人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

谷川真理駅伝 みんなの顔

2013年05月31日 | ランニング
 プロカメラマンゆたぼうさん(http://www.gentama.com/)と宮澤氏に

依頼した谷川真理駅伝の写真!!

皆さん素敵な表情していますね^^



























































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第9回谷川真理駅伝の結果・・・

2013年05月27日 | ランニング
 なんと、混合の部で3位入賞です。



コア ドリームチーム結成から3年。

悲願達成!!


2年前6位

1年前12位

みんな諦めず、諦めず、諦めず、

それぞれの肉体を鍛え続け、

チャンスが来るのを待ち続けました。

4人がそれぞれの能力をフルに発揮して、

役割を果たしたことと、

それぞれが代表等を務める

スマイルランナーズ(近藤さん)

ロンド東大和ランニングクラブ(雪本さん)

コアコンジョギングクラブ(佐藤さん、山口)

皆さんの声援を受け、激走することができました。

本当にありがとうございました!!

ちょっと解説すると、

1区で雪本さんが区間6位の快走で、

2区の私に襷を繋いでくれました。

そして、やる気満々の私はいきなり抜かれてしまいましたが、

淡々と走り、それ以外の走者を4人抜いて、3位に浮上。

3区愛子ちゃんが4位との差をさらに広げる快走。

4区の近藤さんが計算しつくしたような安定感のある

走りで3位でゴール。


表彰式で景品を賞金をGET!!

やりたかったことを一つ実現させました。

それは、その賞金でチャリティーオークションをできるだけ

競り落とすこと。

ごぼうポテトチップ

猫ひろしさんの本、

猫ひろしさんサイン入りトートバック、

谷川真理さんのスパッツ、

谷川真理さんのウエア

をゲット!!



この光景を毎回、イメージして練習していました。

えっ17分は切れたのかって?

そこは、聞かないでください。。。

また出直します!!

歳を重ねるたびに速くなる動物を目指して!!




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駅伝の作戦はこれ!

2013年05月25日 | ランニング
 明日の谷川真理駅伝の作戦を考えながら、

携帯を見ていると、ふと上原投手の記事が目に入った。

メジャーに行き、色々な球団で活躍してきた仕事人だ。

私にとって上原投手が、大学に入る前に浪人生を過ごし、自分で考えながら試行錯誤して、

向上していった姿は、同じ浪人時代を過ごした者にとって、とても刺激になった。

久々に記事を読み進めると、

最後のコメントで、

「どこまで、行けるか自分でも分からない。

アクセルを踏みっぱなしで、行けるところまで行く。それで壊れたらそこまで」



最近の自分のレースは、ある程度計算して、

自分の力の範囲内でレースをしていた。

このスピードなら心肺機能が耐えられると…

安定したレース運びの反面、どこか物足りない気がしていた。

レース前日、

この記事を読んだのも何か意味があるのだろう。

アクセル踏みっぱなしで、

行けるところまで走りたい。

それでスピードが落ちたらそこまでで!!

谷川真理駅伝頑張ります!!

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三浦さんの偉業

2013年05月23日 | 
 仕事中、三浦さんがエベレストに登頂したとクライアントに言われた。


80歳にしての登頂。

この偉業は、人々の“限界”の値を引き上げた。

何か事を行うときに、

「もう歳だから・・・」

という人も少なくない。

しかし、実際には歳と決めるのは、自分自身であり、

もしかしたら三浦さんは自分が歳をとっているとは思っていないかもしれない。

少なくとも、歳を重ねることで不利になるとは感じていないと思う。





8850mの世界とはどんな世界なのか?

