250年前の今日、モーツァルトは生まれました。最も偉大な音楽家は誰かと問われ、ベートーベンと答えたイタリアの大作曲家ロッシーニは、「ではモーツァルトは」との問いに「ユニーク」と評したと伝えられています。
「ユニーク」とは和訳すれば、比類なき音楽家、というところでしょうか。「比類なき音楽家」、そう、モーツァルトを語るのにこれほど相応しい言葉はありません。モーツァルトはモーツァルトでしかないのです。
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センター試験初日、冷たい雨が降る中を、10人以上の受験生がバスを待っています。試験監督の私も最後尾に並びました。バスが来ましたが、結構混んでいます。２・３人乗ったところで、乗客は動かなくなりました。中はまだ隙々なのに。そうしたら、運転手が「満員なので次のバスに」という驚くべきアナウンス。思わず「もっと中に詰めてよ」と怒鳴ってしまいました。あまりの大声にびっくりしたのか、乗客が動いて、何人かは乗り込 . . . 本文を読む
このＨＰにもたびたび登場する御年58歳のスキーおじさんＮ氏は今年も学生たちとスキーを計画中。Ｎ氏はバリバリの「滑り派」ですから、志賀高原あたりへ行きたかったようですが、結局、白馬系の栂池高原になりました。栂池は初中級者天国と聞くので、学生たちにはかえって良かったかも。20人を超える賑やかなツアーになりそうです。
ボーダーを含めてもスキー人口はやはり減っているのでしょうか。３年前にはあった志賀高原行 . . . 本文を読む
３チームが９勝２敗で並んだが、ボーナスポイントの差で、東芝府中、三洋電機、NECの順となった。以下、トヨタ、神戸製鋼、サントリー。
この中では三洋の復調が注目される。上位チームはことごとく破ったのに、７位のヤマハと９位のワールドに取りこぼしたのは惜しいが、往年のラグビーファンにはうれしいかぎりである。最終節、東芝がNECに敗れただけに、せめてどちらかに勝っておけばと考えるのは、何とかの歳を数えるよ . . . 本文を読む
富良野へ行ってきました。今回は７人参加と空前絶後!?のにぎやかな旅でした。天候に恵まれ、広くて大きなゲレンデや、十勝・大雪連峰まで見える景色も抜群で、楽しく充実した北海道ツアーでした。
唯一の難点は「雪」で、晴天続きのせいでしょうか、良く言えば「非常に引き締まったバーン」(笑)、普通に翻訳すれば、硬くてやや滑りにくかったです。天気が良すぎるのも考えものですね。
皆さん満足してくれたようで、幹事の私 . . . 本文を読む
大学ラグビーは予想どおり、２強対決になった。決勝は８日、熱戦が期待される。
ラグビーを見始めたころは早稲田ファンだった私だが、現在は関東学院を応援している。初優勝のころ２年ほど、関東学院の法学部で教えたことも親近感につながっている。これで９年連続の決勝進出、大学ラグビーの盟主として、かつての早稲田に取って代わったと言っても差し支えないだろう。
ただ強いだけではない。彼らにスポーツマンシップを感ずる . . . 本文を読む
久しぶりの子連れスキーで楽しかったです。いつものスキーメンバー４人で滑ってきました。
安比は広い中斜面が多く、私たちレベルにはぴったりで、爽快な滑りを満喫しました。ただ、天気は良かったのですが、寒さが北海道なみの厳しさで、これにはちょっと涙が出ました。
ここは、私の評価ではほとんど最高のスキー場です。コース・リフトなどスキー場自体の良さに加えて、スタッフもみな優しく親切で、「また来たい」という気に . . . 本文を読む
