人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

和菓子を広めながら世界一周の旅に出た青年

2016年06月30日 | 応援
☆ゴールド・応援・マン第1弾☆

友人に紹介されて会った世界を旅したいという青年。





一緒に富士山に登ったり、お酒を酌み交わす中で交流を深めつつ、

話を聴かせていただくと、ただ旅するだけでなく

「お菓子」をテーマに世界中を旅して研究したいという。

なぜならば「家がお菓子屋さんだから。。。」

宿命とも使命ともいえるミッションに、

魂を発動させて準備すること約1年。

ついに世界菓子研究家 岡山明裕が出発しました。

世界の菓子情報をブログやFB等を通してお楽しみください!

甘いものには目がない方は必見です笑

岡山氏の応援・声援どうぞよろしくお願いします!



世界菓子研究家 岡山 明裕



(Blog)「World Okashi」  http://worldokashi.com
(Facebook) https://m.facebook.com/worldokashi/
(Twitter) @worldokashi

活動
〇世界各地のお菓子を調査したり、世界各地で和菓子と抹茶のワークショップを開催。

Dear overseas friends

My friend goes for an around-the-world trip.

His name is Okayama Akihiro.

He holds a workshop of the Japanese sweet and tea while eating a local sweet.

When he passes by your country, Please take care of him.

I pray for the health of everybody.

Thanks.

takashi yamaguchi

☆ゴールド・マンに応援やサポート等して欲しい奇特な方・団体は

 ご連絡をお待ちしています☆何らかの方法を探してみて連絡ください。

 地球にいる時はだいたい何でもやります!何でも屋! ゴールド・マン

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エベレストで柔道がスタート

2016年06月22日 | 柔道
 2年前、エベレストBCまでトレッキングしました。

ガイドなし、ポーターなしと意気揚々1人で向かいましたが、

ポンコツの私はあえなく4250mで吐く、下痢、悪寒、咳、と高山病の玉手箱^^

なので、飲まず食わずで一気にベースキャンプの5300mまで行き、

命からがら降りてきて泊まった宿の主人が何の因果か元柔道家。

その時のブログ

夜な夜な語った柔道談義。

同じバカなのか話が尽きない。

言葉が通じているか通じてないかはどうでもいい。

身振り手振り柔道技で通じ合う。

「来世の夢は、エベレスト街道に柔道場を作って、子供たちに教えること」

奇跡が繋がり、

縁が円になり、

来世が今世になり、

幾多の試練を乗り越えて夢がスタートしました。





http://ameblo.jp/run-earth/entry-12172678703.html
このFBやメルマガ等で様々なご協力を頂いた皆様、

豆蔵柔道クラブ http://www.mamezou-judo.com/

フラスター http://www.pflaster.co.jp/

森田畳店 http://www.tatami-mat.net/

ドイツのDHL社、イエティーエアライン、シェルパ族、ダルマ先生、CWCNなど

多数のお力添えありがとうございました。

だいそれたことは言えないけど、

夢を叶える秘訣がもしあるとするならば、

諦めない事

誰かの何かのためになる事

徳を積む事

使命・宿命の流れを感じる事

なのかもしれない。

エベレストで柔道場を開いた

カジ・シェルパ先生

https://www.facebook.com/kazi.sherpa.31?fref=nf&pnref=story
エベレストの雪の上で正座しています。少し同じ匂いを感じます(笑)

生きていると、

大変なことも、辛いこともたくさんあるけれど、

たまにいいことがあるから楽しいですね。

ヒマラヤの柔道家兼山岳ガイド達と一緒に日本からエベレスト柔道場への交流ツアーができたらいいなあ。
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大人の丹沢冒険トレッキング質問に対する回答

2016年06月16日 | イベント
 大人の丹沢冒険トレッキングに関していくつかご質問を頂いたので、

ご回答させていただきます。

Q.熊は?

A.ここ数年丹沢での出没例はないようです。

https://www.city.hadano.kanagawa.jp/hozen/tyojyu/tukinowaguma.html

ただ同じ地球に住む生物として、絶対は言い切れません。

鈴などで人間の存在をアピールさせていただくとともに、

万が一の場合は、巴投げが有効と聞いたので試みます。
(柔道歴30年ですが、巴投げで人を投げた経験はありませんが)


Q.ヒルは?