私は、まだ5000mまでしか行ったことがない。

その時はちょっと小走りしただけで息が切れて、

呼吸するのが困難だった。

それが、8850mである。

想像を絶する。



そして、いくら努力を重ねようとも、

天候が安定しないことにはチャレンジすることも難しい。

まさに、今回の登頂は地球はもちろん宇宙の全てが、

応援してくれていたのかもしれない。

三浦さん、サポートした方々、

限界を超える挑戦ありがとうございました!!
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病院の匂い

2013年05月21日 | 日常
 最近、ふらっと病院に寄る。

ベッドのある病棟に行くと、

不思議な気分になる。

懐かしく、遠い昔の記憶が何となく蘇る。

私が入院したと自覚しているのは、

大学4年に肺炎になった時だ。

その時は、熱が41度以上出て、意識朦朧としながら車いすを人生で初利用

させてもらった。お金がなかったので、処置室で安い病室が空くのを

待っていた。そして、熱が下がったらすぐに退院した。

よって、懐かしい記憶は大学の時ではない。



噂によると、

私が幼稚園に入る前に、

ピーナッツが喉につかかって入院しているらしい。

遠い遠い記憶が、「匂い」によって喚起される。

きっと入院生活が楽しかったのだと思う。

「匂い」を感じながらそんな気がする。





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1週間で1分を縮める!!

2013年05月21日 | ランニング
 今週日曜に出場予定の谷川真理駅伝。

20kmを4人(1人5km)で襷を繋つなぐ。

一昨年は、17分25秒

昨年は、17分24秒

今年は、17分切りを狙っている。

先週から、約40分のフィットネスクラブの休憩中に、

近くの陸上競技場で走ってみた。

ほぼ全開で18分…

目標まで残り1分縮めたい。

17分を切らなければ、何か罰せられることもないし、

怒られることもない。

ただ、一人のトレーナーとして、

アスリートとして、

歳を重ねても工夫次第で能力は向上することを

身をもって証明したい。

ただ、それだけ。

残り1分を縮めるための秘策は、

この1週間で考えた。

心臓の耐える力、

疲労を抜いた身体、

苦しみを快感に変えるメンタリティー、

仲間たちの応援、

体重を2kg落とす、

内臓の疲労を軽減した食事、

ランニングシューズと話をする、

ランニングウエアと友達になる、

アスファルトに感謝する、

できることを積み重ね、

新しい領域を体験してみたい!!

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母の日と名前の大切さ

2013年05月12日 | イベント
 仕事を終えてふと一息をつくと、昨日は母の日。

朝、ふと手にした本。

「人生が100倍楽しくなる 名前セラピー

その中にあった詩

「名前は祈り」

名前はその人のためだけに

用意された美しい祈り

若き日の父母が

子に込めた願い

幼き頃 毎日 毎日

数え切れないほどの

美しい祈りを授かった

祈りは身体の一部に変わり

その人となった

だから心を込めて呼びかけたい

美しい祈りを





満員電車に揺られながら、

気持ちがほっこりとした。



母の日のプレゼントは何をあげたかって?

カーネーションや“物”をあげようものなら、

「そんなのもらったって、食べられない」

と言われそうだ。

だから、一番使い勝手のいい紙。



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筋ジストロフィー革命家の挑戦②

2013年05月08日 | 応援
筋ジス革命家から必死の想いの文章が届いた。

これだけの文章をうつのに、相当な時間が
かかったのが推測される。

熱い想いの言葉をこのブログで紹介させていただきます。

以下、筋ジス革命家の文章をそのまま転載。


今、病院で引きこもり生活を絶賛、満喫中です。

体調は絶好調この上なし。

それにも関わらず引きこもっているのは何故か?

全身金縛り状態だから?それとも医療スタッフが美人揃いだから?実は両方です。

でも、美人だからといってメアドを聞いたら、たちまちスタッフの間で問題になり対応
が事務的になります(笑)


なぜ、全身金縛りかというと筋ジストロフィーという筋肉の難病を持っているからです


そんな私、介護を生業とするヘルパーのサポートを24時間365日受けることで一人暮ら
しをしていました。

しかし、突如として高山病のような苦しみを味わい、意識がブッ飛び、気づくと病院に
いました。


そんな矢先に15人のヘルパーの中の2人が徴兵と就業ビザの問題で強制帰国&
入院中は介助をすることが禁止されているので給与を出すために自腹を切らねばならぬ
状況に。

もちろん、私は金欠なので払えない、そうなるとヘルパーを雇っている事務所が赤字、
仕方ないから、家族に面倒を見てもらうというわけにはいきません。中卒親父は還暦過
ぎて肉体労働バイト。

帰宅して私の面倒を見たらくたばっちまいます。
そしたら、施設に強制収容で天井を見る毎日に。


夜9時消灯の健康革命が起きるものの、オールナイトクラブイベントで半裸の女子が踊
り狂う姿を拝むことも、

全国行脚の旅もできなくなる、つまり、心の健康革命は弾圧されるのです。弾圧を避け
る方法はあるのでしょうか?

