私がいなくなった後は、キャンプ場ケアテイカー(管理人的役割)
の武藤さんが色々とお世話をしてくれました。
様子を写した写真を見ると、
私と一緒に過ごした時と違って、
元気いっぱいの表情。
関わる人によって、人は何者にでもなれる。
薪割りをして、
の武藤さんが色々とお世話をしてくれました。
様子を写した写真を見ると、
私と一緒に過ごした時と違って、
元気いっぱいの表情。
関わる人によって、人は何者にでもなれる。
薪割りをして、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/6c/483acb5108e737982283a37f536fdf14.jpg?1616731055)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/85/8fbbf73d276e9d8080d944e98000f02f.jpg?1616731056)
自分で火をつけて、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/42/1e50b5027d1ebbcc01d4d7e3862f8d9b.jpg?1616731089)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/74/2b9f129175c8c43a40dba49b0c7c77bb.jpg?1616731089)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/13/daf297c1b0bf2abc67a28702c2500c8a.jpg?1616731088)
メスティン(飯盒)でご飯を炊いて食べたようです。
12歳という瞬間に少年は何を考えていたのでしょうか。
スマホを手放しやってきた4日間
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/f6/3ebf24ba0c531848ca6940b292d6f65c.jpg?1616731112)
自分で考えて行動することや、
頼れるのは自分のみという環境に身を置くことで、
とてもたくましくタフになりました。
帰宅後に少年の母親から、
「忘れられない貴重な体験をありがとうございました。
よっぽど楽しかったのか、ずっと話してます。
息子は、武藤さんに会いにまた絶対にumikazeに行く!!と指切りの約束をしたと言ってます。
息子は武藤さんに御礼の電話をしたいそうです。電話番号を教えてもらえますか?」
と連絡がありました。
誰に対しても優しく寄り添い、
個性を尊重して接してくれるとても心が豊かな武藤さんは、
少年と色々な話をして仲良くなったそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/e5/f69f78118a0ad6979c75db7010cc6849.jpg?1616731137)
曽祖父はいなくなったけど、
会いたい人がいるから、
また南房総へ行く。
きっとこうしたご縁も微笑ましく見守ってくれているのでしょう。
蔵の片付けの指導をしてくれた方々、
探検のイロハを教えてくれた方、
一緒に水汲みをした同い年の仲間、
umikaze(https://inovill123.wixsite.com/umikaze/キャンプ) の武藤さん、
本当にありがとうございました!
PS 甥っ子は中学校で柔道部(ほぼ柔道経験なし)に入るようです。
私のネパールのストリートチルドレンへ柔道着を送る活動に共感して、
柔道着の寄付等協力してくれた先生(たまたま異動で近所の中学校へ)のもとで、
ゼロからの柔道部物語がスタート!
おしまい