人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

玄米麹で作る!絶品味噌つくりin市ヶ谷

2020年01月31日 | イベント
作った方々はもちろん、それを食べた人たちからも絶賛されている手作り麹味噌。

そのままでお酒のつまみにしてもよし、
料理に使ってもよし、
野菜につけてもよし、
二日酔いの味噌汁にも出汁なしでも十分に美味しい
とグルメな方々から大好評。

ほとんど手ぶらで来て、所用60分~90分で 玄米麹を使って簡単に作れてしまうあなただけの味噌を作りませんか?

【玄米麹で作る!絶品味噌つくりin市ヶ谷パーソナルトレーニングスタジオearth】

日時:3月8日(日)14時~17時
*その間でご都合のいい時間に来ていただき所用約60分~90分

料金:第1部 味噌づくり(7500円)
*味噌を入れる容器は各自ご持参ください。
(ホームセンターなどで、プラスチック製の5キロ用の容器が500円~1000円程度で販売されています。購入をこちらに依頼したい方は1000円。その場合は、容器の購入希望と申込フォームのお問合せ欄にご記入ください)。
第2部 発酵懇親会(アルコール付き) 17時~19時 (2000円)
*料金は当日、釣銭のないようにお願いします。
*発酵懇親会は、飲食の持ち込み等も大歓迎です。

場所:パーソナルトレーニングスタジオearth 市ヶ谷駅徒歩6分。半蔵門駅徒歩10分。
千代田区九段南3-3-14 サニー九段ビル3F
https://earth-tokyo2019.jimdofree.com/location/

定員:15名(先着順)
お申込み方法: https://ssl.form-mailer.jp/fms/96894bb8652656

*締め切りは材料発注の兼ね合いもあり、2月15日(土)までとさせていただきます。
*2月15日以降にキャンセルされる方、または何らかの事情で当日ご参加いただけなくなった場合はこちらでお味噌を仕込むか材料をご自宅に送るか等、ご相談のうえで対応致します。

内容:玄米麹のお味噌、約3.5キロ分仕込みます。昨年仕込んだ味噌の試食あり。毎年恒例の味噌先生がやって来て、初めての方でも教え合って楽しく味噌が作れます。(玄米麹は蔵から直接分けていただき、大豆も特上のもの、塩はモンゴルの天日湖塩とこだわりの素材を使います。)

持ち物:エプロン、タオルやてぬぐい(味噌玉を手で丸めたりするので、2枚あるといいと思います)、 清潔な靴下(煮大豆をつぶす時に使用)、 容器を持ち帰る袋(容器のサイズ:幅24×奥行24×高さ19.5cm、容量5リットル) 筆記用具、味噌作りを楽しむ心


その他:持ち帰るのが重い方は近くのコンビニから送ることも可能です。(梱包資材はご持参ください)
量は約3.5キロ分仕込みます。蔵出しは夏明けの9月くらい。みんなで手前味噌を楽しみましょう!
講師は長年各所でお味噌の仕込みを教えている先生です。みんなでワイワイ楽しく仕込めて元気になると好評です。
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秩父34巡礼ウルトラマラニック110km〜童心に帰る〜

2020年01月19日 | イベント
初日の55kmは、1番から29番のお寺を地図を片手に各自巡ります。

ただし全部行かずによくて、時間になったらそこまでで終わりにして電車等で宿に戻ってきます。







御朱印をもらい方丈さま(お坊さんのこと。私もよく間違えられます)と色々会話する方や、

秩父に住む里人に話しかけて仲良くなる方、

美味しそうなカフェを見つけて食べている方、

ひたすらに前に前に進む方など様々。

こうしなければいけないというのはないので、各自が自分の能力や考えで進みます。



かくいう私はサポート部隊として、最後尾より1番から29番までを走ったり、歩いたり、走ったり...
ゴールした時に同じ行程(55km)をもう一度できる余力を残して宿へ。






初日の行程達成者1名を囲みながら、秩父在住の料理人の野菜をふんだんに使ったカレーやジャガイモのケータリングと日本酒で乾杯!



疲労回復パーティーは、あっという間に過ぎ去り...

2日目
5時30分出発のため、5時に起床。両隣はまだ気持ちよく寝ていますが、5時15分に目覚めると10分で準備完了したらしい。ここは軍隊か!?

ヘッドライトを点灯させながら、月明かりの下30番へ。

そこから31番に向かうのが1番長い距離で約18km。朝9時にちょうど真ん中にある道の駅に着き、朝からよしさんの朝食でエネルギーチャージ!