A.今回設定している西側ルートでは、出現が少ないようです。

 心配な方はヒル除けなどご購入されてもいいかもしれません。

 以前、私が参加したサバイバルレースでは、ヒルにかまれた自衛隊の空挺部隊の方は

 何も驚かず火を近づけて外していました。そんな胆力がほしいものです。



Q.気温は?

A.宿泊する宿の標高は、1600mです。

 あとは季節と平均温度から調べて計算してみてください。

 寒くなっても大丈夫な格好はよろしくお願いします。


Q.水はどのくらいあればいいですか?

A.人により水分摂取の量が違うため一概には言えませんが、

 目安として3リットルくらいです。

 えっ、そんなに重たいのは持てないって?

 そんな時は、身体を鍛えるか?お金を払って誰かに持ってもらうという方法もあります^^

 スタッフに頼みたい場合は、1kgを1000円で承ります。



Q.シャワーは浴びれますか?

A.丹沢には水道がないのですが、何とか頭をひねってシャワーを考えてみますね。

 まずは、雨が降ってくれれば天然のシャワーです。

 どうしても浴びたい場合は、自分の持ってきた水をかぶってもいいかもしれません。

 人によっては、おしっこをかけてもらうのもいいかもしれませんが、

 ちょっと路線がずれてしまうのでそれはなしでお願いします。 


Q.どのくらいきついですか?

A.これも難しい質問ですね。

 主催のコアコンジョギングクラブ担当山口からすると、

 「全然余裕」と言うのですが、いかんせん感覚がずれているため当てになりません。

 初日は林道10㎞とトレッキング(登り)6㎞、

 2日目は、下山6㎞強ということです。

 10㎞ゆっくりでも走れる(歩ける)方ならば大丈夫のはずです。

Q.なぜこんなことしてますか?

A.ひまつぶし


Q.荷物が重いのが苦手なんですが?

A.肉体を鍛えるか事前に働いてお金を渡して持ってもらうかのどちらがおススメです。

 余談ですが、ネパールのシェルパ族の方々は3000m~5000mのところをサンダルで、

 30kg~80kg軽々と担いで何十キロも歩いて移動しています。

 びっくりぽん!!

Q.格好は何が必要ですか?

A.雨具と寒くなっても大丈夫な格好と水と一歩踏み出す勇気を身にまとえば大丈夫です。


Q.どんなコースですか?

A.当日のお楽しみですが、

 300m弱のトンネルとエメラルドブルーの水は見る価値がありますよ!!

Q.プライベートの山口さんの修行についていきたいのですが?

A.過去に冬山の雪の中走り続ける修行についてきた方がいましたが、

 両足がつって動けないのに、

 「動けなくていいから、前に進んで」とか

 「倒れててもいいから、動いて」とか意味不明なことを言われていたので、

 通常の神経の方はプライベートの山口修行にはついていかないほうがいいと思われます。

 余談ですが、本当にその方が動けなくなった時に、

 「このまま置いていったら死んじゃうだろうから、置いていかないけど、

  最終のバス(山奥のバス停で日暮れ時)に間に合わないからその場合は、

  タクシー代2万払ってね。」と伝えると、あれだけ限界と言って両足がつっていた方が

  動き出し、走り出しました。おかげで最終バス3分前に到着したようです。

 その方曰く、「2万払ったと報告した後の奥さんの顔が思い浮かべたら、動けた」そうです。奥さん恐るべし!

 


Q.人見知りして皆と仲良くなれるか不安?

A.わざわざ休みの日にこんなイベントに参加してくるユニークな方ばかりですから、
  
 きっと仲良くなれますよ^^安心してください!

 一人一人「私は変わり者」と思っている方ばかりですから(笑)



Q.UFOが見れると聞きましたが?

A.そうなんです!!丹沢はUFOの目撃多発地帯なんです。

 夜にUFOを見れたらいいですね!

 もしかしたらメンバーの中に宇宙人が紛れているかもしれません。


Q.たまにイベント等見ますが、いつもなめてますよね?

