人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

ゴールド・マンビールが売れました!!

2016年08月31日 | イベント
 近所のNPO自立生活センターくれぱす(http://www.kurepasu.org/)よりご依頼を

頂き、ビールとおつまみ売りをしてきたゴールド・マンです。



店番を開始すると同時にビールを買いに来たお客さん。。。

予想外の展開に、慌てて自分の飲んでいたビールを渡しそうになってしまう。。。



ドンマイ、ゴールド!!



ビールを飲んでばかりで仕事にならないので、おつまみ移動販売係長へ昇格。

いつもながらのちびっ子たちの金色い声援。

ちびっこ「なんでそんなの着てるの?」

ゴールド「これが正装なんだよ!」

ちびっこ「どこからやってきたの?」

ゴールド「惑星ゴールドからだよ!」

ちびっこ「どこで着替えてきたの?」

ゴールド「そこのビルの物陰だよ!」

空からのおしっこも気にしないで頑張って売ったけど、

おつまみ売れたら、ゴールド・マンがビールを一口飲むって特典つけていたら、

いつの間にかたくさん飲んでで、自分のおしっこが気になったよ。

おしっこは近いのに、トイレは遠い。

いざゴールド・マンダッシュ!!

頑張ったご褒美にどっかの大会の観戦チケットをもらっちゃったよ^^
コスモスラッキー☆

ビールを購入してくれた皆さん

ゴールド・マンの移動販売に付き合ってくれた皆さん

くれぱす、ぴあぱれっとの関係者一同、

与野のビアガーデン実行委員の皆さん、

ありがゴールド!
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日常のちょっとしたところから見習おう!

2016年08月31日 | 日常
 8月に久々に帰省した時の実家での一コマ。

埼玉から意気揚々と75Kmを走って帰ったものの、足は痛みお風呂に入るのに四つ這いで動く状態。

30分後には久々に同窓会に参加するのに。。。

さすがにもう走ることができず、母親に送って行ってもらうことにしたのだけれど、

「ちょっと○○(中華のお店)に配達行ってくるから」

との答え。

その時は、そんなに気にすることもなかったけれど、今考えると○○というお店には、

私が小学生の時から配達に行っていたわけだから、すでに25年超関係が続いているということ。

自分で仕事してみてわかるけど、お得意さんとの関係がそんな年月続くってつくづくすごいなと思う今日この頃。

商売は下手かもしれないけど、誠実に対応していると長続きするのかもしれないなぁ~。



 8月の仕事帰りにトレーニングに行った近所の24時間空いているジム。

時刻は23時40分なので、ちょっとストレッチだけしようかなと思うと、声を掛けられる。

大学時代にお世話になった同じゼミの先輩。

トレーナーという仕事の存在が身近になったのも、その先輩が勉強していたから。

スポーツ医科学を一生懸命学んだのも、その先輩がすごいと思ったから。

1年間小学校で非常勤講師で働けたのも、その先輩が推薦してくれたから。

そんな先輩とたまたま近所のジムで一緒になり、近況を報告し簡単な世間話。

数分の後、それぞれの時間へ。

マットでストレッチをしていると、その先輩は勉強しながら有酸素運動をしている。

卒業して10年以上経ったのに、相も変わらないその姿勢。

上に行く人は、不断の努力をしているなぁ。





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ビーチラン&ビーチクリーン&BBQin三浦海岸2016

2016年08月22日 | イベント
 6年目となったコアコンジョギングクラブの

夏の恒例イベントに参加。

前日の天気予報で、さすがの「中止」を運営側では検討していたにも

関わらず、予想を覆す太陽。

一寸先は晴れ。

サポートしてくれている多くのトレーナーによる、

初対面でも仲良くなるゲームや











非日常を感じながら行うウォーキング、

3000m日本記録保持者のランニングレッスンで、








みんな大汗をかきながら、暑さを楽しんでいる。

そして、走った後は「ゴミ拾いで、まちをかっこ良くするNPO法人グリーンバード

とビーチクリーン。



グリーンバード代表曰く、

「とにかく楽しそうに拾うと、周りの人も注目して、ごみを捨てなくなるんです。

 つまらなくても、楽しそうにお願いします!!」

と極意を伝授していただきながらみんなで楽しく実施。







地球にちょっといいことをした後は、

身体にちょっといいこと?をしようとBBQ。



麻布十番の料理の鉄人(http://tabelog.com/tokyo/A1307/A130702/13159463/

にも参戦していただき、絶品料理とカクテルの数々。

「こんなレベルの高いバーベキューがあるんですか?」

と感想を頂きながら、無事に終了。

参加してくださった皆さん、

グリーンバードの方々、

各種サポートしてくださったスタッフの方々、

天気を良くしてくれた地球さん

本当にありがとうございました!!