いざ出発して古道から向かうと川にかかっているはずの橋が崩壊...

想定内のアクシデントにみんなの反応を楽しみながら、裸足になって冷たい川を渡ります。冷たいーとか叫びつつ、童心に帰って楽しそうな参加者達。そして、それをジャンプするスーパースタッフ!






31番、32番、33番...









もう40km以上は動き、昨日から換算するとフルマラソン2回分に近い距離をほとんどの方が移動している。

最後の峠は登山道。

ちょうどクライマックスを演出してくれるように、あたりは真っ暗に。

限界を超えている参加者達に不思議な力が宿り、前に前に進む。

先頭を行くと動物の目が横から光ったり、お経の声が聞こえてきたりとみんな応援してくれている。

あともう少し頑張るよ、ありがとう。

ラスト1.3kmの下山。通常より3倍の時間をかけて34番へ。








今年もよき年になりますように!!

参加者の声一部抜粋。
○今回初めて、指も含め足全体の筋肉痛を味わっております。
1日目は行ける札所(20番)迄頑張るつもりでしたが、途中素敵な喫茶店の誘惑に負け13番札所迄でした。
2日目は32番札所からが自分との戦いでした。
いつでも離脱は出来るのですが、気持ちはもう34番終了の映像しか浮かばず、しっかり頑張りました!

台風の影響で渡ろうとしている橋が流され無かったり、34番札所迄の下りはサービス満点のスリルを味わうようになっていたりで、毎回違う体験が出来るから自分の毎年恒例になっているのかなと思いました。
今日から、また前に進んでいく力を注いでいただきました!

○今回初参加にも関わらず、皆さんに温かく迎えていただき、心から感謝しています!
女性でコンプリートした人はいないと聞いていたので、是非私が最初の…なんて息巻いてましたが。そんな甘いものではないですね。

全制覇するには道も熟知し、万全の態勢を整えないといけないことがよくわかりました。

でも今回は道迷いも楽しかったし、入ったお蕎麦屋さんもめちゃくちゃ美味しかったりで、充実した二日間を過ごす事ができました。

何が変わったかって?
34番目をお参りした後の写真を見ればわかります!
皆さん後光がさしていて(笑)そして自信に溢れた顔。
私自身一皮剥けた気がしています。

山口さん初めスタッフの皆さんの下見や諸々準備に時間をさいてくださったからこそ、最後まで怪我や事故もなく回れたと思います。本当ありがとうございました。

今回は1~18番まで廻ったので、次回は19番から。
そしてその次は全部行けるよう、日々精進したいと思ってますおります。
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その後のエピソードと心の灯

2020年01月17日 | ネパール
世界の村で発見!に登場した古屋くんがテレビ後のエピソードを書いてくれています。

想いを持ち、描きたい未来を信じていると様々な奇跡が起きていくのだなと読んでて思いました。

古屋くんは大学の後輩とされてますが、私のフリーター時代、公共の体育館ジムでアルバイトしていた時に、古屋くんのベンチプレスの補助をして出会いました。(記憶は曖昧ですが)

巡り巡ってあれから10数年。こうやって日本やネパールにまで広がった出会いやご縁に感謝ですね^_^

ちょっと余談ですが、テレビの出たモンジョ村にある小学校は、これまたうん十年前に日本人がサポートして建てたものでした。

シェルパ族の方々(現地に住む人々)に、もし日本に帰ってからミスター島崎に会うことがあったら御礼を伝えてと言われました。

3年前になんとか探し当て、会いに行き仲良くなったのが島崎のじっちゃんで年齢は90代。

ビールを飲みながら色々とお話しをしてくれて一宿一飯お世話になりました。

久々に「モンジョ村がテレビ出ますから見てくださいねー」とメールをすると、

「体力気力不足で失礼してます」と、なんとも心もとない返信。

それがテレビ放映後に
「久しぶりにモンジョの小学校や景色を見ることができたよ!日本の青年が活動しているのがよく分かる内容。励ましのメールを送りたい!」

と文章からエネルギーが伝わってきました。

そして5日後には柔道着を10着集めたとの連絡が!