A.なめるもの、なめられるのもどちらも好きです。

 6月9日に産まれたので。。。
 
 気分を害したら、すみません。。。

 生まれてきてごめんなさい。。。

 こんなんで返答は大丈夫ですか?^^

 

Q.わざわざお金払って時間使って、無意味なことしなきゃいけないんですか?

A.お金の使い方は人それぞれかなと思います。

 私はいつも金色の衣装とか、海外の旅に使っています。

 色々な価値観の方がいて、色々な物を購入するから経済が回っていくような気がします。

 無意味のことも実は意味があるかもしれませんが、ないかもしれません。

 うーん、卵が先か鶏が先か。


Q.内容の詳細は秘密ですか?

A.はい。秘密のアッコちゃんです。


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一日変態行の備忘録

2016年06月15日 | 
1日変態行の備忘録として。


◯自分の苦手なもの、恐怖だったことを克服、打ち勝つ、乗り越えるとプラスの感情と自信ができる。


◯ある事象に恐怖をいだいているという場合は、過去の経験、教育などからきている。何故そのような感情になるのかを掘り下げていき、根本になったことを分析して、書き換えることで私は変わる。

例 暗闇に対しての認識など

別世界の住人に対してのイメージなど


◯動物も基本的には人を襲いたくはない。

こちらの存在を教えることで、見守ってくれる。と私が勝手に思っている。

  万が一戦いを挑まれた場合は、身体が勝手に反応してくれるはず。
 
  闘いたくはないけど、万が一の準備とイメージトレーニングは必要。




◯森を通過する場合は、通らせていただくという気持ちを持つ。そこは様々な生物達の家だから。




◯気を張って動いていると通常の3倍〜5倍は、エネルギーを消耗する。




◯自分と同じ行動をした方がいると、心のエネルギーが回復する。




◯不退転の覚悟を決めると、私はゾーンに入り空腹やエネルギー消費という概念が消える。

 後半の10時間はほとんど飲まず食わずで行動。体重が5kg落ちるが、身体と心は元気。




◯気分悪く吐いても調子良くなっていったのは、「酔拳」を見て形成された概念のおかげ。




◯色々考えられるのは、まだまだ余裕ということ。顕在意識での思考が減り、なくなることで潜在意識からの声が聞 こえてくる。場合によって人は、天の声などというのかもしれない。
 忘れないようにメモを取りたいけど、そんな余裕もないのが難点。




◯孤独な時に同じ行為をしている人に出会うと心のエネルギーが増す。

◯「もう嫌だ、限界」と言っているうちは、まだ大丈夫。そんな状態を楽しむ自分も存在している。

〇雪道になったり、困難なところが続いてくると力が湧いてくる。
 
 自分にとっては、ちょっと危ないくらいが安全。

◯何も考えず、考えられず、ただただ感謝の気持ちが溢れて涙する状態がある。

○どんな時も謙虚な心とアホな心を忘れてはいけない。

○下山で雪で滑って楽していこうと調子に乗ったら痛い目にあう。

○大砂走は最高に楽しい。足が車のようで御殿場5合目まで一気に下れる。

○丈夫なつり橋が目の前にあっても、遠くにボロボロの木の橋があったら、そちらに行きたくなる。

○昼間の森と夜の森では、様子がまるで違う。

○精神的限界を超えて、生理的限界にいくと足が何もしなくても激痛で熱い。立っていられないほど。

○修行後は興奮して寝れないので、神経を鎮めるための手法をいくつか用いる。

〇年に2~3度はこうした一人できつい修行をすることが必要。



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一日変態行

2016年06月12日 | 
 バースデー休暇でバカンスへ行ってきました。

*写真が横になっています。写真見られる方は首を横にお願いします(笑)

太陽が沈み辺りが暗くなった頃、富士山駅に到着。



着替えて、1人意気揚々と真っ暗闇の森へ散歩。

横の藪から気配を感じ、ライトを向けると光る目が無数。

いつの間にかシカさん達に囲まれている。

サバイバルの先生から、熊さんとイノシシさんに襲われた時の対処方法は習ってきましたが、シカさんは想定外。

(ちなみに私用のアドバイスとして、熊さんは最初の攻撃を交わした後に巴投げ。イノシシさんは、突進される寸前にザックを目の前に置き、逃げる。ちなみに柔道30年くらいやって巴投げで人を投げたことはないです。)

