先週の日曜日に龍音祭というお祭りに演者として参加させていただきました。
近所のプロレスラーの方(ペドロ高石さん)も一緒に行き、
主催者に挨拶すると「とりあえずステージあがっちゃいますか?」と聞かれ「はい」と返事をする高石さん。流石プロレスラー、踏んでいる場数が違います!!
伊之助(鬼滅の刃キャラクター)とゴールド・マンに変身して後は流れのままに。
「猪突猛進、猪突猛進」と叫べば子ども達がわんさか寄ってきます。
対するゴールド・マンは、秘儀「名前を聞いて筆ペンでハガキに文字を書く」でちょっぴり行列。
子ども達には金星から降りてきたメッセージ。
「明日は明日の風が吹く」
「道草を楽しもう」
「君も私も宇宙人」
みんな???
帰ったら親に聞いてみてね!
白鳥の帽子をかぶったバルーンアート職人の子ども達を喜ばす姿勢には足元も及ばず、、、勉強させていただきます。
作務衣軍団の天狗や山の民も現れて、
富士山に向かってパレードした後は、
サーカス!!
順番だけ書かれた紙を渡された演者達。
竹林トリオと呼ばれる素敵な音楽家達の演奏と共に演劇したり、漫才したりして会場を沸かしています。
ゴールド・マンの出番は、セミファイナル。
書道家の筆文字とファイヤーパフォーマンスに挟まれて、どうしようとテンパりました...
「行け、行け、ちん社、いっちゃえ、いっちゃえ ちん社」と金星から声が聴こえた気がして、股間に鈴をつけたゴールド・マンちん社で登場。
「この鐘をチンチン鳴らすと幸せが訪れるかも!?」
という言葉にそそのかされて、
チンチン鳴らすために列を作る子ども達。
場が一息ついたところで、真打ち登場。
最後は生伴奏に合わせた圧巻のファイヤーマンによるスペシャルショー!
プロの仕事を同じ目線で体感して、
忘れ難き1日になりました。
祭りで人が集まり、笑顔で笑い合うのはいいもんですね。
ポンコツゴールド・マンは、力不足を感じたらしく、また金星に戻って修行してくるようです。
龍音祭運営のなるみさん、宙さん、徹也さん
常金寺の方々、
参加者、ボランティア、出店者、演者の皆さん
ありがゴールド🙏