人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

こういうのがやりたかったんだよー進化する畑ー

2024年11月27日 | イベント

さいたま市にある至亭さんの畑での芋掘り。


集合時間前に着くとテーブルもイスも竈門も石焼き芋も完璧にセットされていました。








東京、千葉、群馬、ネパール、、、

様々なところから遠路はるばる畑ランドへようこそ♪


来られた男性陣は力持ちが多いため、何かお手伝いはないか聞くと、


「このあたりは芝生の広場にしたいんだ!古くなって枯れてきた木を根っこから抜くのを1本手伝ってほしい」


という要望をもらい、力自慢の猛者たちが穴を掘り、抜いたり、切ったり、して1本とは言わず全部やりますよ!と4本分をお手伝い。






初対面でも同じ目標のもと、身体を使って共同作業をすると親しくなりますね^ ^


芋掘り、石焼き芋、ノコギリで木を切る体験、火おこし、かまど体験、酵素玄米ランチ、ナチュラルバーベキュー、焼きマシュマロ、本場ネパールのチャイ、鬼ごっこ、椅子取りゲーム、根っこ抜き大会、と好き勝手に催し物が行われていました。










老若男女、国籍問わず様々な方々が畑での芋掘りを介して触れ合い、あっという間に4時間が過ぎていきました。









「脱サラして農家になったんだけど、農業よりもこういうのがやりたかったんだよ!子ども達の笑顔が未来の宝だよ!」


今度はあーしてこーして、と頭の中ではまだまだ進化する畑の未来予想図があるようです♪


ご参加いただきました皆さん、

畑の至亭さん、

素晴らしい時間をありがとうございました^ ^






*至亭さんの畑で夏のブルーベリー狩りと秋のさつまいも掘りを企画しています。それ以外にも随時農業体験は募集していますので、ご希望の方はお繋ぎします。(DMください)


*アウトドア関連企画はコミュニティー等は作っておらず、毎回ご縁とタイミングが合った方々が来られています。お問い合わせ含めてお気軽にどうぞ♪

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もう1人のゴールド・マン

2024年11月24日 | ゴールド・マン
2020年の6月、未開の山を発見する前日に、

千葉の海岸沿いをゴールド・マンが歩いていると

「それは何ですか?」

と一人の男性に聞かれました。

「ゴールド・マンです」

と答えると、

「私もゴールド・マンです」

と返してくる。

??????

金が3つある"鑫"が私の本来の名前ですと教えてくれ、思わず「本当にゴールド・マンだ!!」と叫びました。

通常の名前は金 敬雲さん。
ちなみに私の名は敬志で好きな言葉の一つが行雲流水。

何となく何かを感じました。




金さんは堤防の先に行き、何やら動いていて、そしてその様子はぼんやり光っていました。




何者なのか?Facebookを交換して正体が舞踏家であることが判明しました。

金さんのご縁のある場所の一つが南房総の和田浦。

私も母の実家も和田浦という流れから、リトリート施設umikazeへお招きして舞ってもらいました。

初めて観る舞踏に、あっ!?この人はシャーマンなんだ!!と直感しました。
(キングダムの羌瘣の技術"巫舞"みたいな感じ)






そして舞踏家 金さんの演舞を最近観に行かれたお世話になる方から「金さんは日暮里にいるらしいですよ!」と情報をいただき、連絡をすると月に1度パーソナルセッションをする西日暮里の施設(はちどり屋拠点)から約100mのところにいました。(お繋ぎありがとうございました😊)

金さんが踊りの修行場であった諏訪神社にて会い、そこから身体、病気との向き合うこと、死生観など、独特の感性と哲学(お互い様だけど)を語り合いました。




共にまるで違う道を歩んできて、まさかのゴールド・マン繋がりでこうしてクロスすることがあるとは人生とは奇なるもの。

舞踏家であり旅人の金さんと

(一応)武道家であり旅人であった私。

年齢もほぼ同じふたご座同士という共通点から身体ワークをしましょうという話しも出て、また新たな世界が広がっていきそうです。

ゴールド・マンにありがゴールド🙏🌟




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開運ウォーク&ハイキングin秩父〜七福神のお寺と古から続く神社と山巡り約50km