シカさんをシカトするわけにいかず、同じ地球の住人として挨拶をしてみることに。

昭和50年代生まれの柔道家達のバイブル「柔道部物語」を持参していたので、

ザス、サイ、サッと挨拶してみると、
(9割9分の方は分からずにすみません。)



ささっとどこかに行く。さすが教典の言葉。

次に別世界の住人が遊びに来る。

こちらも名言、

「俺ってストロングだぜ〜」

「俺ってバカだぜ〜」

「俺って変態だぜ〜」


と言うと、「フフッ」と笑われてどこかに行く。

さすが青春の代名詞。

おしっこちびりそうになりながら、35回くらいは引き返そうと思ったけど、

「辛抱、我慢、辛抱、我慢、辛抱、我慢」

と言い聞かせて夜中散歩して何とか森を抜けて富士山6合目へ。

普段、こういった修行の際にはお腹が空くことはないのに、

今回ばかりは驚くほどエネルギーを消耗しました。

苦手な暗闇の中でずっと気を張っていたんだと痛感。

そして、誰もいない登山道をひたすら上に。

あろうことか高山病になり、ビニール袋片手に登っては吐いて、休んでは吐いて。。。

「吐けば吐くほど強くなる!!」

ブルースリー先生の教えが頭の中に蘇り、復活!!

ラストの雪道も何とか通過して、ご来光時間3分前に富士山頂へ到着。



恒例の狛犬さんへのお酒を飲ませて、


記念撮影。

毎年、富士山でイベントを企画して無事にできているのも

様々な力が働いてこそ。ご来光と富士山頂にいるという

ただそれだけで涙が溢れてくる不思議な感覚。

そして、そのまま次は御殿場口をダッシュで駆け降りる。



あれだけ不調だった身体も高度が下がるとともに回復。

完全に身体がゾーンに入り、水も食料も不要で、

感覚が研ぎ澄まされて精神が肉体を凌駕した領域へ。

ラスト18Kmの御殿場駅までの道も気持ちよく走り、ゴール。



14時間、計50km超の一日変態行。

何はともあれ苦手な暗闇が克服できて良かった^_^

富士山周辺に住む皆さん、

富士山さん、いつも素敵な経験をありがとう!
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過ぎ去るのが惜しい時間・・・

2016年06月01日 | イベント

2泊3日でヨガの合津先生と月1で開催している

BODY INFINITYの特別編として、

山と川と温泉と。自然満喫Body Infinity in長野!》
yogaとナチュラルワーク。カラダとココロをほぐす旅を実施。

リトリートの意味はいくつか語訳がありますが、一番しっくりきたのは
「仕事や家庭などの日常生活を離れ、自分だけの時間や人間関係に浸る場所など」。

戸倉上山田温泉近くの古民家をお借りして、

○relax yoga
○温泉
○鼻うがい
○森林や千曲川沿いでのナチュラルワーク
○たき火とBBQと花火と語らい

など盛りだくさんで実施。

「身体と心の洗濯ができました。」

「人がいても、人のことを気にせずにマイペースで自分と向き合ったりしてリラックスできた」

「この時間が終わってしまうのが、もったいない。。。」

「久々に忘れられない時間、得難い体験ができた」

「この場にいるだけで、お腹の奥からじんわりと温かいのが感じることができて、
 調子が良くなった。」

と参加してくださった方々から感想を頂きました。

参加してくださった皆さん、

戸倉上山田温泉街の皆さん、

3日間楽しませてくれた自然さん達、

裏で何から何まで参加者のことを考えて、緻密で心の通った準備をしてくれた合津先生

本当にありがとうございました!!

人生、色々あるけれど、たまにこうした楽しみがあると
日々を一生懸命過ごせるのかもしれないですね。



















私も自然の中に身を置くことで、色々と考える・感じることもたくさんありました。

大したことはできないけれど、

誰もやらないことやろうとしないことをやり続けていきたいなあ。

そして、まだまだ様々な面でスキルアップしたいと痛感する濃密な3日間でした。

楽しく充実した時間が過ぎ去るのはあっという間で、終わった後に悲しくなるなあ。





PS 古民家でハチの駆除をして、
  巣の中にいたハチの子をまさか全員が食べることになるとは(笑)

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