コアコンジョギングクラブ夏のイベント3連続も9月がラスト。

次回、9月25日(日)は、

江戸古地図を使って東京を縦横無尽~神龍の存在を感じて走ろう~ マラニックin東京

です。開運希望者やドラゴンボールが好きな方は、参加するといいかも!?

http://ameblo.jp/challenge-is-spicy/entry-12191682268.html
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数十年ぶりの同窓会

2016年08月17日 | 日常
 数日前に参加させてもらった小学校の同窓会。

いつもタイミングも合わず、参加できなかったけど、今回は時間があって初参戦。

せっかくだからと現在の住まい(さいたま市)から走って、地元(栃木)に帰ったことを言っても

誰も信じず(笑)。

古い友人がなぜか私のことを詳しい。

おんぼろの家に住んでいたこと。

色々なことを旅していること。

などなど私が話さなくても、その友人が話しくれた(笑)

まさか、地元の友人がこのブログを読んでくれていたなんて嬉しいねえ^^

ありがとうTくん。

そして、お店のマスターも私の事を知っていたというか中学校の柔道部の後輩。

「先輩、お酒飲むんですね。

 先輩、笑うんですね。

 先輩、人と話すんですね。」

とどんなイメージだったんだと思うくらいの中学時代の私。

確かに、柔道強くなることしか頭になく、笑うことも、人と話すこともあまりしていなかったかもしれない。。。

中学校の部活を思い出していたら、何だか後輩に気の毒なことをしていた気もする。。。

石橋の ココバッカス という無国籍料理屋はおススメですよ!


小学校の担任も来ていたけど、

「何があって、変わっちゃったの?」と聞かれる始末。。。

うーん、たぶん、色々あって、世界を旅して人生が169度くらい変わりました。

うまくいかなかったおかげでいまがある。

うまくいくように、転ばないようにする教育

うまくいかずに、転んでから立ち上がれるようになる教育

どれがいいかなんて、時代によっても、その人の生まれつきの性質によっても、

国によっても違うから何とも言えないね。

ただ、私は転ぶのが好きになっちゃったから、楽しくなりました。



「なんでブログ書いているの?」って誰かに聞かれて、答え忘れたなぁ。

「死にたい」とは全然思わないけど、

「いつ死んじゃうかは全然分からない」と思っているので、遺書代わり(笑)

生き続けている限りは、気楽に書き続けていこうと思う夏の暑い日!!


誘ってくれた小学校の同級生の皆さん

美味しい料理と酒を提供してくれた店長

どうもありがとうございました!!
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日本を軽トラックで旅した旅商人

2016年08月17日 | イベント
 5年前にいつもお世話になっている中華料理屋さんから

「会ってもらいたい人がいる」

といって、会ったのが出発間近の旅商人。

「世界を旅したい。その前にまずは日本から。」

熱い想いを色々聴かせてもらった。



そして、日本各地でボランティア関連のサポートをしたり、

旅商人としてコーヒーを創って、人々に安らぎをプレゼントしたり、

なかなか人ができないような経験をして、現在は世界へ出る充電のために

地元さいたまに戻ってきている。


先日、出逢わせてくれた中華料理屋(http://tabelog.com/saitama/A1101/A110101/11005357/
でお会いして色々な話を聞かせてくれた。