2024年11月20日 | イベント
*申し込みは、文中の申込フォームからお願いします。

開運ウォーク&ハイキングin秩父と称して、2日間歩く企画です。

新春にふさわしいインド・中国・日本の雑多な神仏の組み合わせの七福神。




正月に枕の下に七福神の乗った宝船の絵を入れることや、七福神巡りをすれば、福がくると信じられてきました。

また七福神のお寺だけでなく、秩父のパワースポットと呼ばれ、日本最古の神社の一つ(創建2110年とも言われる)とされる秩父神社、




熊野古道の一つであり最難関と呼ばれる修験道大峯奥駆道を開いた役行者が関わる今宮神社、




あるゆる自然やものに神が宿り、自然の恵みと「今」に感謝する山の上にある宝登山神社(創建1900年)、




なども巡ります。

最後は長瀞アルプスを下ってラストの七福神のお寺でゴール。

道中お休みする古民家は、「天狗」や「妖精」が現れると言う不思議な家。

個性豊かなスタッフやたまたま集った方々との交流も楽しく視野を広げてくれます。

先行き不透明な時代だからこそ、

見えるものにも、見えないものにも、感謝の気持ちを持ち、

先人たちの足取りに想い馳せて、

自身の足で歩きませんか?

初日は横瀬駅集合で、先導するスタッフと共にちょっとユニークな秩父路を巡ります。

途中きつくなった場合もバスやその他臨機応変に対応しますのでご安心ください。

また初日だけのご参加も可能です。(別途お問合せください)。

約20~25㎞ほど歩いた後は、初日ゴールの秩父の古民家(民泊)に泊まります(食事等は要相談)。






2日目もスタッフを先頭に朝から(スタート時間等は参加者の様子を見て前日夜に決めます)20~25kmを巡ります。

ご自身の体力や精神力が続き、御一行についていける限り進むことができます。(ついていけなくなるか、スタッフがこれ以上進むのが難しいと判断した場合は終了。近くの電車やバス停等を案内します)

参加者達が一度は巡る想い。

「新年早々自分はこんな所で、こんな大変な思いをして、年明け早々に何やっているんだろう・・・」

様々な感情が交錯しながらも秩父路を突き進むことで感じる

「やってみてよかった!!」という感覚。

忘れられない体験があなたの財産になるかもしれません!?

*当企画は一般の方向けです。ご質問等はお気軽に主催者までお尋ねください。

日時:2025年1月11日(土)~12日(日)1泊2日

定員:8名程度(先着順。定員になり次第締め切ります。)


*初の参加希望者には連絡を取らせていただき、病気や体力の状況等をお聞きして安全に参加できるかの可否を判断させていただく場合がございます。ご了承ください。

*参加決定者には参加者専用のLINEグループ等(LINEを活用してない方には個別に案内します)を作成して、各種アドバイスや持物等のお知らせを事前に案内致します。

*荒天中止、雨天はコース等を変更して安全に実施します。

*キャンセルは、必要経費等を除き相談のうえで返金対応等致します。
コース(目安):初日 横瀬駅→東林寺→秩父神社→惣圓寺→今宮神社→金仙寺→圓福寺→鳳林寺→古民家
    2日目 古民家→圓福寺→宝登山神社→長瀞アルプス→総持寺→野上駅(16時~17時解散予定)

