『地球の歩き方』によると、スイスは世界一個人旅行がしやすい国だそうです。一番は、スイスの観光関係者・交通関係者のホスピタリティーだと思います。
今回もこういうことがありました。ホテルから空港へのシャトルバスを降りてウロウロしている私たちに運転手が歩み寄ってきて「どうした?」と聞くのです。私の拙い英語の説明を、また辛抱強く聞いて「こいつは何を言いたいんだろう」と察してくれるのです。スイス人には、外国 . . . 本文を読む
グリンデルワルトからモントルーに向かいました。途中で立ち寄ったトリュンメルバッハの滝は外からは見えない不思議な滝、でも水しぶきが凄かったです。
インターラーケンからトゥーン湖をシュピーツまで船旅しました。あちこち小さな町にも寄るので超遅い(笑)。5時すぎにモントルー到着。
モントルーは、レマン湖畔の明るい雰囲気で*(晴れ)*スイスらしくないスイスの街でした。
宿は、湖畔のスプレンディッド。何を聞い . . . 本文を読む
今回のメインはグリンデルワルトです。前回はツェルマットだったので、今度はこちらに来てみました。
電車がグリンデルワルトに近づくと、向こうにヴェッターホルン、近くにアイガーがド迫力です。特にアイガーは街全体に覆いかぶさるよう。
グリンデルワルト初日はフィルスト展望台に、そこからバッハアルプ湖にハイキングしました。高山植物が結構ありましたが、初めの部分がかなりの登りなのと途中から雨が降りだし早々に引き . . . 本文を読む
いつも一緒だった三男が部活動で不参加、代わりに旅行にはめったに来なかった次男が参加、他に長男、娘という、たぶん初めての4人組でスイスの夏を楽しんできました。
旅の前半は天気がイマイチで最高気温が20度前後、涼しいのをとおりこして寒かった。これでは山へ行っても仕方ないので予定変更、古都ルツェルンを歩きました。教会など中世の街並みは予想以上でした(画像はカペル橋)。
エンゲルベルクに近づくと少しずつ天 . . . 本文を読む
今回はYS氏のほか、女性陣2人、いずれも大学院生のころ、よく歩いたメンバーです。
一ノ沢から登りました。途中、冷たい沢の水が飲めて歩きやすいコースです。稜線に出ると正面に槍から北穂が!
2日目も、曇→雨の予報が外れて晴→曇。常念岳から蝶ヶ岳へは、北アルプスだけでなく、日本中の山が見えそうな大展望。花は多くありませんでしたが、蝶ヶ岳ヒュッテでランチしたところまでは文句なしの山旅。
ところが下山でとん . . . 本文を読む
最終局を迎えて1敗で、前名人の張栩と元名人の高尾が並んでいた名人戦リーグ、すんなり高尾が挑戦者に決まった。張の対戦相手は今季不調で陥落が決まっていた小県、高尾は好調の結城との対戦だっただけに、この結末は意外。
しばらく囲碁界を取り上げなかったが、その間に、名人を奪われた張栩は、山下敬吾に天元も奪われたが、逆に山下から棋聖を奪い、その山下は、羽根直樹から本因坊を奪い、タイトル保持者は結構変わった。張 . . . 本文を読む
朝日新聞のテレビ番組コメント欄に、「ゲゲゲの女房」の好評が多く寄せられているそうですが、その中に、主題歌の歌詞が聞き取れなくて子どもに通訳!?してもらったという高齢者の声が結構あるとか。いきものがかり・吉岡聖恵の歌は、真っ直ぐで小細工なし、悪く言えば単調というのが定評で、これが聞き取れないなら、およそJ-Pop の歌詞はすべてダメということになりそうです。「ありがとう」*(音符)*は中高年にも人気 . . . 本文を読む
世事のもろもろが小さなことに思えてくるのが不思議です。嫌なことはまず思い出しません。たいていは、今度はどこの山に登ろうかとか前に来たときはこんな素敵なことがあったとか、冬になったらスキーに行こうとか来年はどこそこに旅行しようとか。
そのうちに、明日は仕事だけど私ひとりいなくったってどうってことない、となったら本当の山バカなんでしょうが(笑)
家族や親しい友だちとの山も良いけど、本音を言えば、山はひ . . . 本文を読む