といっても静岡・神奈川・山梨県境の三国山(1,328m)。3週間前の明神峠から反対側に登りました。アップダウンが少ない歩きやすい道で、思ったより涼しくて良かったけど、展望も花も‥‥
まあ今日は足慣らしということで満足すべきかと思っていたら、三国山稜の西端、立山の先に咲いていました、サンショウバラが。散りかけてましたが、本数は3週間前の不老山より多かった。
今季は週末になると天気回復が多くてうれし . . . 本文を読む
静岡から畑薙ダムへのバス(南アルプス登山線)は、早々と今月初めに今季の運行中止が決定しました。東京からの直通バスは走るらしいのに‥‥
というわけで、海の日3連休の山歩きは白馬岳→栂海新道にしようと思います。弟に声かけたら「行く」
昨夏このコースを歩いた師匠によると「最終日(栂海山荘→親不知)が一番大変」。行程が長いうえに下界に近づき暑く、おまけに虫が多いとか。一般には長丁場が不安視される2日目の白 . . . 本文を読む
立ち上がりは優勢、五郎丸の2PGで先制、さらにサモアにシンビン(一時退場)が出た10分間に連続トライ、前半なかばすぎまでに16-0。最終戦は勝てるかと期待を抱かせた。
ところが、サモアも地力を発揮し連続トライ(ゴール)、2点差に迫られてハーフタイム。
後半はサモアが攻め続け、トライ(ゴール)と2PGで逆転され11点のビハインドに。今日もダメかと悲観ムードが漂う。
しかし日本は諦めない。相手ゴール前 . . . 本文を読む
前半はやや劣勢な展開、10-17で折り返した後半の立ち上がり、「事件」は起きた。五郎丸の比較的イージーなPGがポストに当たって跳ね返り、それを五郎丸自身が押さえトライ、ゴールも成功。ありえないラッキーで同点に追いついた。
しかしそれでも日本は勝てない。突進とパス回しを組み合わせたトンガの攻撃に3トライ目を許す。PGで追いすがり4点差としたところで、トンガにシンビン(一時退場)が出て、大いに期待は高 . . . 本文を読む
梅雨入り前後のはっきりしない天気のなか、師匠と奥秩父の主稜線を歩きシャクナゲを観てきました。
初日は晴れ、金峰山に登り大弛小屋に泊まりました。大日岩前後のアズマシャクナゲ、金峰山頂上のキバナシャクナゲが咲き始め、南アルプス北部や八ヶ岳も見えて上々の始まり。先月登った小川山も存在感。
最も行程が厳しい2日目は朝から小雨。国師ヶ岳頂上付近にはべっとり残雪があって、かなり歩きにくい。師匠の適切な先導なけ . . . 本文を読む
昨年、日本が初優勝したパシフィックネーションズカップ(PNC)が開幕。
日本は因縁の対戦相手、フィジーとの緒戦。昨年は最終戦で、フィジーに退場者が何人も出るトンデモナイ試合に勝利、初優勝をつかんだが、相性は良くない。
さほど実力差はないと思うのだが、前々回のWカップでは大接戦の末に敗れるなど、これまで3勝10敗だそうである。
前半のなかばまで日本は手堅い試合運びで五郎丸の3PGでリード、ところがそ . . . 本文を読む
静岡県側の明神峠から西丹沢の不老山(928m)を歩きました。
ここはサンショウバラで有名な山です。まだ咲き始めというところでしたが、咲いていました、「樹下の二人」という思わせぶりな場所で(笑)。初見参でしたが薄いピンクのなかなか大ぶりな花ですね。きれいなバラを観ながらしばし酒盛りしました。
他にもヤマツツジやウツギもきれい。山頂付近は結構にぎわっていました。登山道も歩きやすく思いのほか良い山。 . . . 本文を読む
いつもの地元オーケストラ・静フィルの定期演奏会ですが、今夜は小林研一郎と仲道郁代という当代きっての指揮者とピアニストが登場。とても盛り上がりました。
演奏を前にコバケンと仲道が「皇帝」を楽曲解説してくれました。普通ソリストは本番を前に面倒なことはしたくないはず。なんというサービス精神でしょう。
演奏も今夜はもう帰っても良いというくらい素晴らしいものでした。仲道のピアノはつとに高い評価を受けています . . . 本文を読む