「旅」と「人とのふれあい」を通して、成長していた。

そして、旅商人が今やっているので、路地裏Garage Marketという新しい試み。


毎週日曜日にさいたま市近郊の様々なお店を招いてマーケットを開いている。

なぜオープンしたのか?想いも聴いたけど、

逆境をチャンスに変えて、創意工夫でなんとかやっている姿勢、

出店者もお客さんも、主催者も喜ぶ考え方などなど大変勉強になりました。

5年の時を経て、そんなこんなで、旅商人とコラボして路地裏で講義をさせていただけるチャンスを頂きました^^

さいたま市内(市内じゃなくてもいいけど)の方で、ご興味がある方は是非ご参加ください。

ぐっさんのフィットネスカレッジ@路地裏Garage
https://www.facebook.com/events/1063753530388259/





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与野~石橋ウルトラマラソン大会

2016年08月14日 | ランニング
連日繰り広げられるリオでの熱戦。

そんな気持ちを昇華するために急遽、与野〜石橋ウルトラマラソン大会に出場。

私の平地での1日の最高移動距離は42.195kmで、山道では54km。

今回は、平地で約75km。

まあ、山道を54km走っているんだから、平地なんて余裕でしょと思っていた。

最初の5時間までは。。。

スタートは、大都市、大宮と浦和に囲まれた与野。今在住。

ゴールは、大都市、宇都宮と小山に囲まれた石橋。生まれ故郷。

朝の5時半に自宅を出発し、綿密に記入した地図を忘れるもののはっきり言って余裕だと思っていた。

大宮公園でポケモンGOを開く余裕さえあった。

えっ、これも道?と思われるところも通過した。



















45kmを迷いながらも約5時間。順調なペースで悪くない。

残りは、4号線一本道。

全てが順調に行くと思われていた刹那、右膝に力が入らなくなる。

それでも動き続けると、足裏が焼けるように痛くなる。

残り約30km。

歩くことしかできない。

平地には魔物が棲んでいる。

道路の標識にたまに出てくる次の都市までの距離がとてつもなく遠く感じる。

お尻の穴が擦れて痛い。コンビニで肛門にウォシュレットをすると「うがゃおっ」と奇声を発してしまう。

股擦れのためにランニングパンツをめくる。 警察に職務質問されたら、言うしかない。
「安心してください。穿いてますよ。」

ザックに白い沁みができて、汗が結晶化して異様な匂い。夏の2部練で同じ柔道着で寝技をする感じが懐かしい。

だんだん状況が悪くなる中、シューズを変え、テーピングを施し、気合と根性で立ち向かう。

辛抱・我慢と唱えるが100m走っては歩いてしまう。
「この痛みは私の痛みじゃない」

「きょう負けたら一生後悔するので、死にたくなると思ったので、
絶対負けたくないと頑張りました」

と言えるくらい頑張りたいけど、動かない足。。。対して練習もしてないしね。


苦悶の表情で信号待ちをしていると、横に止まった車の中で、カップルがチュウしてやがる。。。
「いけない、いけない、こんな時こそ、痛いの 痛いの チュッチュッチュッ」

だんだん頭がイカれてきた。こんな時こそ暑さのせいにしよう。

時おり出てくる最寄り駅の標識

バス停にちょうどバスがやってくる

タクシー会社の横を通り過ぎる

カフェやファミレスの数々

「もうやめちゃいなよ」「暑いし、痛いんだから無理しない方がいいよ」と天使が囁いてくる。

「痛い?何を言っているボケ」「動かなくなってからが修行だ」と悪魔が喝をいれにくる。

「あなたは神の存在を信じますか?」
「あなたの背負った苦しみや重荷を神様が楽にしてくれますよ」
「今から近くの教会で一緒に勉強しませんか?」

道中、宣教師に声を掛けられる。
「私、苦しみが快感なんです。楽なのが苦手なんです。神が昇天したエルサレムの教会で、私も昇天してきました。だから、昇天友達ですよ。」

「はぁ・・・そうですか。。。」

「本当は色々話したいけど、話せずにごめんなさい。時間がなくて。身体もギリギリで。神のご加護を!」

ちょっとしたことでちょっと元気回復。

ランニングシューズ、ビブラムシューズ、ルナサンダルと使い分け、突き進む。

初めてバイトしたお弁当工場を通過。

パチスロ機を作る工場と隣にあったパチスロ店はなくなっていた。
1日必死に汗水流して働いたお金が30分でなくなる大人の世界を経験させてもらった。

地元栃木に入ると見覚えのあるお店とそれに伴う思い出が走馬燈のように蘇ってくる。
過去に入り込んでいると、実際の身体から抜け出せる。

なんか「おもひでぽろぽろ」のようだ。

色々なことを思い出しては様々な感情が身体の中を走り抜ける。

切なさと甘酸っぱさの入り混じる青春時代。

そんなのに浸っていたらいつの間にか何とかやっと見えた「石橋」の文字。



いつの間にか時計は、スタートをして12時間以上経過。

まだね、足が動かなくなったら腕を使おうと思っていたけど、腕を使わなかったから余力を残してゴール。

夏の休日にふさわしいいい修行だったな。

ただ結果は、最下位だったのでまた1から出直しです。。。
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困っている外国人を見たら。

2016年08月07日 | 日常
 「ちょっといいですか?辻堂まで行きたいのですが、どういけばいいですか?