90代半ばの島崎のじっちゃんは、またまた元気になったようです^_^

何歳になっても、心の灯をつけて生きたいもんだなって思う放送から1週間の出来事でした♪

以下、古屋祐輔氏の文章を転載

「こんなところに日本人」を見ていただいた方ありがとうございました。
様々の方からメッセージをいただいておりまして、返事をまだできていない人…すみません。

 実は今、自分はビザの関係により日本にいるので、「こんなところに、なんでネパールの古屋が?」みたいな変な誤解を生んでいて申し訳ないです。
「え?何?あの人って二人いるの?」ってすれ違いざまに小声で聞こえたのですが、190cmの謎の巨体が二人もいたら迷惑でしかないでしょう。
 後1ヶ月後にはちゃんとネパールにいますので少々お待ちください。

・・・さて。

 本には「あとがき」があるようにテレビ番組にも『編集後記』と言うべきものを書いてみてもいいのかと思うのです。
あの番組が完成されるまでに多くのスタッフたちが関わり作成されています。その人たちに感謝の思いを記したいのと、やはり収まりきらない話について書くべきことがあったからです。
 なので「編集後記」も読んでいただきたい。・・・と言うより、実は撮影後の方が、僕たちにとって、そしてエベレストの柔道にとって、大きな出来事がありました。
だから今、筆を走らせている自分がいるのです。

 あの番組はもう去年の8月に収録されています。実は…そこから先の続きの物語があるのです。



「こんなところに日本人」と言う番組は、タイトルの冠通り「こんなところ」つまりは日本の日常からはるか遠くの秘境に住んでいる人をピックアップした番組です。
 しかしながら、実際に収録して、番組のディレクターさんたちから聞かれることは「住んでいる場所」が過酷だとか険しいとか、そのような地理的な質問はほとんどありませんでした。
 その代わりに聞かれるのが「どうして住んでいるのか?」そして「どのような人生を歩んできたのか?」との生きる姿勢ばかりを問われました。

 僕自身はエベレストには年に何度も行っています。しかし間違ってほしくないのは実際にそこでは生活していません。ナレーションをしっかり聞くと分かりますが、普段はカトマンズに住んでいるとのことになっております。番組上カトマンズでの活動の放送は憚れてしまうので、エベレスト柔道での活動を撮影してもらいました。
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 私の人生の道筋にはたくさんの人との出会いがありました。
 1つは、高校時代の英語の先生との出会いであったり、1つは大学の先輩の山口敬志さんとの出会いであったり、1つはネパールの孤児院でお金を僕のカバンに入れてくれたディネスであり、、1つはエベレストの柔道家カジ先生、、、さらに続けよう。1つは1歳の時から知っている我が愛娘のようなルビー。1つは子どもたちの柔道に懸命なダルマ先生。1つは、1つは、、、1つは、、、、1つは、、、、

 あげればきりがなくなるくらいの人との出会いが何にも縁もゆかりもないネパールへ、そしてエベレストにまで導いてくれたのだと思っております。(番組では3人としてまとめられていますが…)

 その話しを聞くために、わざわざエベレストにまで登って来てくれた森口さんやスタッフさん、本当にありがとうございました。冷蔵庫にお茶を取り入ったら終わってしまうわずかなテレビの放送時間でも、あれは本当に3日間13時間かけて、登っていますからね。



「ささやかな大きな嘘」

 このような言葉のものが一つあるとするならば、実はあのエベレストの道場にはテレビで伝えきれていないものがありました。大きな問題に直面していましたことまでは、テレビ番組での放送ではそこまで流されていません。

 先輩山口らとともに建てた柔道場は2850メートルのモンジョ村。
 しかしこの村にある学校は7年生(日本の小学校6年程度)までしかないんです。8年生からの学校は3800メートルのクムジュン村にしかなく、子供達は中学生に上がるタイミングでみんなモンジョ村を離れてクムジュン村の寮で生活します。

 なので、中学生に上がると、それと同時に柔道を辞めないといけなかったのです。

 ここまで柔道をやってきて、実力もついてネパール国内の柔道大会でメダルまで取れるようになったのに…柔道が続けられない。カジ先生や僕たちたちが嘆いているのではなく、主役であるエベレストの柔道をしている子供達が「柔道続けたいのに…」と悲しそうに言うのです。

 標高3800mの村でも柔道を続けたい…

 標高3800mのクムジュン村にはこの生徒数500人程のエベレスト地域で一番大きな学校があります。そして、なんと奇跡的なことにクムジュンにはかつてカトマンズで柔道をやっていた柔道家がいるんです。
柔道をやりたいという子たちがいて、柔道を教えたいという先生がいて、あと足りないのは畳だけ。

