人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

秩父34巡礼となないろごはん

2020年12月22日 | イベント
もはや秩父34巡礼が趣味になりつつあるゴールド・マンです!

距離にして約110kmくらいあるのですが、走って回るのにちょうどいい感じです^ ^

この5年で約7回ほど巡りました。
(道理で運や流れがいいわけです)




















秩父でイベントを行う際にサポートしてくれた友人達がお店をオープンしたというので、巡礼中に立ち寄らせていただきました。




カフェ&アトリエ なないろごはん


国立でパーソナルトレーニングを受けてくれたり、イベントで美味しい料理を提供してくれたりしている植物料理研究家 よしさん

私がマサイ族の戦士から貰ったライオンの牙をインスピレーションで素敵に仕上げてくれたマクラメ作家 まるさん










3年前の移住当初から中を見てきましたが、

一つ一つ丁寧に相当なDIYをして、

たくさんの想いの詰まった場所と、

丹精込めて作られた野菜と料理の数々に

エネルギーが満ち溢れているのを感じました。

8番札所と9番札所の間で、

600メートルくらい寄り道をすると、

素敵な古民家カフェを見つけることができます。






秩父34巡礼のまた新たな楽しみが増えました☆

よしさんの料理を食べながら110kmを巡る企画はこちら
(2021年は受付終了)
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大菩薩リトリート2020〜冬の大菩薩〜

2020年12月17日 | イベント
まだ雪が降ってない冬の大菩薩の様子。





















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大菩薩リトリート2020~流れ星と衛星とUFOと~

2020年12月16日 | イベント
その日は、

○ふたご座が流星群、

○月と金星が接近する、

という情報をリトリート3日前にたまたま入手しました。

山奥の小屋に泊まりに行くという単なる事象に、

不思議なエピソードや出来事をくっつけて、

偶然を必然と信じ込んで

人生を楽しんでしまう癖のある私。

今回は何か起きるのではないか?

そんな期待に胸を膨らませて、

事前に何時くらいに見えるのか等を

下調べして臨みました。








極寒の中、流れ星さんやってきてくださいと祈ると、

「あーっ!!」

「今度はあっち!!」

「すごい!!」

雲一つない空を見上げて宇宙を見ていると、

無数の星が輝く中をスーッと流れていきました。

「金星と月は明け方に最接近するらしい。」

そんなことも忘れて山小屋でグーグー寝ていると、

「おい、起きろ!!」

パッと目が覚めて腕時計を見ると5時30分。

まだまだ暗い外に出て、星空を眺めていると、

1分間に1つくらいの頻度で流れ星。

その中に動き続ける星はUFOか?と思いましたが、

軌道が一定なので衛星だろうと一緒に眺めていたメンバーと納得しました。

あっ、あそこにも衛星だと眺めていると、

クインッとUの字に動き、光ったり、消えたり、不規則な動きをする。。。

うん???

流れ星でもなく、衛星とも思えない。

絶対UFOはいるんだ!と信じ込んでいるゴールド・マンはさておき、

そんなの見たことがないから信じないという方まで3名がその未確認飛行物体を目にしました。

「あの宇宙の中には、UFOがあるんだ」

もしかしたらUFOに乗っていた宇宙人は、もう既にこの地球の中に紛れ込んでいるのかもしれない・・・

大菩薩リトリート2020 おしまい




☆丸川荘の小屋番が出演の番組を許可を得て、動画にしてあります。動画を見たい方はご連絡ください。

PS UFOを見て、大満足で2度寝。
起きるとどんな時でも壊れなかったタフで自慢の腕時計G-SHOCKが1月1日にリセットされていました。。。
 
新たな時代の幕開けだよと惑星ゴールドからのお達しがあったとか、ないとか・・・




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大菩薩リトリート2020~チェアリングと日本酒大将決定戦~

2020年12月16日 | イベント
秘密の水場にてチェアリングを実施しました。

*チェアリングとは、持ち運び用に軽量化された椅子を野外に設置し、
そこに腰かけて主に飲酒などをしながら過ごす行為を指す造語。
(Wikipedia)

完全防寒で暖かい格好をし、

持参したイスに座り水の音を聴きながらボーっと。

慌ただしく忙しい日常を過ごしていても、

ただただそこに座るだけ。  





電波もなければ、パソコンもテレビもなく、

水が流れる音と鳥の鳴き声がたまに聴こえてくる。

落ち着いて、心の声を聴いてみる。

便利や快適さを求めて、

ITがどんどん発達するとともに、

逆にそれらに振り回されたり、

縛られてしまっていることがたまにある。

そのことが本当なのか、

自分にとって大切なものなのか

そのことさえ分からない情報に惑わされて、

自分の心に気付くことをたまに忘れてしまう。

「甘い風が吹いた年は、花がきれいに咲くんだよ」

「小屋に入ってきて、走り回るいたずら好きのテンに、もう入ってきてはいけないよ!紳士協定を結ぼうと話したら、それ以降テンは小屋に入らなくてなったよ」

と話していた仙人。

山で過ごしているとそんな能力が自然に身につく、

いやきっとそれが人間というか動物が本来持っているものなんだと思う。

そうした能力が退化してしまったのが

もったいないと私は思う。

そんな真面目な思考をしたら、

不真面にとりあえず冷やした日本酒を飲もう!

