いくつかトラブルや選択ミスもありましたが、ほとんど晴天に恵まれ楽しい道中でした。
スロベニアでは長袖じゃないと寒かったのに、クロアチア中部では気持ち良い涼しさに。それがアドリア海まで南下すると日本と同じような暑さという気候の変化でした。湿度が低いのでしょうか、日陰は爽やかですが。
英語で用が足りるのはうれしいですが、スイスや北欧より英会話のスピードが速いのは、中高年にはちょっと辛い(笑)。でも子 . . . 本文を読む
前日の深夜、日付が変わるころから娘２人が食あたりの症状、明日は帰国というのに飛行機に乗れるの!?というひどさです。最終日もドブロブニク満喫の計画でしたが、元気な３人で交代にスルジ山に登ったり食事したりしました。
朝ロープウェイで長男とスルジ山に。ガイドブックなどでよく見るドブロブニクの眺めです。歩いて下山。ロープウェイからとは違った景色で(画像)、これはお薦めと思います。
長男は妻と昼食に出かけ最 . . . 本文を読む
朝からまさに雲ひとつない真っ青な空です。今日は城壁めぐりに。
一方通行でまず海側から。洗濯物などドブロブニク市民の日常生活も眺めながら(笑)アドリア海の青さと赤い屋根の街並みを両側に見てのんびり歩きました。
半分歩いた旧港あたりから複数の日本人ツアーの団体客が登ってきました。「(私たちが歩き始めたピレ門近くまで)半分歩いたら必ず下りて(１周しちゃダメ)」、「(どこだかに)何時集合」と言い渡されてい . . . 本文を読む
バスが出発するまで小１時間、ナロドニ広場や親指を触ると幸運が訪れるというグルグール像などを回りました。10時半のバスで最後の目的地ドブロブニクへ。プリトビッツェ以来晴天続きです。
途中、ボスニナ・ヘルツェゴビナ領のネウムで休憩(タイトル画像)。ドブロブニクは飛び地で、ボスニア・ヘルツェゴビナを９㎞通らないと行けないのです。後で調べたら、人気のリゾートで料金もクロアチアより安いとか。パスポートチェッ . . . 本文を読む
この日のことは正直思い出したくないです(笑)。古都トロギールを船で訪ねて、その後は気分次第で……という予定でした。
ホテルでくれた朝食チケットにあるカフェの近くに日帰りツアーの案内がたくさん出ていて、その中にトロギールと青の洞窟に行くというツアーが。うかうかとこれを申し込んだのが最大の失敗。
地道に公共交通機関でトロギールに行くべきでした。幹事が楽しようとしてはいけません。トロギールまでは船で１時 . . . 本文を読む
バス停に行ってみると日本人が結構いましたが、みなザダルに向かったようで、スプリット行バスの日本人はわが家だけ。途中１回トイレ休憩があり１時すぎにスプリットに着きました。スプリットは旅行者で溢れています。
この日のホテルは市内の中心部なので全く心配していませんでしたが、地図の場所に見当たりません。周辺を探してもダメ。地元の人たちに聞いても「そんなホテルあるの??」
１時間近く迷いました。近くの大きな . . . 本文を読む
今回の旅行で外せないのがプリトビッツェ湖群国立公園とドブロブニクと思っていました。今日は前半の「山場」ですね。
前夜降ろされるはずだったチケット売り場に歩いていくと、すごい車と人です。当然長蛇の列。20分くらい並びました。クロアチアは人気上昇中なのでしょうか、観光施設の入場料やレストランの料金が『地球の歩き方』最新版より軒並み値上げになっていましたが、ここの入場料が一番アップ。大人110クーナから . . . 本文を読む
行程が一番心配なのがこの日でしたが、案の定大変な一日になりました(苦笑)
まず、前日できなかったサイクリング。曇でしたが、朝のブレッド湖畔は人影まばらで、ゆっくりと１時間半ほど前日とは違った景色を楽しみました。途中、チトー大統領の別荘だった建物(現在は高級ホテル)も見ましたよ。その付近からの小島方面が画像ですが、眺めが良い場所ですね。
リュブリャーナまで鉄道、お次のザグレブへのバスが満席で予定より . . . 本文を読む
前夜のかなり強い雨がウソのような晴天です。朝のブレッド湖畔を歩いて、湖面から100ｍの高さのブレッド城に登ります。途中、カタクリのようなピンクの花が咲いていました。
城からは陽の光にキラキラ輝く湖と周りの山々が見事で(画像)、しばらく景色に見入ったり写真を撮りまくったり。
名残りは尽きませんが下山して、今度はボートで湖に浮かぶ小島に。ボートは15人乗りくらいでしょうか。動力はなく船頭さんが櫓を漕い . . . 本文を読む
初日は、リュブリャーナ市内観光です。
まず、下から丸見えなのでスカートで渡ってはいけないという肉屋の橋を通ってリュブリャーナ城へ(画像)。初めに入った部屋が中世の拷問・処刑道具の展示で、女性陣はその残酷さにかなりげんなり(笑)
城の最上部(中央の時計台の上)に登って市街の眺め。いくぶん気分回復？ 次にスロベニアの歴史コーナーに。スロベニアは旧東欧社会主義国で一番に西欧化した国ですが、ユーゴスラビア . . . 本文を読む