 畳さえあれば問題が解決するという状況なのですが、正直また畳を集めてまた送るってことには僕たちは二の足を踏んでいました。

 ためらっていた理由は二つ。
 
 1つは率直に言って大変。畳集めるのもしんどいし、また輸送費に数百万かかります。頂上についてもう歩きくたびれた足。しかし頂上まだもう上だったというのか…まだ歩けというか…

 2つ目はこれ以上は支援でなく支配にならないか?という意識です。

 自分たちが建てました!というのは達成感あるし、喜びもあるけど、これ以上、日本側だけで奮闘ばかりしていると、今度はエベレストの人たちが僕たちに何も言えなくなってしまう。

 支援と支配、搾取と開発は紙一重の言葉です。

 また新たな労力と多額の資金がかかるなら、他にやるべきことがあると判断し、時流が来るのを待っていようと思ったのです。
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 一方で、モンジョ村に柔道場ができた柔道の先生のカジには新しい夢もできました。
 クムジュン村の標高3800mの場所にも柔道場ができたら世界一高い場所で世界一強い人を決める「天下一武道会」を開きたい!大会を開いて、エベレストの子たちが世界一になる姿を見たい!という新しい夢です。

 そして、この夢は「天下一武道会」という世界一を目指すだけのような、ただの浪漫での想いではないんです。
 実はエベレスト地域には「エベレストマラソン」という世界一過酷なマラソンが年に一度開催されます。それに、その大会はかなり盛り上がるんです。エベレストマラソンのおかげで多くの人が訪れてくれ、エベレスト地域の大きな産業にもなるんです。
 登山を目的として以外で大勢の人が訪れてくれ、人が主役になれるんです。

 カジ先生はいつも、クムジュン村にも柔道場ができたら「天下一武道会」を開催するんだ!と強く意気込んでいました。この前の収録の時にもクムジュンの柔道場の見通しが何もないのに「天下一武道会ツアー」のスケジュールを一人で考えているんです。
実はカットされているのですが収録でも次の夢として「天下一武道会を開く!」とは豪語していたんです。

 そして全ての収録が終わり。いつか「天下一武道会」叶ったらいいな…そんなことをカジさんも僕も森口さんも、ロケの人たちみんな思っていました。



ちゃんと神様は見てくれました。

 なんと収録が終わった2週間後に畳が手に入ったのです!
IJF(国際柔道連盟)がくれた畳をエベレスト柔道のためにと寄贈してくれたんです。カジ先生もエベレストに神がいると興奮しました。
 収録を終えてすぐに、こんな奇跡が起こったんです。カジさんがカメラの前で語った声はエベレストの神々にちゃんと聞こえたのでしょう。

 畳が手に入ればここからは早いです!畳を運ぶための輸送費も、エベレスト地域の市長が動いてお金を出してくれました。もうモンジョ村の柔道でしっかりメダルをとる結果を残してくれているので、もう現地の政府も動いてくれます。足りない分はカジ先生自身で資金繰りをしてくれました。

 そして…念願だったクムジュン村に畳が届いたのです。
 これで標高3800mのクムジュン村でも柔道ができるのです。今の時期は雪が積もっているのと、寒すぎるので柔道は開始していないのですが、 3月、4月春が来て温かくなった時には、富士山よりも高い、世界一高い場所で柔道の練習が開始されるんです。

 カジ先生の夢だった「天下一武道会」。雲の上の話、夢のような話、と最初は思っていましたが…来年?再来年?どちらにせよ目に見えるような近い未来で本当に実現が可能なところまできたんです。
 試合会場に向かうまで、歩いて4日。そして世界一のエベレストの麓で大会をすると思うと胸が膨らみませんか?

 2年前に「エベレストを笑わせろ」という投稿をしました。 

 2年という月日が経って・・・
 
 エベレスト…君も、きっと笑ってくれてますよね?



 そして…今回のことで一番嬉しいのは

「もう僕たちの力が何も必要なかった」ということ。

 次のクムジュン村での柔道場は、自分たちが動かなくても、エベレストに住んでいるカジ先生や現地の人たちで全てを実行できてしまったんです。
 もう主役は僕たちではなくて、ここからは現地の人たちです。誰の力も借りずに彼らだけで動いているのですから。

 愛着がある場所が手をかからなくなるのは寂しいものがあります。
 ですが、どんなにいい活動でも外国人が主導で行うと、延々と資金繰りを続けないといけなく、財力と体力が持ちません。現地の人が「やりたい!」という熱い想い。それに寄り添う形で僕たちがいるべきなんです。
  
 収録が終わった後2週間後に起こったこの奇跡。

 世界一の場所で柔道ができれば…きっとエベレストの輝き以上にエベレストに住んでいる人たちが光り輝く街に変わっていくことでしょう。

これからはエベレストの目的は山だけではない。

人です!

