優勝候補の一角・アイルランドに見事な勝利、正直、日本がこんなに強かったなんて信じられません。
3点ビハインドの後半18分、巧みな左展開でウイング福岡が左隅に逆転トライ、ゴールキックも決まって、16-12。その後PGで19-12として、アイルランドの猛反撃を無失点でしのぎ、歴史的勝利をつかんだ。
前半一方的に攻められたのに、よく3点差で食いついたこと、そして後半立ち上がりに自陣ゴール前まで詰め寄 . . . 本文を読む
囲碁の上野女流棋聖(17歳)の快挙に沸いた直後ですが、今度は46歳のおじさんの偉業です。将棋の木村一基九段。豊島名人との7番勝負の最終局を制して初タイトル・王位をつかみました。
世間ではしばしば大器晩成と言われますが、将棋界にはほとんどあてはまりません。何歳でプロになったかによって、ほぼ将来は決まる!? 谷川さん、羽生さん、渡辺明さん、そして藤井聡太さん、将棋界で名を成す人の多くは早熟の天才です . . . 本文を読む
注目の竜星戦、運命の決勝戦、手に汗握る熱戦になったが、上野女流棋聖は一力遼八段に破れ準優勝となった。一力八段は竜星位連覇。
初めは一力八段(白)の巧みな打ち回しに愛咲美ちゃんの黒石が攻められ白地が増える一方的な展開にみえた。しかし力自慢の愛咲美ちゃんは密かに中央の白の大石を狙っていた。それでも周りの黒も弱くてとても死にそうな白石ではなかった。
ところが、いつの間にか怪しい雲行きに。筋にはまった . . . 本文を読む
オーストラリア―フィジーは、フィジーの健闘で後半の立ち上がりに一時9点差リードしたが、その後はオーストラリアが地力を発揮して最後は大差で勝利。
同組にイングランドがいる、フランスーアルゼンチンの強豪対決は、生き残りをかけた闘い。前半はフランスがペースをつかみ2トライなどで20-3と優位。
ところが後半に入るとアルゼンチンフォワードが力を出し始めて得点を重ねる。残り10分強でついに21-20と逆 . . . 本文を読む
開幕戦は日本―ロシア。ロシアは格下、緒戦の相手として最もやりやすそうだったが……
立ち上がり、相手キックの処理を誤り先制トライを許した。満員の会場に不穏な気配が漂う。
しかし数分後、バックスの右展開でウイング松島が初トライ。その後一進一退の試合だったが、前半終了間際に、初トライのリピートのように松島が再びトライで逆転。
後半は地力の差が出て、日本には安心の試合運び . . . 本文を読む
上野女流棋聖(三段)が、何と準決勝では、この間までタイトル(碁聖)を持っていた許家元八段まで。すみません、赤石岳で遊び呆けていたので、実戦は観ていません。1回戦で愛咲美ちゃんに勢いをつけた高尾九段によると、終始優位の見事な打ち回しだったそう(「たかお日記」によると、自身の負けを薄めてくれた許八段に感謝してるとか、笑)
決勝は23日20時から生放送、見逃せません。相手は一力遼八段。井山4冠に次ぐ実 . . . 本文を読む
お世話になった方が赤石岳に登りたいと仰るのでお連れしました。富士山は楽勝だったというので、大丈夫かと。 秋晴れに恵まれ、槍・穂高連峰まで大展望満喫。初めてのアルプスを喜んでもらえたようです(^o^)
ただ、歩き始めて2時間くらいすると、スローペースに。晴天だったので問題なかったけど、一般人に赤石岳は厳しいのですね。富士山なら1500m登れば山頂ですが、赤石岳は標高差2000m(@_@)
結果 . . . 本文を読む
囲碁・将棋チャンネルの早碁(持ち時間が短い)・竜星戦で、上野愛咲美女流棋聖が高尾元名人、村川十段を撃破してベスト4に。全棋士参加棋戦で女流の4強入りは史上初の快挙だそう。
高尾さんとの対局は見逃したのですが、今朝、村川十段との一戦を観ました。
序盤から村川さんの巧みな打ち回しに愛咲美ちゃんの白石は3箇所に分断され素人目にも苦しそうな状況。私ならひとつを生きるのが精一杯(笑) ところがそこから手 . . . 本文を読む