明日の風

明日は明日の風が吹く。気楽にいきましょう!

ファミリースキー

2011-05-17 15:07:00 | スキー
一般には子どもが成長するにつれて親子でスキーに行く機会は減るようです。ウチの職場の組合スキーも十年前にはたくさんの親子が参加していたのにあの親子は今?、と思います。子どもが行かなければスキーをする親は少ないでしょうから、結局スキー人口は減少、ということになるんでしょう。
現在の組合スキーも、わが家を除くと参加している子どもはほとんど小学生ですね。なぜ楽しいはずのファミリースキーが続かないのでしょう?
まず、スキーが楽しくないということがあります。スキーには辛いことも結構あります。だから成長するにしたがって好悪が分かれ「スキーはもういい」と。ウチにもそういう子がいますが、これは仕方ない。20年前のように誰でもスキーをするってのも異常です。でも、これは半減の理由になっても、ほぼ「全滅」は説明できません。
一番の理由は、子どもも子どもなりに忙しくなって、親とスキーどころではない、親もそれを押してまでスキーに行こうとは言いにくい、というあたりでしょうか。見ていると、中学生になると難しくなり、高校受験のシーズンにはほぼ滑らず、高校生になっても復活しない、というパターンが多いように思います。
大学生・高校生になっても、声をかければ付き合ってくれるわが家は、希有の存在で、もっと子どもに感謝すべき?(笑)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大棚山 | トップ | 労働組合 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

スキー」カテゴリの最新記事