エベレストに住んでいる人たちです!!

エベレストに住んでいる人の輝きに触れたくなってきませんか?



 放送があって色んな人からメッセージが来たりしている中、エベレスト柔道キャプテンのナビンもとても喜んでおりました。
 番組で「夢はオリンピックに出たい!」という事を言っていましたが、テレビ的に言わせている事は全くなく、ずっと昔からオリンピックに出たい!って自分から言っているんです。最近は「センセイ、将来は柔道になりたい!柔道家じゃなくて、柔道になりたい!!」と。
 
 久々にあらわれた柔道馬鹿です。

 今日もエベレスト登山に行った友達が道場や学校に行ってくれました。柔道のおかげで、子供達がたくさんの人と触れ合え、学びがます環境になってくれる事…きっとエベレストの山々も願っていたことでしょう。

世界一は山だけでなく、エベレストに住んでいる人たちも。

 今は寒い冬ですが、クムジュン村でも柔道が開始される、温かい春の訪れまで、、、日を数えて待つのが楽しくてしょうがないのです。
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価値観が拡大する体験をする!?

2020年01月17日 | 健康革命家のお仕事
テレビの反響があって、メッセージ等色々いただきました!

「普段は何しているのですか?」

とご質問がありましたが、通常は主にパーソナルトレーナーとして活動しています。

関わった方々が、地球を旅立つ際に、やりたい事がやれて、色々な価値観を知ることができ、いい人生だったなと思えるようなサポートをしています。

そのための一つの手段として、膝や腰に負担の少ない動作、自分のなりたい身体(ダイエット等)、気持ちよくランを楽しむための走り方、様々な達成したい目標サポート、などを指導させてもらっています。

ネパールの活動もそうした中の一つで、たくさんの方々が関わってくれて、全く違う価値観を知り、相互に交流することで、人生がさらに豊かになると信じてやってます。

そして今日は秩父34巡礼ウルトラマラニック110kmです!これに参加すると、価値観が拡大するようです。




初日は渡された地図を片手に、自分の力で1番から29番のお寺、約55kmの道のりを巡ります(達成率は約10%)。

2日目は、スタッフを先導に30番から34番のお寺、約55kmの道のりをみんなの力で巡ります(達成率60%)。

絶対無理です!と言いながら、いつの間にか達成してウルウルしている人。

特に33番から34番の峠越えは、夕方寒くなっているのに、山の中で何かに包まれてフワァッと暖かくなる不思議な体験を何人もの方々が感じたりしています。

今回もきっと色々といい経験ができるような気がします^ ^
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エベレストへ送った柔道畳が地上波登場!?

2020年01月05日 | チャリティー
今までにネパールのストリートチルドレンへの柔道着支援や畳送付を行わせていただいているのですが、今回5年前に送ったエベレストへの柔道畳が

2020年1月7日(火)19時からのテレビ番組でちょっぴり出るようです。

https://www.asahi.co.jp/konnatokoroni/

詳細は放映後に記載できたらと思いますが、

多くの方々のご支援やご協力のおかげでこういった活動ができています。

この活動は10年以上前から行っているので、関わってくださった方々や、ご興味がある方はよければご覧ください!

私はひょっこり出るとか、出ないとか・・・
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第5期 大人のダイエット塾メンバー思考と身体の変化と第6期募集のお知らせ

2020年01月05日 | 健康革命家のお仕事
運動が苦手だったり、
美味しい食事が大好きだったり、
ダイエットしようかなと思いつつもいつも後回し
たまにやってみては、リバウンドを繰り返す・・・

そんな方々を対象に大人のダイエット塾を実施しています。
先日、第5期が終わったのですが、こんな結果を出してくれました。

Aさん -3.05kg -5.5cm -4cm
Bさん -5.8kg -6cm -6cm
Cさん -4.1kg -11cm -4cm
Dさん -3.9kg -14cm -2cm
Eさん -1.9kg –13cm –6.5cm
Fさん -2.6kg -6cm -2cm
Gさん -2.25kg -9.5cm -4.5cm
(体重、ウエスト、ヒップ、の順)

ほとんどの方が「これからがスタートですね!」という思考になっていて、自分の人生を自分で豊かに生きるために、無理なく出来ることを楽しくやるように選択できているようです。メンタル面で本当に凄い変化だなと思っています。

