③フィリピンの少女 マニカ12歳。ゴミ山でゴミを拾い生活をしている。3畳くらいに4人で住んでいる。私がインドで仲良くなって招待してくれた家は4畳で6人だった。それが当たり前の国は多い。電気もなく、シャワーもなく、当然プライバシーといったものもない。2年後、マニカの住む家は良くなっている。しかし、政府の善意により、精神的重圧、経済的負担がさらに強いられているという現実があった。2年経っても何も変わっていない。そして、ゴミを拾う毎日、一時的に学校に行けたのは、きっと謝礼をいくらかは渡したからだろう。
5歳の子供も、働くことになり子供たち3人で働くことになる。始期を悟る母親、思春期を迎えたマニカ…。
生きていくことに一生懸命。生きていることが素晴らしい。それを伝えたいのだろう。
旅をしているときに、未来を語る学生と飲んだことがある。彼は、お金が回る仕組みを作りたいといい、外資系の地域開発のある会社を選んだ。同じ目線に立ち考え、意義のあることを大きな視点からしたいと言っていた。ゴミを拾うことから、お金の流れはできるのだろうか?できても少しだろう。
経済の流れと、高い倫理観、そして教育、この三つが相まって平和な愛のある世界が築かれていくと感じた今日の番組だった。
できたら、もっと溶け込んでホームスティーをすればいいのに。これが私の率直な感想。そうすれば、また見る視点も変わっていく。
よく私が変わり者と言われるもの、色々と見すぎてしまったのだろう。
5歳の子供も、働くことになり子供たち3人で働くことになる。始期を悟る母親、思春期を迎えたマニカ…。
生きていくことに一生懸命。生きていることが素晴らしい。それを伝えたいのだろう。
旅をしているときに、未来を語る学生と飲んだことがある。彼は、お金が回る仕組みを作りたいといい、外資系の地域開発のある会社を選んだ。同じ目線に立ち考え、意義のあることを大きな視点からしたいと言っていた。ゴミを拾うことから、お金の流れはできるのだろうか?できても少しだろう。
経済の流れと、高い倫理観、そして教育、この三つが相まって平和な愛のある世界が築かれていくと感じた今日の番組だった。
できたら、もっと溶け込んでホームスティーをすればいいのに。これが私の率直な感想。そうすれば、また見る視点も変わっていく。
よく私が変わり者と言われるもの、色々と見すぎてしまったのだろう。