たまたまスタッフ3名が

日本酒大将決定戦というイベントの

歴代のチャンピオンだったので、

それぞれが自慢の日本酒を持参。








せっかくなので皆さんに飲んでいただき
(飲む順番などはランダムに変更)、

どれが美味しいか採点をしてもらいました。

山小屋の仙人が作ったお猪口に日本酒を注ぎ、

五感と共に味わう甲乙つけがたい3本。

全員の投票が終わり計算をすると、

偶然にも3本とも同点数で決着は次回に持ち越し。

ほろ酔い気分でただただ自然の中で過ごすチェアリングは、

冬以外がおススメです!



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大菩薩リトリート2020~老師との修行~

2020年12月16日 | イベント

【大菩薩リトリート2020〜老師との修行〜】

「薪割りは禅の修行と同じだよ」






力任せに斧を振っている私に一言アドバイスをしてくれる。

深呼吸をして、

横隔膜を緩め、

無心で振ってみるとスコンッと木が割れる。

日が暮れるまでの約30分弱薪割りをしましたが、

その行為の奥深さを感じました。

暖を取るためには様々な過程があり、

それは決して楽ではない。

薪ストーブで温まることができる裏には、

チェーンソーで木を切り、

斧で割り、

運び、

乾かす、

という行為を知っているだけと、

実際に行うのでは心持ちや意識がまるで違うのを

痛感しました。






「蓋から水が漏れやすいから気を付けてね」

山小屋から下って5分ほどのところにある水場。

そこでポリタンクに水を汲み小屋へ戻るのですが、

1回目は背中とお尻がびしょびしょに濡れました。

どうやら私の歩きが荒かったようです。






気を引き締めて2往復目。

地面を優しく柔らかく歩き、今度は大丈夫。

「少林寺36房」という

僧侶がずっと修行している映画がありますが、

なんだかあんな感じで嬉しくなります。

丸川荘(http://touge17.sakura.ne.jp)ならぬ丸川寺にやってきたのではないかという不思議な感覚。

まだまだ修行の道ははるか遠く長い。

日々是修行也。







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復活!?ゴールド・マンちん社

2020年12月16日 | イベント
ゴールド・マンのクリスマス企画が復活のようです!!

参加者ゼロを更新し続けたメリークルシミマスの次は、

「ゴールド・マンちん社」

股間の鈴を優しくチンチン鳴らして祈念します。

今回は、宇宙人(あざなが宙の人)と

地球人の中心である「おへそ」カフェ(https://ohesocafe.jimdofree.com)で、

ゴールド・マンの対決が実現です。

(ちなみに宇宙人のTadashi Murakamiさんは、総合格闘技「修斗」元フェザー級2位。佐山サトルさんの合宿参加経験者。やばいです)








イベントはこちら


チャネリング?

バジジ?

初めての言葉が並びますが、

とりあえず大会とのことなので、

へっぽこゴールド・マンも気を高めて臨みます☆

「何事もやってみなければ分からない!!」

ちなみに行きたくても行けない方は、

ゴールド・マンちん社とテレパシーで交信が可能
 
かもしれません。

交信方法は、

空を見上げて、

目をつぶり、

金色を思い浮かべて、

ゴールド・マンちん社にチンチンチンとつぶやいてみてください。





*いい事が起きるかはあなた次第です。
*周囲に人がいない場所で行うことをお勧めします。
*興味がある方はとりあえずイベントページに興味ありを押してください。
*写真は過去にちん社に祈念した人々(なぜか現在みんな元気に幸せに生きている。頭は大丈夫でしょうか。。。)

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お空に遊びにいったアトムちゃん

2020年12月15日 | イベント
今年の3月から6月まで週に3~5日は通った森。

そこが散歩コースのワンちゃん(アトムちゃん)とおばちゃん。

次第に挨拶を交わすようになり、会えば一緒に遊ぶようになりました。

色々な事が動き出し、次第に森へ行く回数も減り。。。

そんな12月のある日、おばちゃんがツテを辿り

私にコンタクトを取ってくれました。
(そういえばお互いに名前も素性も知らなかった・・・)