10数年ぶりの日本で、言葉が出てこなくてごめんなさい。」

というニュージーランドからやってきた青年。

「いやいや十分すぎるほど日本語上手だよ」

とスマホで乗り継ぎや時間を調べつつ、時間がちょっと会ったのでホームの乗車口まで案内。

明日にはニュージランドの彼女とも合流ということで、

たまたま持ち合わせていた日本の扇子を青年と彼女の分とプレゼント。

満面の笑みで、でっかいスーツケースを開けだしてニュージランド産のはちみつをプレゼントされる。

こんなやりとりで思い出しのは、私自身も海外でたくさんたくさんたくさんお世話になったこと。

道を教えてもらうのはもちろん、

場所が分からないというと1時間くらい付いてきてくれて案内してくれた人もいた。

別れ際に

「御礼をしたいんだけど」と言うと、

「それは誰か困っている人がいたら、次はあなたがしてあげて」

と颯爽と去っていった中国・北京での記憶。

見返りとかそういう考え方も、時として必要かもしれないけど、

次の人に返してねっていう送り方は素敵だなと思い出した。

まずは、ダイソーで日本の扇子をザックに入れておくことから始めよう笑




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10年以上ぶりに会って、開口一番・・・

2016年08月07日 | 日常
 先週、大学4年間を共に同じ学部、同じ柔道部で過ごした同期と会った。

結婚式等には招待してもらい、顔は見たもののまともに会話を交わすのは大学卒業以来だから

12年ぶりくらい。

開口一番、笑顔で

「山さん、離婚した?」

とあいさつ。

同じく過ごした同期の女子からは、

「私は、ぐっさんとは結婚なんて無理だな」

とあいさつ。

おいおい、私はどんな存在なんだよ!と突っ込みつつ、

昔話に花が咲く。

同じ保健体育で柔道部で私含めた男性3人で思い出作りに出場したサンボの全日本団体戦。

決勝まで進んだ。

「肉を切らせて、骨を断つ」と調子に乗って言い、「肉も切られて、骨も断たれる」と敗北。
そのまま残りの2人も仲良く負けて、プロチームの厳しさを知るいい思い出。

一人は、教師の道に進み、いつの間にか肉と共に貫禄と県内では先生を指導するポジションに。

もう一人は、柔道のコーチで日本一になり、現在は家業の福祉施設を継ぐべく修行中。

みんなそれぞれの道で、ぼちぼち元気そうにやっていて良かった。

友人や仲間って、財産だなと思った夏の1日。




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レインボーシャワーラン2016

2016年08月03日 | イベント
 牛がモォーと鳴き、

蝶がひらひら舞っている上を

飛行機がお腹を見せながら飛んでくる素敵なシークレットエリア茨城県河内町。

富士山頂から8時間後には成田空港近くに同地に到着。









バスや電車に乗ったけど、離れた場所でもあっという間に移動できるから、

地球の文明ってすごいと感嘆。



トレーラーの陰でこっそりゴールド・マンに変身。

荷物をこっそり置きに行こうとするところを発見されてしまい、
ステージへ。マイクを向けられ、



「金星からやってきたゴールド・マンです。何もないと言っている河内町だからこそ、

 何でもあるんです。金色の皮膚に水を与えると元気になるんです!」と力説。

いつも通りの失笑でエネルギーチャージ。



みんなのものはみんなのもの。金色のものは、ゴールド・マンのもの。

ということで、子供用プールにあった金色の水鉄砲を勝手にお借りして、

勝手に用意スタート。



子供から大人までその辺にいる人に水鉄砲を撃ちまくる。



「キャー、気持ち悪い」(金色い声援ありがとう^^)

「頭おかしい人がいる」(これは人じゃなくて、ゴールド・マン!!)

