、

また明日使うから捨てるな!!

と叱られます笑

もう数時間経って深夜かなと思って時計を見ると、まだ20時。

2階の寝床にはふかふかの布団が用意されてます。

山小屋にこんな快適な布団があるのかと思うほどに!

聞くと、

天気の時は小屋に来られた方が

気持ちよく寝られるように干しているそうです。

一つ一つ想いのこもった手作業に感動し、

こうした体験を周りの方にもしてもらいたいと

一般の方に向けた丹沢縦走トレッキング、

トレーナー向けの修行ツアー、

などを実施してきました。

参加された方々は、

後々にも思い出深い記憶として残っていて、

笑い話として出てきます。

あるトレーナーは、

「財布も携帯も没収されて、

どこがゴールか知らされずに登山し続けて、

限界ギリギリでたどり着いた山小屋はオアシスでしたよ。」

関わった方々の中には、その後も小屋番と交流して、相互に人生を豊かにする一助になっているようです。

イベントは1回で終わってしまうイメージが強いですが、

個人的にはその後も何らかの形で繋がっている様子を聞くと、

やるまでは大変ですが、

やって良かったなと思います。

先日、小屋番が足を怪我して畑が大変というので、ゴールド・マン御一行が行ってくれました。
























また時期がきたら、

丹沢縦走トレッキングや、

修行ツアー、

などを掘りごたつのあるランプの山小屋(http://www2.tbb.t-com.ne.jp/aogatake/)を舞台に

やりたいなと思います。

来年はゴールド・マンが耕した畑の土で野菜ができるようです!
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へびさんのお出迎え

2020年07月15日 | 健康革命家のお仕事
下見には最適な雨上がりと強風の中、

引き継いだ先祖代々の山を下見してきました。

墓参りを終えて、山へ向かおうとすると、

早速ヘビさんが現れ、

気をつけていってらっしゃいと

勝手に解釈し、

ふんどしを締め直しました。






今回ですが、幸運にも6連続で思い通りにいかずに、久々に心が折れてくれました。

○山への入り口になっている約2メートルの坂が滑って登れない
→蔦や藪の隙間を抜けて中へ入る。






○強風で思い通りにタープが張れない
→諦める

○たき火をしようとするが湿っていてなかなかつかない
→念のため持参したたき火台を使用

○水を汲もうとするが滑って汲めない
→念のため持参したペットボトルの水を使用

○山の探検に出掛けるが迷子っぽくなる
→方位磁針と地図を使用

○動物の気配(鳴き声)がある
→持参した蟲笛を回すもうまく音が出ない、、、






山から出ると、平らなアスファルトに座り込んでボーッとしてしまいました。








自然の厳しさと己の弱さを痛感した山の下見は、

とてもいい勉強になりました。

本来であれば本日イベントを立ち上げる予定でしたが、安全に楽しく(厳しさも含めて)実施するために、スタッフの方々への依頼やリタイヤされた方が寝る場所の確保、その他様々な事態を考慮して最終調整中です。

駅から人に出会わずに行ける山への道(徒歩約40分)もあるため、参加者のご協力のもと第1次山開拓団(仮称)は開催できそうです。

日程が、8月9日(日)、10日(月)に変更になりました。(9日の午前中集合、10日のお昼前くらいには解散)

挑戦しようと考えている奇特な方はどうぞ宜しくお願いします。















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前向きな男の新たなる挑戦

2020年07月14日 | 応援
「けつめど」という言葉は、日本の共通言語だと思っていた栃木生まれです。

高校時代、2つ上にある先輩がいました。

私がネパールのストリートチルドレンに

柔道着を送る際など色々と協力してくれました。

その先輩が柔道場をオープンしたようです。





長年続けた(結果も出してきた)教師の仕事をやめ、

道場経営を学ぶために、

約2時間以上の通勤時間をかけて

都内の柔道場へ通い、

働かれました。

新たなステージの修行を積み、

自分で運営するイメージや目処がたち、

一念発起して念願の物件を借りました。

壁をぶち抜き、

柔道場へリフォームしたと思ったら、

まさかのコロナ問題。。。

4月のオープン予定が延びて、延びて、延びて、

ようやく先日に道場開きを行ったようです。

通常の感覚で言えば、

想像を絶するタイミングの悪さですが。。。

ただ先輩は、

「時間ができた分、色々考えられるし、この状況が燃えてくる!!」

と前向きに行動しています。






そんな先輩の高校時代の得意技は、

「足とり大内」「谷落」「すくい投げ」で、

現在は柔道のルールが改訂され、

全て反則技になりました。

通常の感覚で言えば、

もう自分の柔道は終わったと思うのですが。。。

「だったらまた基礎から学び直せばいい!!」

とゼロから柔道を学び直して、

教えているようです。

40代になってその先輩から柔道を習われた方が、

「すごく丁寧に分かりやすく教えてくれました。

柔道って面白いですね!」

と話していました。

大雑把そうに見えるのですが、

実は緻密で丁寧なようです。

そんな先輩の柔道場はこちらです。

(咲柔館 しょうじゅうかん)

柔道を通しての人材育成や

元気な方を増やしたいと活動しています。

とても素晴らしい先生ですので、

ご興味のある方は、お気軽に問い合わせください!







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