持物:お賽銭、動きやすく寒くない格好、水分、タオル、汗をかいた後の着替え、ヘッドランプ、初日の昼食、
*詳細は参加者にお伝えします。

対象者:秩父七福神、神社等を一緒に巡りたい方
    自然や神仏を尊ぶ心のある方
    様々な状況に臨機応変に柔軟に対応できる方
    他者の様々な考え方や生き方を尊重や受容できる方
    一人で平地を15kmは歩くことのできる方
   *既往歴など疾患のある方は状況等をお伺いして対応致します。

料金:18000円
*過去にスタッフのイベントや運動指導等に受講したことのある方、参加者からの紹介は3000円引き。
*宿泊・飲食・お賽銭は別途各自。(民泊費、お弁当代は合わせて5000円程度を予定)
*初日のみの参加の方は、10000円(過去の参加者またはスタッフのパーソナルセッションやイベント等に受講したことのある方、参加者の紹介は2000円引きです。)

行程:1月11日(土)横瀬駅 9時15分集合
*スタッフの説明を聞き、全員でスタートします。
*七福神の色紙は700円。御宝印は一つ200円です。
*最後まで行かれた方は、2日目の16時~17時を目安に野上駅付近にて解散予定。
*スタッフが先頭で参加者を案内します。体力がなくなった方、グループから遅れた方は随時終了。適宜途中のバス停や電車等を案内します。

お願い
〇貴重品は各自で管理をお願いします。
〇体調不良の際は無理をせずにお休みください。
○日頃の鍛錬と体調管理をお願いします。

スタッフ
☆高橋幸佑さん(通称 kos)

南房総にある自然豊かで素敵なリトリート施設umikaze


を運営しながら渋谷にある企業のPRをサポートする会社でバリバリ働くkos(高橋幸佑)さん。(クラフトビールのデザインや各種ホームページ等作成、コミュニティ運営等)

1996年生まれの北海道出身。「Back To Nature〜自然への帰依〜」というミッションを胸に秘め、本当の豊かさとは何か、本当の幸福とは何か、その問いと自らを模索しながら、都会と田舎のジャングルを行き来しながら毎日を熱く生きています。無人島キャンプや魚つきの運営など教育活動に力を入れてます。

また富士山を海抜0mから登ったり、100kmウォークに挑戦したり、未開の山で4日間飲まず食わずで過ごしたり、ジークンドーという武術をやっていたり、抜群の身体能力と体力を誇ります。

当日は臨機応変に様々なところでその類稀な才能を発揮してくれます。新たな時代を生きる青年との会話もお楽しみください^ ^





☆石崎悠文さん(通称 はるぴょん先生。古民家案内人)

◇人の本質的健康を追求する治療家
◇国内外の遺跡発掘に携わった考古学者
◇秩父の土地で自家製野菜の栽培
◇稀有な体験を提供する古民家民泊
◇日本各地を回るサイクリスト
◇不思議な力を持つ天狗
と様々な顔を持っています。

数年前に秩父にビビッと来て、移住を決意。秩父の自然と共にゆるやかな生活を送っています。優れた感性により、周囲からは「妖精先生」や「はるぴょん先生」と呼ばれ親しまれています。ゆるやか整骨院、古民家民泊ぱっとhouse代表。

古民家民宿では、子どもたちや青年に大地や地球の有り難さを伝え大人気^ ^

時間があれば豊富な知識と経験から様々な土地を探検し、独自の視点で考察してくれます。




☆山口敬志

1981年栃木県出身、さいたま市在住。
都内近郊にて、一人一人の価値観やライフスタイルを尊重したパーソナルトレーニングを実施。
また「いい経験はいい人生を創る」とトレッキングやリトリート等のアウトドア企画を
計100回以上行う。

その他、ご不明な点があれば、主催者へお気軽にお問い合わせください。
お問合せ先 weed_soul5669@yahoo.co.jp 担当:山口
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古来より伝わる森に潜み気配を消す技術

2024年11月20日 | ゴールド・マン
『かつてネイティブアメリカンの部族の中に「スカウト」と呼ばれる人々がいました。そんな彼等の存在理由はただ一つ、自分が愛する部族の人々が幸せに、健やかに過ごせるよう取り計らうことでした。』
(主催wild &native 告知文章より引用)

