22歳の大学四年生がネパールの聴覚障がい者の学校へ柔道場を建てるために奮闘しているので、応援の意味も込めて講演会を企画しました。
まずは参加してくださった約10名の諸先輩方に
「22歳の時って、何をしてましたか?」って質問。
「人に言えたもんじゃない」って苦笑の声。
私も引きこもりをしている時期もあり、誰かの為になどという発想はまるでない22歳でした。
そう考えると、その歳で誰かの何かのために恩返しをしたいなどという考えに至ったなと改めて思います。
講演者の青年は4歳から始めた柔道を高校時代で競技者としての道は諦めて、大学に入学。国際協力ボランティアの道に進みながら、たまたま支援先のネパールで出身高校の元教諭で現地でストリートチルドレンの支援をする古屋くんと出会う。そこから様々な話を聞いて、アジア各国を柔道をしながら現地の柔道家と交流してお世話になる。そんなご恩をなんらかの形で返したいという想いから、ご縁のあるネパールで、ずっと続けてきた柔道で、チャリティーをする経緯に至ったようです。
必要な資金も様々な団体や協会にプレゼンをして、協力をしてもらうその行動力と熱意はすごいなと思いました。
また別の野球部の大学生が友人の柔道着を持ってきてくれました。ちょっとずつ輪が広がってます。
チャリティー講演会のあとは、ネパール交流会。2007年から私が交流しているストリートチルドレンをサポートする施設の卒業生で、現在日本の専門学校に通うアマールくんや、JICAで最近まで2年間ネパールに行っていた浅見さんなどたくさんの関連者が集まりました。
話題が尽きずに、途中場所を変え、あっという間に5時間が過ぎ笑
かなりマニアックですが、こうした一つの繋がりがあることに感謝ですね^_^
参加してくださった皆さん、
ありがとうございました!
まずは参加してくださった約10名の諸先輩方に
「22歳の時って、何をしてましたか?」って質問。
「人に言えたもんじゃない」って苦笑の声。
私も引きこもりをしている時期もあり、誰かの為になどという発想はまるでない22歳でした。
そう考えると、その歳で誰かの何かのために恩返しをしたいなどという考えに至ったなと改めて思います。
講演者の青年は4歳から始めた柔道を高校時代で競技者としての道は諦めて、大学に入学。国際協力ボランティアの道に進みながら、たまたま支援先のネパールで出身高校の元教諭で現地でストリートチルドレンの支援をする古屋くんと出会う。そこから様々な話を聞いて、アジア各国を柔道をしながら現地の柔道家と交流してお世話になる。そんなご恩をなんらかの形で返したいという想いから、ご縁のあるネパールで、ずっと続けてきた柔道で、チャリティーをする経緯に至ったようです。
必要な資金も様々な団体や協会にプレゼンをして、協力をしてもらうその行動力と熱意はすごいなと思いました。
また別の野球部の大学生が友人の柔道着を持ってきてくれました。ちょっとずつ輪が広がってます。
チャリティー講演会のあとは、ネパール交流会。2007年から私が交流しているストリートチルドレンをサポートする施設の卒業生で、現在日本の専門学校に通うアマールくんや、JICAで最近まで2年間ネパールに行っていた浅見さんなどたくさんの関連者が集まりました。
話題が尽きずに、途中場所を変え、あっという間に5時間が過ぎ笑
かなりマニアックですが、こうした一つの繋がりがあることに感謝ですね^_^
参加してくださった皆さん、
ありがとうございました!