参加者視点の「大人のダイエット塾」はこんな人が向いている!!
〇3ヶ月が終わったあとからが自分のダイエットがスタートする。その舵取りを自分でできるようになりたい人
〇家族との時間 不規則な生活リズム 体調不良など 1から10まで細かく管理されたダイエットは無理があり、自分の譲れない生活やこだわりがある人。
〇先生が一方的に指導して手取り足取り、よりも基本を学んだ上で、試行錯誤しながら自分に合ったやり方をつかみたい人。
〇本気でダイエットに取り組みたい人。
〇リバウンドしない、生活に密着したダイエットをしたいと思っている人。
〇与えられる情報の取捨選択を上手くできる人
〇生活改善や生活習慣を見直したい人
〇運動が苦手な人
〇インプットだけでなく、アウトプットも行いたい人

主催者としては、「ダイエット」という入り口を通して、自分自身と向き合い、自分の思考の癖に気付き、不要な思い込みを手放し、豊かな生活を送るきっかけになっていただきたいと思い、色々と試行錯誤しながらサポートしています。気分的には3ヵ月限定の部活動の監督です。

どんな方法でも、合う人には合うし、合わない人には合わないので、合うと思えるかどうかを判断していただくために第6期大人のダイエット塾体験会をご用意しました。

〇自己流を繰り返してうまくいかなかった方、
〇50歳を過ぎて、体型はもう絶対に戻らないと諦めている方、
〇流行りにのっかるのがあまり好きでない方、
〇自分の思考の癖を知り、不要な思い込みを手放してダイエットしたい方

よければ第6期大人のダイエット塾の体験会にどうぞ♪
1月15日(水)19時30分〜21時
1月20日(月)19時30分〜21時
場所 くらしのアトリエひらや(中野駅または高円寺駅から徒歩10分)
料金 3000円
申込等 詳細URL  https://www.hirayaweb.com/13105/
*体験会に参加せずにいきなりの本講座申し込みもオッケーです。
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1週間旅に出てました

2020年01月04日 | 
グリム童話に出てくるようなイルミネーションスポットに突如として現れたゴールド・マン。

「なんか変なゆるキャラが来たらしいよ」と囁き距離をとってくれる周囲の大人たち。

まさかのちびっ子達からの写真・握手攻め!

それではまたいつか、宇宙で。
シュワッチ!









足首程度に雪がある道を通り、しーーーっんと静まりかえる山小屋(http://touge17.sakura.ne.jp/)へ。






注文されていたマグカップを取りにきて、そのまま自炊で1泊。同じ日本なのに、ここでは1時間という物差しが3時間くらいに感じる不思議な場所。

自分への1年のご褒美に、仙人お手製の木彫りの観音様を購入。

これからももっといいことが起こりそうな予感。






旅は、山から海へ。

昨年の台風被害で壊れたままの先祖のお墓。出番をくれたと、出来る限りで修繕して合掌。90歳を超えた祖父に元気をプレゼントして、海まで50歩、波の音がする宿(https://www.ochanomagh.com/)へ。

近くには顔見知りになったカフェのママがお店(http://www.aozoracafe2015.com/home)を開けていて、夕方からインドの匂いがする中ラムコーク。ママさんは、インドのストリートチルドレンを支援する活動をずっと続けていて、どんな想いがあるのか?なぜ始めたのか?未来の展望など色々聞かせてくれて、心熱くなる時間。






宿には面白い方々が集い、一期一会の焚き火で穏やかな夜を過ごしました。

さあ寝ようかなという直前に女将さんから「朝6時半から近くのお寺でお勤めできますよー」というので、早起きして30分正座をしたら足が痺れて動かなくなりました。必死にポーカーフェイスで凌ぎながら、一緒に行った方と「自分らしく生きる」ということについて色々お話ししてくれました。



勝浦の朝市へ行きチャイを飲んでいると、隣で飲んでいた方が、元気になって動けるようになるためにパーソナルトレーニングをやりたいというので、後日セッションを受けられることに。ありがチャイ!

まだまだいい事の不思議な連鎖は続くのですが、この辺で。

今は旅を終えて、お迎えをして、日常へ戻りました。

様々な場所で、多様な価値観で、自分らしく生きているのを垣間見ることができました。









旅の最中にお世話になった方々、どうもありがとうございました!

様々なことで関わる方々、2020年もどうぞよろしくお願いします!
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