謎に包まれた  -SHINOBI 森に潜む、気配を消す、一体化しする、古来スカウトの技に触れる2日間-  のセミナーにゴールド・マンが参加してきました。

茨城県の山の中に集まった参加者の面々を見ると個々が内に秘める只者ではないオーラがぷんぷん伝わってきます。

まずは座学でスカウトとは何なのか講義を受け、ゴールド・マンなりのメモによると(受け取り方は人それぞれ)

○部族内の役割が円滑になるように取り計らう人
○自然が友になり、味方になり、自然の力を借り、その力を部族に持っていく。そして自分自体が"自然"。
○エゴがなく、気配を消し、透明になる。(誰がスカウトかは分からない)
○生に執着しないけど、死なないこと。
○生は修行
○人は陽が出て暖かい方へ行くが、スカウトは影へ影へ行く。

なんともつかみどころがない、不思議な哲学や思考が古から伝わっており、(現代の地球人が失いつつあるような)色々と考える契機になりそうです。

座学が終わり外に出てスカウトの技術がスタート。

◇カモフラージュ各種
◇音を立てない歩き・動き各種
◇忍び各種






内容の詳細をここでは語ることはできないですが、(こればかりは実際に来て、やってみないと分からないことがほとんど)地球生活を豊かに生きる学びが満載です!








ちなみにゴールド・マンは、一生懸命必死に隠れてもすぐにバレてしまい、まだまだ修行が足りないとサバイバルの先生としてお世話になる川口拓さんにダメだしをくらってました。。。

ドンマイ、金星⭐️








余談ですが先生より
「圧倒的完成度の低さと、ネタは"ありがゴールド"と"金星出身です"だけで、ヨレヨレになりながらもこれを10年もやり続けるとは、、、」
と最大級の賛辞をもらい喜んで金星に帰ったとか🤩

昨年はほとんど周りの方と話さなかったので、

「金星からやってきたゴールド・マンです」と話し安心してもらい、今年は積極的に交流し、国を守る人、捕まえる人、武術の先生、剣術の達人、猟師、医療従事者、施術家、学校経営者、神仏関連、一応会社員、忍者、宇宙人、などがいたとかいないとか。






質の高い本物の講座を提供されているからこそ、そこに集う方々も一流の只者でない方ばかり。

ちょっとした雑談の中にたくさんの金言があり、一人一人の一挙手一投足が深い学びに繋がります。(夜も敷布団等敷かずに寝る方も。多分、修行の一環。ゴールド・マンはぬくぬく布団に包まり、、、)

ここでもまた野にはすごい人がわんさかいるのを目の当たりにしてしました。

一緒に参加された皆さん、
川口拓先生をはじめとする講師の皆さん、
深い学びと役に立つ技術を本当にありがゴールド🙏

PS 今月は様々なところへ足を運び、人に会い直接話を聴くことをしていますが、本当に大切な"情報"や"技術"は、世にはなかなか出回らないことも多々あるのを感じる今日この頃。学び月間も終盤に。次はいずこへ!?
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20年ぶりに門をくぐりました

2024年11月16日 | 日常
自転車で20分の距離にあるのに卒業してからは行くことはなかった通っていた学校。




興味・関心のあったスポーツ医科学の研究室に入り、身体や健康のことを学びました。




今でこそ一応トレーナーとして、なんとか食い繋いで生きながらえていますが、その礎はその研究室にあったと感謝しています。(今はその研究室はない)

同じ研究室のちょうど2学年上の先輩から、勉強のことなど色々教わり、トレーナーの本をお借りしたり、卒業後の予定が決まっていなかった私に仕事を紹介(小学校の非常勤体育講師)してくれたりと大変お世話になりました。