「なんでそんな格好しているの?」(これが正装なんだよ)

水鉄砲を撃ちながら質問される問いに真面目に対応し、

都合の悪い質問には、口に水鉄砲を撃ってごまかす。

17時に本格的にレインボーシャワーランがスタート。

どんな内容か分かりやすく詳細に説明しよう。

「農村集落の細い路地を抜け、夏野菜をもらいながら走る。
 
 途中、農家のおっちゃんやおばちゃんがホースを水をかけてくれる。多分3kmくらい」

そんなレース。

農家のおじちゃんおばちゃんの顔にもところかまわず水鉄砲を撃ち、

のんびり走っている人々の頭を後ろから狙い撃ち。

挙句の果てには野菜配り係の仕事を途中で抜けてきた制服姿のOLまで撃ち、

「うわ、最低~」と最大級のエネルギーをチャージ!!

怒りは全て水が流してくれるさっ^^

約1時間30分、撃たれ続けては、撃ち返し、走り続け、逃げ回り、終了。



すごくゴールドな時間を素敵に満喫中。

やりたい放題ゴールド・マンは暴れていたので、

その後の苦情は金星に言ってくれ!

一緒に参加してくれた皆さん、

アンバサダーに任命してくれた河内町素敵人の方々、

老若男女、地球人も宇宙人も一緒に楽しめる企画をしてくれた青年部の皆さん、

ゴールド・マンを間違って推薦してしまった仮面サイガー、

本当にありがとゴールド!!

ゴールド・マン曰く

「世の中の鉄砲を水鉄砲に代えれば、世界はもうちょっと平和で楽しくなるかも!?」
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いにしえの道から富士登山2016〜ナイトサファリつき〜

2016年08月03日 | 
7月29日の夜にスタートしたこの企画。

体力に自信があり、暗闇の森に惹かれて参加した3名と富士山に登りたいと参加した6名の計9名の参加者達。

冨士浅間神社で無事を祈願して出発。



強い光を出すホタルがご神木の周りをふわふわと飛んで、
門出を見守ってくれている。








クマよけの鈴の代わりに、動物を呼ぶと言われてる虫笛を鳴らす。それが功を奏したかは定かではないけど、少し離れたところでシカさん、フォックスさんが挨拶にやってきてくれる。






馬返し到着(1合目)で息が乱れ、いにしえの道を通り6合目へ。
なぜか予想を大幅に大きく超えて、私もエネルギーというか気というか減ってしまう。
体力以外の要素もあるのだなとなんとなく感じる。

森を堪能し、いにしえの道を辿り楽しむ参加者たち。
初めての富士登山者たちは、こんなにきついのが富士登山だと刷り込まれてしまう。
ドンマイ、みんな!

5分に1度は、もう帰ろうと思う方
自分の体力の限界を感じる方
来年からはもう楽な企画にしようかなと思う私

様々な思いが交錯し始めた頃にやってきた御来光。苦労し、辛い思いをした者だけに与えられる一時の絶景と至福。



決められた制限時間に今回のミッションをクリアできる者はいないのか?

周りから鉄人と言われ、ウルトラマラソンや24時間マラソンにチャレンジされる方や

周りから怪物と言われ、休むという言葉を知らない方も時間内のクリアを断念。

そもそも私の時間設定がおかしいのか?猛省。

そんな時に、仙台より参戦を決めた
ただのサラリーマンが時間内のクリアを希望。



主催の信頼する空手家の先生にあとをお願いして、スピードアップ。

疲れているはずなのに、まだまだいけますよ!とただのサラリーマンが私の足元だけを追いかけ、ついてきてくれる。

予定山頂到着時間の10分前の7時50分に頂へ。
12年に一度の御朱印を押してもらい、8時に下山スタート。





そして9時30分に富士吉田口5合目へゴール。

初富士登山、初いにしえの道、初ミッションクリアの初づくしの忘れられない富士山になったようです。
そして、何はともあれスタッフの支援により皆さん無事に下山しました。

主催者の空手家の先生、

参加者の皆さん、

森の住人の皆さん、

最高の天気にしてくれた自然さん、

挑戦をいつも温かく見守ってくれる富士山さん、

本当にありがとうございました!!

感謝!!
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