まず共産主義博物館に。戦後成立した社会主義政権が次第に独裁を強め国民を統制した悪政ぶりが、これでもかと紹介されています。メーデーに参加しないだけで処罰されるなど、まあ現在の北朝鮮のような状況でしょうか。
詳細すぎる説明にややうんざりしたところで、時代は1950年代から1968年にワープ(笑)。世界史に躍り出たこの後のチェコスロバキアの変動―プラハの春とソ連の軍事介入、ビロード革命はよく知られていま . . . 本文を読む
ありがたいことに今日も晴天。プラハから約60kmのクトナーホラに日帰りしました。
まずクトナーホラ一有名な墓地教会。本物の骸骨4万人分が装飾に使われています。シャンデリアまであらゆる装飾が人骨! でも思ったより明るい印象でした。
お次は聖母マリア大聖堂、世界遺産だそうです。田舎の教会とは思えない立派なものでした。いずれも午前中だったせいか、混んでなくてゆっくり見られました。
市の中心部に出てハ . . . 本文を読む
まず末娘の意向でムハ美術館に。チェコを代表する画家だそうですが、私は全く知りませんでした。午前中だったせいかゆっくり見られて良かったです。花と女性の描き方が素敵でした。
トラムでプラハ城の裏側に。ステラホフ修道院とロレッタ教会を見ました。特にロレッタ教会が荘厳で、人出少なく落ち着きました。
ピボバジリコで早めの夕食。安いのに、どの料理も美味しくて大満足(^o^)。プラハは、近くのレストランでも . . . 本文を読む
チェスキークルムロフを少し散策した後、バスで2時すぎプラハに着きました。当たり前ですが、大都会です。
ホテルで少憩し街歩きに。バーツラフ広場や旧市街広場は観光客などで溢れています。ラッキーなことに、天文時計が7時を。
反面ウィーンよりややゴミゴミした印象で、複数のこじきを見ました(>_ . . . 本文を読む
朝リンツを出発して10時すぎにチェスキークルムロフに着きました。ここは中世の街並みが忘れられたように現在も残っている街です。
クロアチアのドブロブニクに似ていますね。観光客も結構多い。今日も爽やかな晴天です。
まず定番のチェスキークルムロフ城に。入口に熊がいたり、お姉さん4人による合唱の歓迎があり良い感じです。
城のなかを巡るガイドツアーに参加したのですが、説明役のきれいなチェコ女性の英語が速す . . . 本文を読む
今日も暑くない爽やかな晴天。ホテルの朝食に美味しいものがたくさんあって1時間もかかりました(笑)。一人約9000円はお買い得かも。「次」があれば、もっとゆっくりしたいものです。
ます路線バスでクレムスに。ドナウ川沿いに田舎をのんびり走ります。クレムスで鉄道に乗り換え昼すぎリンツ到着。
リンツは、都会ウィーンとも田舎デュルンシュタインとも違う人口約20万人の地方都市。市内を路面電車などが走っていて便 . . . 本文を読む
今日は晴れたり曇ったり、夏とは思えぬ涼しさです。
ウィーンから鉄道でメルクに来ました。まずメルク修道院に行こうと駅前からタクシーに乗ったら、英語が通じなかったようで、船着き場に連れてこられました(>_ . . . 本文を読む
相変わらず小雨ぱらつく空模様。今日は混み合うというシェーンブルン宮殿に。
9時すぎに入場したおかげか、さほどの人出ではなく、広い宮殿をオーディオガイドに従い見物しました。オーストリアは皇帝の国なのですね。
その後、宮殿の裏庭を散策、天気が回復して庭の花々もきれいで良い気分です。
軽い昼食の後、王宮方面に。ウィーンでの交通手段は地下鉄です。地下鉄は危ないの? 昨日、初めて地下鉄に乗るときの妻のひ . . . 本文を読む
わが家が毎年のようにお世話になっていたいわき市の薄磯海水浴場が、今季、7年ぶりに営業したそうです。東日本大震災で被災したいわき市の他の海水浴はすでに営業再開していたところもありましたが、いわきで一番人気だった薄磯は7年もかかったのですね。
今季はあいにく海水浴には不向きな日が多くて、26万人強だった2010年の1割ほどの来場者にとどまったようですが、再開とはめでたいことです(^o^) . . . 本文を読む