その先輩が子ども指導の現場(教員)から、学生指導の現場(准教授)へと活躍の場を移したというので、お祝いに奮発して500円の"きびだんご"を持って伺いました。

子ども達の抱える問題に運動・健康の切り口から何ができるのかという真面目な話しから、昔のバカ話しまであっという間のひと時でした。

教育関係者向けに
「運動会・体育祭の団体競技種目」 明治図書
という一般ウケはまるでしない本を出版されたのでご紹介です。(中には教育関係の方もいるので)





 
そして私たちがお世話になった先生は、今は大学の学部長になっていてスーパー忙しいとのこと。

よし、それならアポなしでとりあえず一緒に行ってみましょう!

間が良かったみたいでちょうど在室されていて、2分くらいしたら帰る予定が30分に延びました。

先生から20年前に教わった
「人に講義で1を伝えるとしたら、指導側はその10を知っているといいよ」
という姿勢は未だに心の奥に残り未だに活きています🙏

卒業後にフリーターになった私は、いきつけのお弁当屋さんに置いてあった漫画"島耕作"を読むのが日課でした。主人公のような雰囲気を持つ先輩や先生はこれからどんどん出世していくに違いないと思っていたら、今や准教授や学部長!?

こんなアウトローの私が行っても温かく迎え入れてくれ、分け隔てなくフラットに接してくれるスタンスは相変わらずで有り難かったです^ ^

自分の原点になるような場所にたまに行ってみるのはいいものですね!




PS  これから森の中で気配を消して一体化する技術を学びに茨城の山へ。今月は様々な学び月間です📕🥷
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野にいるすごい人

2024年11月15日 | 日常
3週間前に観たドキュメンタリー映画の流れから、同じ小楠監督が撮影された『自転車で世界を6周して分かったこと』という映画を観ることができました。

その主人公の方が、私のワラーチ(裸足感覚のサンダル)を作ってくださっている方のところでお話し会をするのを朝に知り、仕事の中休みを活用して行きました。

『36歳まで売上30億の建築会社のオーナー社長でしたが、あることをきっかけにそれを全て捨て、大阪西成区の一泊500円のドヤ街に住む日雇い労働者をしています。無類の自転車好きで、世界を6周するほどの距離を自転車で旅しながら、各地を見て周り、見聞きした事をフィードバックする環境活動家であり、2000回ほど世界30か国の大学や企業で講演をしている講演家でもあります。

大学の非常勤講師を努めたこともあり、近年は毎年オランダツーリングエコツアーを開催して、日本の中高生を中心に海外ツーリングに連れ出し、自転車旅の醍醐味や楽しさ、異なる文化に触れる案内人をされてます。ヨーロッパの通知表なし、教育費なしの教育の話、普段、知り得ない環境への取り組みの話などなど、日本の常識に疑問を持つキッカケにもなると思います。 報道の自由度が70位という日本で、リアルに体験されてきた世界の話を聞けるのは貴重ですし、何より英揮さんの話はとても興味深いです♪』

谷中ワラーチさんの文章引用

公式な松本英揮さんのお話し会には全然間に合わなかった(3時間遅れ)ですが、アポなしで思い切って訪ねたところ(急な訪問にも快く対応ありがとうございます!)、まだいらっしゃり団欒に加わり、貴重なお話しの数々を生で聞くことができました。(多岐にわたる本質的な話しは深く響きました)






現在、64歳の松本さんは66歳にユーラシア大陸を自転車で横断しようと目論んでいることを聞き、60代半ばで肉体的&精神的ピークにもっていこう(とある挑戦のため)とこっそり考えて日々過ごしている私にとっては、先駆者がいた!!!と刺激を受け、野にはすごい人がいると改めて思いました。