連絡をしてみると、

アトムちゃんが先月亡くなったので、

渡したいものがあるとのこと。

久々の日曜日に森で会い、

アトムちゃんが使う予定だったミニテント(子ども用)を引き継がせてもらい、

素敵なお手製カレンダーを頂きました。









「今日はアトムちゃんはどうしたのー?」

「アトムちゃんはね、ちょっと先にお空に遊びにいったよ」

「いいなー。どうやったらお空にいけるの?」

「たーくさん動いて、もう動けなくなったらお空に行けるんだよ」

「じゃあ、おにごっこしよう」

なんだかアトムちゃんも一緒に遊んでいるみたいね。。。

ありがとうね。

「おーい、お空にいるアトムちゃーん、また遊ぼうねー!!」









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未開の山探検を記事にしていただきました】

2020年12月03日 | イベント

昨月開催した未開の山探検イベントに

地元在住の記者も参加され、

その様子を記事にしてくれました。(素晴らしく上手です^_^)

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和田町でリトリートを! 健康革命家 山口敬志の舞台は未開の山 その1
和田町でリトリートを! 健康革命家 山口敬志の舞台は未開の山 その2

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追記

未開の山へ今までは駅から約5km

(車の場合は駐車場から約3km)

の距離でしたが、

これからは駅から2km
(山道1km、道なき道を1km)

と好立地になりました。

そこから小川をジャンプして、

沼地をズブッズブッと渡り、

ロープを使って坂を上がると

引き継いだ山があります。

ロープを使って下った場所にある水場にも

橋がかかり、だいぶ便利になりました。

濁っていて、一見飲めなさそうなので、

まだ水を飲んだ勇者は現れていません。

朝になると虫さんたちが一斉に鳴き出し、

夜になると動物さんたちが

歩き回る素敵な場所です。

電気、ガス、水道、平地などなど、

あらゆるものがないのが、

未開の山の強みです。

一晩そこで過ごすと、

あらゆることにいちいち感動と感謝する

ようになってしまうようみたいです。

また来年の夏に山の開拓団リトリートを

開催予定なので、

何もない場所に行きたい変わり者の方は

お楽しみにどうぞ。
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奇跡が起きる準備

2020年12月02日 | チャリティー
世界一高い柔道場inエベレストですが、

NHKのニュースに流れたり、

全日本柔道の監督である

井上康生さんコメントがありした。

井上康生さんメッセージ https://judos.jp/20201124-2/ 

NHK https://fb.watch/22NUpI73-d/ 

表面だけをみれば、

「運がいいですね、奇跡的なことですよね」

で終わってしまいます。

確かに本当に様々な運が良かったと思いますが、

「奇跡が起きる準備をしていた」

ということが大切だと感じました。

エベレストで子供たちの柔道指導をするカジ・シェルパ先生。

カジ先生は、約20年前に家族のため、生活のためになくなく大好きだった

柔道をやめました。

ただその想いは途切れることなく、たまたま現れた私に

来世の夢としてエベレストエリアの子供たちの健全な成長のために

(エベレストエリアの子どもたちには

スポーツがない。娯楽と言えばゲームとしての賭け事等)

柔道場を作り、教えたいと話します。



そして、本当に日本から畳を送ることになった時、

現実問題として莫大な費用がかかります。

普段はエベレストエリアでドイツ人専門のトレッキングガイドをしているカジ先生。

そのお客さんの一人が、

「もしカジ先生が何か行動を起こす際に協力する」と言っていたそうです。

その方はDHLという国際的な輸送会社のドイツトップ。

飛行機で運んだのですが、請求書は40万(通常は150万から200万。40万は日本とネパールで折半)。

カジ先生と接する中で、その方は信頼をしていたからこそのことだと思います。

小学校に畳を敷き、

子どもたちを熱心に指導していると、周囲の目も変わり、

みんなで未来の子供たちのためにできることを

やろうじゃないかという機運が高まりました。

さらにたまたま通りかかったトレッキング好きの柔道家オーストリア人女性。
(柔道世界第3位で、8000m級の山を登頂。パワフル過ぎです)

こんなに熱心に指導をしていて、子どもたちも柔道を楽しんでいる。

中学、高校はもっと標高の高い学校での寮生活です。

中学、高校にも畳を送ろうと交流のある日本の柔道NPO(井上康生さん理事長)に話を持ちかけて

今回に至りました。

奇跡が起きた裏には、

奇跡を起こす準備を何年も何十年も

していたのだと私は感じています。

本当にやりたい事があるなら想い続ける事

それに近づくために日々を丁寧に想いを込めて生きる事

そんなことを私も見習い日々を過ごしていきたいなと改めて思います。
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