
もう数年以上前に甥っ子と共に親子マラソンに出場(ルールがOK)したことがありました。
一緒に走ったことで予想以上に速く走ることができて、自己記録を大幅に更新したようです。
周りのみんながすごいね!よく頑張ったね!
と笑顔で喜んで褒めているのに、一人浮かない顔の甥っ子。
最後にぽつりと
「引っ張りすぎだよ!」
「ごっごっごっごめん。。。」
と反省した過去があります。
そして今回、少年・少女との2キロメートルを2回走る親子マラソンに参加。
一緒に走ったことで予想以上に速く走ることができて、自己記録を大幅に更新したようです。
周りのみんながすごいね!よく頑張ったね!
と笑顔で喜んで褒めているのに、一人浮かない顔の甥っ子。
最後にぽつりと
「引っ張りすぎだよ!」
「ごっごっごっごめん。。。」
と反省した過去があります。
そして今回、少年・少女との2キロメートルを2回走る親子マラソンに参加。

タスキを持って走るのですが、事前に予行練習をしました。

そこで引っ張らないように配慮して本人たちが走りやすいようにしていると、
「もっと引っ張ってよ!!!」
とリクエスト。。。
どう走ってみたいか聞き、
作戦はスタートと同時にダッシュして
「ガンガン引っ張るよ!」に決定。
(教育的にどうとかは置いといて)

少女が2キロを私とスタートした20分後に、少年が私と2キロスタートするのですが、全てがギリギリのドキドキでした。(前回少女は5キロ57分のため)
親が陸上をしていて格好やシューズからして本気の親子に対して、
マジックのスニーカータイプの靴で一度も練習していない少年・少女たち。
少女の必死の頑張りがあり、何とか少年も無事にスタート!!
上位争いは、
「陸上4兄弟」とウエアに書かれた坊主頭の少年や、必死に叱咤激励する親、
それに対して、
「界王拳だー、元気玉だー、スーパーサイヤ人に変身だー」
と意味不明なことを言って鼓舞する諸事情で変身できない私。。。
引っ張りすぎ作戦が功を奏して予想以上の成績でした。(あと一人抜かせば入賞だけど、さすがに世の中そんなに甘くはない)
走ったのに肩と腕がひどい筋肉痛です。
引っ張りすぎだよ!と落ち込まれずに済みました。
3月16日はさいたまマラソンをゆっくり完走目指して頑張ります^ ^