貴重なお話し会を主催してくださった谷中ワラーチの山崎さん、

実際の体験と深い知見に基づくお話しをしてくれた松本さん、

たまたま居合わせた皆さん、

刺激的な時間をどうもありがとうございました🙏




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大ピンチに現れた救世主

2024年11月13日 | ランニング
500メートルくらいしか走ったことがないのに、参加してみたいと5kmの親子マラソン大会に一切練習もせずに出場してしまった子ども。




1km過ぎまでは順調に走ったけど、そこからはもう大変。。。

辛抱・我慢、、、
空気が栄養素、、、
太陽が応援してくれてるよ、、、
もうちょっと、もうちょっと、、、

すったもんだがあってようやく2.5km地点まで来て、もう歩きたくない。。。




やめてもいいけどリタイアするのにまた2.5km歩くから進むしかないよ。

迷わず行けよ、行けばわかるさ。

もうやだやだやだー
指(手)が痛いから絆創膏ー

そんな都合よく絆創膏があるはずもなく、ランナーや道ゆく人に聞いても誰1人持っていない。

おんぶ、だっこ、肩車、わっしょい担ぎ、全て断られ万事休す。

万策尽きたら祈るのみ🙏

久々に困り果てているところに颯爽と現れた救護のビブスを着た男性スタッフ。

指に絆創膏を貼ってもらうとコロッと元気100倍!!!

おかげ様で無事に歩く&走りを繰り返し、5kmを59分と1時間を切り感動のゴール!!!

救世主のおかげ様で、マラソン大会がトラウマになるのを回避でき、楽しい時間になりました。(また出たい!)

ゴール地点にいた救世主は、
「(名簿で確認し)やっぱり山口さんでしたか!社長がお世話になっています!」
と挨拶してくれました。

あっ!やっぱりそうだよね!(私もテンパっていたからすぐに気付けず、、、)

なんと6〜7年前に一緒に働いていた会社のスタッフでした^ ^

社長にもお礼の連絡を入れると、「山口が繋いでくれたマラソン大会の救護の仕事をスタッフが引き継いでくれてますよ!」

確かに10年くらい前に出場したマラソン大会で大会本部に話しかけ救護の仕事をいただき社長に渡しました。

まさか巡り巡って自分が大ピンチの時に助けられるとは。

思い出に残る1日をありがとうございました^ ^

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大菩薩峠を飛び回る龍

2024年11月08日 | イベント
2年前の大菩薩トレリートに、

龍視の先生が参加してくださり、

視てくれました。
(龍視とは、人には一体の龍がついていて、その龍さんのメッセージを教えてくれるというもの)




以下、メッセージ。

朴とつな感じの龍。

あまりしゃべらない。この場所が心地いい。

この地域が整備されて気持ちよく舞っている。

龍というよりも龍神様。

この土地を守り、このまま守り続けてほしい。

人が来ることで土地が整備されたり、守られたり、踏みしめられたり、
振動があることで人間のエネルギーが地面に伝わり活性化する。

土地も龍さんも元気になり流れていく

土地の上空でぐるぐる龍がまわっている。場所を整備していなくても整っている。

この山小屋にいることでお社になり、神社的な役割をする。

この山小屋に来た人は穢れを落として世の中に戻っていく。立ち入るだけでいらないものが落ちて元気が出る。

仙人、生き神、場の浄化、、、

活き活きとバランスよく、人間本来の自分らしさで生きるお手本の人。業がない。

この土地で浄化されて生き神様のようになっている。

人間のあるがままでもいいんだよと存在で表している。

流れるように泳いでいる龍。

無欲の龍、自由に山をかけ上り、本来の姿で泳いでいる。

龍に守られた土地、不思議と誰かが手を差し伸べてくれる。

忘れないようになっている。動物さん達もやってきて、調和が取れている。

年々パワースポット化して、神社化している。

龍の証もみんなにも見せてくれる。自分の目で見つけるもので、何かの合図。
感覚が研ぎ澄まされるとキャッチできる。

来た人は必然であった。

上記までが先生からのメッセージです。

私が10年くらい通って感じていることを、初めて小屋にやってきて、ここまで見事に言語化されるとはびっくりでした。

世の中には色々な方がいて、

色々な特殊能力を見せてもらっています^ ^




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仙人と仙人になりそうな男〜ユニークな人とのふれあいで視野を広げる!?〜