ヘルパーを私自身で雇うパーソナルアシスタント制度を使えば解決です。

通常、事務所を通して人が派遣されるため、事務所の都合で生活が左右されることがあ
ります。

自身で求人公告を出すので多少、出費はありますが、私の専属ヘルパーを見つけること
ができ、

私が望む介護体制を作ることができます。働く側も事務所の経費がない分、週3?4日の
勤務で

十分な収入を得ることができます。厚生年金にも入れるので、私が死んだとしても失業
手当が出ます(笑)

入院中は介助をすることは禁止ですが、パーソナルアシスタント制度を推奨している団
体の入院保険があるので

それを収入源にすれば介助ができます。

いずれは、看護師も介護チームに入れて入院を
未然に防ぐ技術を
他のメンバーに伝授していきます。お互いが安心できる介護体制を自身で作り上げます


私が一人暮らしを続ければ、いつ事故に遭い私と同じ様な境遇になってもその人の希望
になります。
これから、障害があっても自分らしく生きられる事を証明したいと思うのであります!


以上、原文まま


最後に私がちょっぴりまとめると、

介助を受けながら、

空いている時間は自分の夢で飯を食う環境を整えて、

相互支援で自分らしく生きるコミュニティーを創っていきたいと

いうこと。

自分のため、周囲のため、そして同じ病気の人のため。。。

筋ジス革命家の頭の中には、

みんなHAPPYになるイメージと設計図は出来上がっている。
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筋ジストロフィー革命家の挑戦①

2013年05月08日 | 応援
27歳の筋ジストロフィー革命家が

「生かされるのではなく、生きる」ために、

孤独に病院のベッドの上で戦略を練っている。



前に進めば、

「前例がない」

と立ち塞がれ、



右に行けば、

「障碍者だから」

と丁重に断られ、




左に行けば、

「お金がない」と金銭問題にぶち当たる。




八方塞がり・・・


どれだけ困難がやってくるのだろうか?



どんなにあがいても無理なものは無理なのだろうか?


もし、この筋ジストロフィー革命家が、


できないこと選手権に出場すれば上位進出は確実だ。


呼吸を自分ではできない。首が動かない。手も足も動かない。



動くことを許されたのは、口とわずかな指先。

そして、頭脳。

その頭の中は無限のアイデアと創造力がつまっている。

「産まれてきたからには使命がある。そして、この身体なのも意味がある。」

運命を受け入れつつも、できないことに目を向けるのではなく、

出来ることに目を向け、僅かな可能性に賭けて生きていく。

生かされるのではなく、生きるために全頭脳と全魂をぶつけて。

筋ジストロフィー革命家の願いはただ一つ。

《人の手を借りながら、自分で生活をすること》



約3か月間病院のベッドの上で、天井を見上げながら、

孤独に耐えて自分の夢の可能性を探し求める。

「よく発狂せずに、生きていられると思う。

 そんな自分を自分で褒めています。世間一般からは私の行動は、頭がおかしいと思われていますがね。

 周囲に何を言われようと、ゲームオーバーまで諦めませんよ!!」


孤高の筋ジストロフィー革命家は、目は活きている。









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あなたの知らない世界

2013年05月06日 | イベント
 ゴールデンウィーク中に参加したフィットネス関連のセミナー。

今まで知らなかった先生の講義を受講。

私が勉強してきた知識とは違う知見からの身体の説明に目から鱗の連続。

2日間で5人の先生のセミナーに出たが、

分野は違えど、到達点は同じ気がした。

日本人として、古来から根付いてきた身体の使い方。

そして、動物として培ってきた本能と進化してきた筋肉。

自分が約8年間トレーナーをしてきて、

次の視点に暗中模索していた。

身体に答えなどないのかもしれないが、

進むべき方向性というのはあるのかもと思っていた。

そして、今回のセミナーの選択。

西洋、東洋、日本古来、地球、動物、野生、変態、

それらが統合されるのはあるのか?ないのか?

答えがでないのが答えな気がする。







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