2024年11月08日 | イベント
12月7.8日(土.日)開催予定の大菩薩トレリートに、

急遽スペシャルサンクスとして、

村上忠さんが参加してくださることになりました^^




◇ 潜在意識にアクセスする『記憶の扉を開くセッション』コーチ

◇不思議な絵を描く画家

◇元修斗バンダム級2位の格闘家

◇本場インドで修行したヨガ講師

◇レイキの使い手

◇神話やカタカムナを研究 

と様々な顔を持っています。

現代社会において、普通の生活を送っていると出会うことのないタイプです笑

こういうユニークな方と触れ合うと、

世の中には色々な方がいるんだなーと視野が広がったり、

えっ、そういうのもありなの!?と行動の幅が広がったり、

人生の選択肢が増えたりするかもしれません。

村上さんは4年前から大菩薩トレリートには来たがっていたのですが、なかなかタイミングが合わず、、、

ようやく

「時はきた。それだけだ。」

と参戦することになりました。

大菩薩に住む仙人と、これから仙人になりそうな男とのマッチアップ。






童話の世界?

昭和にタイムスリップ?

ここは夢か現実か?

山の中にある不思議な世界をお楽しみください^ ^




大菩薩トレリート(トレッキングとリトリートを合わせたもの)は、

○自然の中で身体を緩めてリフレッシュする技術
○約2時間30分の登山
○仙人の秘密の水場付近にてチェアリング
○仙人修行(薪割り、水汲み、運搬等)
○帯同する料理人の美味しいご飯
○不思議なよもやま話し

なども臨機応変に流れで実施予定です。

ご興味がある方は詳細をご覧ください!


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雨音をBGMにハイキング

2024年11月07日 | イベント
悩んだ末にコースとタイトルを変更して、キャンセル大歓迎で敢行した雨音ハイキングin秩父。




駅前の素敵な施設をお借りして、集まってくださった方々に(雨の中でもやってきた)今の気持ちを聴くと、

「雨は色々と流してくれそうだから気持ちいいです」

「雨の日でも合羽着て行動しているから慣れてます」

「雨だろうが台風だろうが外で働く仕事をしているから気になりません」

「この星は水の惑星ですから」

などなど。

雨でも良き経験になるように、物事の見方や捉え方が変わるようにと色々と考えてきた各種ワークはお蔵入り決定。。。

雨雲レーダーと外の様子を見ながら日向山(633m)の山頂向かってレッツゴー!!






奇跡的にも登りは雨に降られず、
法螺貝の音が鳴り響く山中。




平らな場所にタープを張るとようやく雨が降ってきました。




雨音をBGMにして、昼食や味噌スープ、挽きたてのコーヒー、その他美味しい差し入れや各種ドリンクを飲み寛がれた御一行。

強い雨が降り、下山後に休んでいるところへやってきた1人の男性。

「ここまで40km走ってきました。これからゴールまで残り100kmくらいですかね。」

寝ずに走ることやこのくらいはたいしたことないですよと笑顔で話されるのを聞いて、参加者一同、接するだけで視野が広がっていました^ ^

雨天予報の中、ドキドキワクワクで敢行した雨音をBGMにしたハイキング。

"恐怖"とは何なのかを独自視点で紐解き面白ワークをしてくれた秩父在住、古民家民泊運営の石崎悠文さん、




水など重たい荷物を運んでくれた歩荷担当の理くん、




随所で法螺貝を吹いてくれたケンケン、




雨の中も面白がり笑顔で楽しまれた参加者の皆さん




のおかげ様で無事に終わりました!

本当にありがとうございました🙏






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